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KEIさんのコメント: 更新順

★4イルマーレ(2000/韓国)ストーリーは簡潔、すっきりとまとめて好編。[投票(1)]
★4黄昏に燃えて(1987/米)メリル・ストリープのルンペン役はいくつかの映画で見るが、絶品。この映画の中で、「金持ちは金持ちらしく見せかけ、ルンペンはルンペンらしく見せかけている」というセリフがあるが、知的といわれるストリープは実は見せかけているだけで、ルンペンが彼女の本性じゃないかと思う。[投票]
★5グラスハープ・草の竪琴(1995/米)登場人物にことさら感情移入している訳でもないし、各エピソード、グラスハープが特に魅力的という訳でもないが・・・全体的にいいなぁ、この作品。[投票(1)]
★4裸足のマリー(1993/仏=ベルギー=ポルトガル)現代版「母をたずねて三千里」。余りにも素直なストーリーで物足りなさを覚える。それだけ、純粋な心を喪っているという事?[投票(1)]
★3アンナ・オズ(1996/スイス=仏=伊)仏映画が挑んだパラレルワールドというか・・・そのまま「カオス」というか、まとめきれていない感じがする。[投票(1)]
★3ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦(2000/日)永島敏行は自衛隊の制服が一番よく似合う。それはともかくとして、この作品は田中里子の魅力がそこかしこにあり、ゴジラもメガギラスもかすんでしまっている。[投票(1)]
★4メメント(2000/米)こういう健忘症をよく考えついたと感心する。[投票(1)]
★4わが心のボルチモア(1990/米)「こんなにも全てが消えていくなら、もっと記憶に刻み込んでおけばよかった」サム爺のセリフだが、そういや昔住んでいたアパート、3年前に取り壊されて今はもうないんだなぁ・・・[投票]
★4フィアレス(1993/米)ロージー・ペレスより妻役のイザベラ・ロッセリーニの方がアカデミー助演賞ノミネートに相応しい力演だった。[投票]
★2スウィート・ノベンバー(2001/米)前半に感じた違和感が、後半まであとを引いてしまい、盛り上がるべき所で変に冷めてしまった。[投票]
★5太陽に灼かれて(1994/仏=露)独裁政治のやる事は、いつも、結局、人を苦しめるだけのもので、いろいろ陥穽はあるにしても、議会制民主主義は堅持すべき最低の条件。文書検閲、言論統制、反体制の非容認etc・・・独裁政治は本当にコワイ。[投票(1)]
★5コルチャック先生(1990/ポーランド=独)この手の映画は数多くあるがその中でも最高傑作といえる。シロマの母のエピソード・・・単なるエピソードだが、ナチへの怒りが沸きあがって来る。ナチ許すまじ![投票]
★5晩秋(1989/米)Dad がずーっと夢見ていたもの、それがわかった時、ジーンときました。[投票(1)]
★4質屋(1964/米)アウシュビッツもそうだが、人に本当の恐怖を与えるのは「生殺与奪の権利」というものが最大であろう。そういうバカげたものに怒りを覚える。[投票]
★3夏至(2000/仏=ベトナム)ベトナム戦争から、もう何年たったのか。 ―「不倫」は文明のバロメーターか?[投票(1)]
★5追想のかなた(1986/オランダ)長い長いオランダの戦後をふり返り、見ていて疲れてくるが・・・ラストは感動!でした。[投票]
★5ミクロコスモス(1996/スイス=仏=伊)全編73分。これは、ただただ面白い![投票]
★4刑事物語2 りんごの詩(1983/日)「男が一人で生きる事とは」をテーマに、・・・ [review][投票]
★3刑事物語(1982/日)田中邦衛が良かった。彼の俳優歴の中でベストの演技ではないか。[投票(1)]
★5リービング・ラスベガス(1995/米)何より何よりエリザベス・シューのあの哀しい瞳が忘れられない。何度も見たくない映画。しかし、現実の生活が伴わない恋ゆえにかくも純粋であったのか?と思ったりもする。[投票]