ペンクロフさんのコメント: 更新順
失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴン(2003/香港) | 中国近代史の中から掘りおこす、ジャッキー・チェンの父親の個人史。 [review] | [投票] | |
人狼 JIN-ROH(1999/日) | 寝っころがってるだけのマグロ映画 [review] | [投票(4)] | |
HANA-BI(1997/日) | 大杉漣の花屋の場面が出色。こういう場面があるだけで、この映画を観てよかったと思える。 | [投票] | |
機動戦士ΖガンダムII 恋人たち(2005/日) | 「どう考えてもダメな映画に、どうして★4をつけるの?」「傷を舐めあってるんですよ!」 [review] | [投票(6)] | |
ディスタンス(2001/日) | つまらん。 [review] | [投票(1)] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | メシがうまそうだったのは、とてもいいと思った。 [review] | [投票(5)] | |
NANA(2005/日) | 本心を聞きたいか、それともオブラートに包んだ方がいいか? 宮崎あおいはプロテクトされている。 [review] | [投票(19)] | |
新Mr.Boo! アヒルの警備保障(1981/香港) | チョンボ(リッキー・ホイ)と少女の物語は、泥土に咲く美しい花。マイケル・ホイの優しさには胸を打たれる。 [review] | [投票] | |
ガタカ(1997/米) | あのー、それってもしかしてSF? [review] | [投票(1)] | |
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | 最高傑作!(エメ公の) [review] | [投票(7)] | |
宇宙戦争(2005/米) | スピルバーグの怪獣映画、アメリカ人の「疎開」。それは本多猪四郎が51年前に通った道。 [review] | [投票(15)] | |
ふたりにクギづけ(2003/米) | ズバリ言ってケチのつけようがない。ファレリー兄弟は時間に劣化されない作品を作る、本物の職人になったなあ。他のどんな監督にも、この映画の冒頭5分さえ作れないだろう。 | [投票(1)] | |
マインド・ゲーム(2004/日) | 奔放でハイレベルなお遊び映画が後半、何か実のあることを語ろうとした瞬間に陳腐な絵空事に落っこちて、お遊びを通せば生まれたであろう凄みも水の泡。せっかくこれだけ枚数かけて気持ちよく動かしてるのに勿体ない。 | [投票(2)] | |
座頭市物語(1962/日) | 暗闇の中でピンと張り詰めた銀の糸のように美しい。オレの好みは猥雑な89年版だが、この第一作にはシャッポを脱ぐ他ない。見事だ。 | [投票(1)] | |
Mr.インクレディブル(2004/米) | 娘のヴァイオレットは最初のほうが良かったな。 | [投票(3)] | |
思春の森(1977/伊=仏) | 懐かしきロリコン御用達映画。物語はなんだかよくわかりませんでしたが、非常にモヤモヤモヤモヤしました。 | [投票] | |
北京原人の逆襲(1977/香港) | 特撮より本編のほうが危なっかしいデタラメな映画だが、それでもペキンマンが虐げられる展開には胸が痛む。欲望を追求する文明社会こそ実は野蛮なのではないかという問いかけは、この映画の中に辛うじて生きている。あとダニー・リーは若い頃からモテモテすぎだ。 | [投票(2)] | |
機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者(2005/日) | 7年の時を越えた『ガンダム』に、20年の時を越え再会。数知れぬガンオタの純情と怨念を乗せたこのデタラメすぎる作品の真価は、しかし映画というチンケな枠では到底量れぬ。今笑ったそこの若造、お前は何かを20年間愛し続けたことがあるのか? [review] | [投票(7)] | |
妖星ゴラス(1962/日) | ひとりひとりは小さな存在でも、人間には奇跡を起こす力と無限の可能性があるんだと信じさせてくれる映画、オレに勇気を与えてくれる映画。 [review] | [投票(10)] | |
ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド) | あらゆる娯楽の果てに待つ、巨大な法悦 [review] | [投票(3)] |