KEIさんのコメント: 更新順
イルマーレ(2000/韓国) | ストーリーは簡潔、すっきりとまとめて好編。 | [投票(1)] | |
黄昏に燃えて(1987/米) | メリル・ストリープのルンペン役はいくつかの映画で見るが、絶品。この映画の中で、「金持ちは金持ちらしく見せかけ、ルンペンはルンペンらしく見せかけている」というセリフがあるが、知的といわれるストリープは実は見せかけているだけで、ルンペンが彼女の本性じゃないかと思う。 | [投票] | |
グラスハープ・草の竪琴(1995/米) | 登場人物にことさら感情移入している訳でもないし、各エピソード、グラスハープが特に魅力的という訳でもないが・・・全体的にいいなぁ、この作品。 | [投票(1)] | |
裸足のマリー(1993/仏=ベルギー=ポルトガル) | 現代版「母をたずねて三千里」。余りにも素直なストーリーで物足りなさを覚える。それだけ、純粋な心を喪っているという事? | [投票(1)] | |
アンナ・オズ(1996/スイス=仏=伊) | 仏映画が挑んだパラレルワールドというか・・・そのまま「カオス」というか、まとめきれていない感じがする。 | [投票(1)] | |
ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦(2000/日) | 永島敏行は自衛隊の制服が一番よく似合う。それはともかくとして、この作品は田中里子の魅力がそこかしこにあり、ゴジラもメガギラスもかすんでしまっている。 | [投票(1)] | |
メメント(2000/米) | こういう健忘症をよく考えついたと感心する。 | [投票(1)] | |
わが心のボルチモア(1990/米) | 「こんなにも全てが消えていくなら、もっと記憶に刻み込んでおけばよかった」サム爺のセリフだが、そういや昔住んでいたアパート、3年前に取り壊されて今はもうないんだなぁ・・・ | [投票] | |
フィアレス(1993/米) | ロージー・ペレスより妻役のイザベラ・ロッセリーニの方がアカデミー助演賞ノミネートに相応しい力演だった。 | [投票] | |
スウィート・ノベンバー(2001/米) | 前半に感じた違和感が、後半まであとを引いてしまい、盛り上がるべき所で変に冷めてしまった。 | [投票] | |
太陽に灼かれて(1994/仏=露) | 独裁政治のやる事は、いつも、結局、人を苦しめるだけのもので、いろいろ陥穽はあるにしても、議会制民主主義は堅持すべき最低の条件。文書検閲、言論統制、反体制の非容認etc・・・独裁政治は本当にコワイ。 | [投票(1)] | |
コルチャック先生(1990/ポーランド=独) | この手の映画は数多くあるがその中でも最高傑作といえる。シロマの母のエピソード・・・単なるエピソードだが、ナチへの怒りが沸きあがって来る。ナチ許すまじ! | [投票] | |
晩秋(1989/米) | Dad がずーっと夢見ていたもの、それがわかった時、ジーンときました。 | [投票(1)] | |
質屋(1964/米) | アウシュビッツもそうだが、人に本当の恐怖を与えるのは「生殺与奪の権利」というものが最大であろう。そういうバカげたものに怒りを覚える。 | [投票] | |
夏至(2000/仏=ベトナム) | ベトナム戦争から、もう何年たったのか。 ―「不倫」は文明のバロメーターか? | [投票(1)] | |
追想のかなた(1986/オランダ) | 長い長いオランダの戦後をふり返り、見ていて疲れてくるが・・・ラストは感動!でした。 | [投票] | |
ミクロコスモス(1996/スイス=仏=伊) | 全編73分。これは、ただただ面白い! | [投票] | |
刑事物語2 りんごの詩(1983/日) | 「男が一人で生きる事とは」をテーマに、・・・ [review] | [投票] | |
刑事物語(1982/日) | 田中邦衛が良かった。彼の俳優歴の中でベストの演技ではないか。 | [投票(1)] | |
リービング・ラスベガス(1995/米) | 何より何よりエリザベス・シューのあの哀しい瞳が忘れられない。何度も見たくない映画。しかし、現実の生活が伴わない恋ゆえにかくも純粋であったのか?と思ったりもする。 | [投票] |