ロープブレークさんのコメント: 更新順
ラ・ラ・ランド(2016/米) | ミュージカル映画なんて絶滅危惧種だったものをミュージカル映画史上にきっちり位置させて大ヒットを飛ばしたところが何より嬉しい。よくぞ延命させてくれました。でも総体で見ると、凄く評価したいところと、全然評価できないところが両方あって、採点が難しい。 [review] | [投票(1)] | |
スペース カウボーイ(2000/米) | 70歳越えの父母に楽しんでもらおうと実家でAmazonプライム鑑賞。ところが…。 [review] | [投票(4)] | |
DEVILMAN crybaby(2018/日) | 本作を見て、自分が原作至上主義者であることを知る。原作への入り口として、昭和TV版に対する平成Netflix版としては完璧な作品ではなかろうか。 [review] | [投票] | |
イーグル・アイ(2008/米) | 現代社会派SF映画の門番。昔、PRIDEにゲーリー・グッドリッジっていたでしょ。あんな感じ。本作を下回るものは認めないので競合は参考にするように、みたいな。ミシェル・モナハンはいつもB級以上A級未満の作品ばかりに出ている気がする。 | [投票] | |
DENKI GROOVE THE MOVIE ? 石野卓球とピエール瀧(2015/日) | 25周年までの電気の歴史が一望に。QJ(クイックジャパン)が、得意のももクロ特集号みたいな情熱を持って電気の大特集を組んだとして、もしもそれが映像だったら、みたいな映画です。 | [投票(1)] | |
インスタント沼(2009/日) | 三木聡色が凄く濃い映画だけど三木聡のよさが満喫できるかといえば少々疑問。麻生久美子かふせえりか風間杜夫か 加瀬亮か温水洋一か相田翔子のファンなら必見の映画。以上の誰にも興味がなくて、かつ三木聡と感性が合わない人にはちょっと辛いかも。 [review] | [投票] | |
ウォンテッド(2008/米) | まあ、命の軽いこと軽いこと。それを正当化するあざとくスタイリッシュなVFX。テンポ、アクション、ストーリー展開、音楽、どれも好みなんだけど、トータルとして趣味じゃないのはなんだろう?なんかバカにされてるような感覚が見終わったあとに残る。痛みのない映画は好きじゃない。怪我の痛みじゃなくてさ。 [review] | [投票] | |
チア☆ダン(2017/日) | 恐るべき広瀬すずとチアダン部員若手女優陣の本気のダンスは一見の価値あり。 [review] | [投票] | |
海街diary(2015/日) | 四姉妹が主役の映画かと思いきや、すべてを見まもり、すべてを受け入れてきた鎌倉の家が、実はこの映画の主役だったのではないかと思ってしまうのは、是枝監督が次に撮った作品が団地の映画だったからばかりではないだろう。 [review] | [投票(5)] | |
海よりもまだ深く(2016/日) | 是枝節全開だったが…。 [review] | [投票(4)] | |
寄生獣 完結編(2014/日) | 今作も染谷の演技が上手いので、誰とは言わないが下手な俳優が際立ってしまっているのも事実だけれども、原作にとらわれず単体の映画として見れば、芸達者な俳優が要所要所を締めていて楽しめる作品と言えると思う。 [review] | [投票] | |
寄生獣(2014/日) | いろいろ言いたいことはあっても、染谷将太のこの演技を見せられては、最高点以外付けられない、と書きたいところだが流石にそれはないか。こんな気分になったのはデスノートの松山ケンイチ以来。 | [投票] | |
ジャスティス・リーグ(2017/米) | 無理やり集まらなくてもいいのに。 [review] | [投票(2)] | |
カメラを止めるな!(2017/日) | 旬を逃してしまったが、それでも映画館に観に行った。旬を終わらせたのは『FLASH』報道だ。幸い、 [review] | [投票(2)] | |
ゴーストバスターズ(2016/米) | これが炎上するくらい白人男性って抑圧されてたんだとトランプ政権誕生の蓋然性を確認する一方、一本の映画としては普通に楽しめました。 [review] | [投票(1)] | |
銀魂(2017/日) | 福田雄一お得意のスベるギャグを楽しめる人にはお薦めできる(正直な感想)。橋本環奈はスタイルの悪さを光らせていて好感がもてる(皮肉ではなく)。菜々緒の腹筋が割れてたら★4だった。その方が橋本環奈との対比が生きるのに。長澤まさみの山田孝之が憑依したかのようなギャグは秀逸。小栗旬、菅田将暉もいい。堂本剛はいまひとつ。監督と菜々緒は『百円の恋』を見て覚悟の無さを猛省して欲しい。 | [投票] | |
未知との遭遇(1977/米) | 子供のころ、親戚に連れられて映画館に観に行った。 [review] | [投票(2)] | |
野性の証明(1978/日) | 当時TVCMで頻繁に流れていた予告編の薬師丸ひろ子に惚れてしまって、父親にせがんで映画館につれて行ってもらったものの、予告編を超えない内容に、映画に振られた気がして、意気消沈して帰って来た思い出がある。ああ、でも、テーマソングはいまだに★5だなあ。 | [投票(1)] | |
ザ・フォッグ(1979/米) | 映画というものを好きになった一本って誰にでもあると思うんだけど、僕の場合はこれだった。全編に漂うありえないのにリアルな雰囲気にノックアウトされた。この(特定の)監督の映画をたくさん観たいって思いに、人生で初めてなったんだよね。何十年も経った今でも好きだよ、ジョン・カーペンター。 | [投票] | |
ブラックパンサー(2018/米) | 曖昧なアフロアメリカンな私たち [review] | [投票(1)] |