★4 | 十三人の刺客(2010/日) | 本格時代劇風の今どきの痛快(?)娯楽時代劇。中味はごった煮だが、再映画化するほどメインの物語は確かに面白い。 | [投票] |
★3 | 死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | ワクワク感(この表現は相応しくないが)がない。ストーリーにのめり込めない。何が悪いのか。編集?セリフ?たびたび登場するアップも息苦しい。。。 | [投票] |
★5 | アイス・カチャンは恋の味(2010/マレーシア) | 拾い物。よくあるドタバタという面もあるが、登場人物が生き生きしており、中でもヒロインのキャラがずば抜けてよい(当時34歳らしいがそれは別)。音楽も秀逸で全体としてしっかりした初恋物語になっている。感心したのは、サイドストーリーの闘魚の家庭問題だ。 [review] | [投票] |
★3 | ほしのこえ(2002/日) | 素晴らしい作画!だが、ストーリーは着想だけのような気がする。未来ではもっともっと早い通信機器が発明されているのでは?未来なのか、現在なのか、変なアンバランスの感覚。 | [投票] |
★4 | 秒速5センチメートル(2007/日) | 夕焼けがいつか見た遠い空で懐かしい。実写なみの風景。物語は・・・第一話:親は心配しないのか?第三話:第一話ほどのしっかりしたストーリーが欲しい。山崎は不要―新海さん、自分の力だけで勝負してほしい。天門さんのピアノ曲がすこぶる良いので+1点。 | [投票] |
★4 | 雨あがる(1999/日) | 主人公は たよ でしょう.
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★3 | 新・刑事コロンボ 殺人講義(1990/米) | もっともっと心理的なものを期待していたのだが・・・。機械は得意でも、幼稚な学生では無理か。 | [投票] |
★4 | ザ・タウン(2010/米) | チャールズタウン。この作品は、下町の臭いがする。そんなタウンを出て行くこと、人生を変えること、そして人を愛すること。原作小説がしっかりしているのだろう。見応えはあった。願わくば、心にズシーンと響くものが、欲しかった。 | [投票] |
★3 | BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!(2009/日) | 観光バス旅行の帰途、車内のDVD鑑賞。スパイスを利かせているが(社会における男女の立場とか)効いているのかいないのか今一つ疑問。ラストもまとまったのかオチが付いたのか今一つ疑問。車内でビール片手に観るにはちょうど良い作品でした。 | [投票] |
★4 | 怒りの河(1952/米) | 西部劇らしい西部劇だ。幌馬車、遠い山、ガンマン、アパッチ、裏切り、ならず者。何より音楽が西部劇らしい。「人は生まれかわれるのか」真面目なスパイスをちょっぴりきかせてストーリーを盛り上げる。これ!という所もない作品なのだが、捨てがたい一作。 | [投票] |
★3 | 素敵な人生のはじめ方(2006/米) | いや、いいんですよ。物語がなくったって。モーガンもウェス片手に皆と楽しく車を磨いているし、ヒロインは美人だし、邦題は、私のように間違って見る人もいるから・・・なんてバカにしていますが原題はとても良い−彼女の社会的立場を表していて。3.5点。 | [投票] |
★3 | 愛染かつら(総集編)(1938/日) | “かつら”って何だろうと思っていたら、“桂”−樹木の名前なんだ。もう一つ、歌の詞の2番は“京都行き”のことだったんだと判った。しかし「総集編」と題してこれだけバッサバッサとやられたら、物語にのめり込めません。 | [投票] |
★3 | 丹下左膳(1958/日) | セットも人もたっぷりと金をかけている。これぞ大衆娯楽時代劇。惜しむらくは、ストーリーが小さくまとまってしまったこと。見せ場が大友と大川の剣戟だけとはチトさみしい。相変わらずの大友の高笑いに加えて、珍しい大川の高笑いが豪快で心地よい。 | [投票] |
★3 | ザ・グリード(1998/米) | 本当に人を喰った邦題で、原題はもっとカッコいい―Deep Rising!(一番良かったのはこの原題)。ウェス・ステューディが損な役廻りでちょっとカワイソウ。ファムケ・ヤンセンには注目―彼女の地そのままでのびのびやっていた。33歳とは思えないほど可愛い! | [投票] |
★3 | ミス・ポター(2006/英=米) | このレニー・ゼルウィガーって和久井映美に似ていませんか。笑った時の表情が。。。 | [投票] |
★4 | 英国式庭園殺人事件(1982/英) | 英国中世、そして本格推理物の雰囲気だけを味わう作品。 [review] | [投票] |
★5 | 告発(1994/米) | 最近安手の「勇気を与える映画」が横溢している。それらはすぐに消えてしまうちっぽけな勇気しかくれないが、この映画は本物だ。人格を壊すようなやり方には怒りを覚えるが、その被害者に与える恐怖は筆舌に尽くしがたい。想像してもゾッとする。あのシーン、・・・ [review] | [投票] |
★4 | ゴール!(2005/米=英) | 本当にベタな物語だが、そういうことってあるよねー、あるよねーで繋いでいく。徹頭徹尾真面目な作品だ。画が時にTVドラマっぽくなるのが気になるが、監督がTV出身だということか。アンナ・フリエルは「スカートの翼ひろげて」以来だがいい女優です。 | [投票] |
★4 | ベッカムに恋して(2002/英=独) | 歌と踊りと物語でまさにインド映画。ありきたりのストーリーだが、等身大の悩み等素直な展開に好感が持てる。サッカーのみならずスポーツ女子の為の希望の映画だ。 | [投票] |
★4 | 拳闘屋キートン(1926/米) | 執事が執事然としていい味を出している−スニッツ・エドワーズ。ジョギングのシーン−これだけでも大いに笑える。チャンピオン戦は自分が(皆もそうだと思うが)予想していた展開にはならない−してやったりという脚本家の顔が目に浮かぶ。 | [投票] |