ペンクロフさんのコメント: 更新順
もののけ姫(1997/日) | 全てを捨てて世界を呪う、狂える巨人宮崎駿。それすらアッサリと受け入れた世間のいいかげんさには、舌を巻いた。 [review] | [投票(31)] | |
魔女の宅急便(1989/日) | 飛行船と絵描きの姉ちゃん、必要ですかね… [review] | [投票(8)] | |
紅の豚(1992/日) | この映画を観たとき、オレはそりゃーもうカンカンに怒りました。箱庭の中の郷愁とナルシシズムで男を語るんじゃあない! | [投票(6)] | |
竜二(1983/日) | ヤクザの自己愛なんて、この世で最も見ちゃいられないもののひとつだ。小市民に根性焼きしていい気になってるヤー公ごとき今死ねよとしか思わない。 | [投票(2)] | |
ジャングル・ジョージ(1997/米) | ブレンダン・フレイザーがライオンにラリアートしてくれただけで、もう満足。 | [投票(1)] | |
ゴースト ニューヨークの幻(1990/米) | なぜジェリー・ザッカーほどの男がこんなにヌルい映画を作ったのか? なぜパトリック・スウェイジほどの男がこんなにヌルい役をやっているのか? なぜデミ・ムーアが… まあ、お前はそれでいいや。 | [投票(2)] | |
さくや妖怪伝(2000/日) | いたたまれない気持ちになる。特撮、美術、撮影が頑張っているだけに脚本と演出のヘボさたるや、目を覆いたくなる。監督はどうスタッフに詫びたのだろうか。 | [投票(1)] | |
サンドロット 僕らがいた夏(1993/米) | 『スタンド・バイ・ミー』を観てどうも腑に落ちない気分を味わったオレを、心の底からスカッとさせてくれた映画。つまり少年時代って、こういうことなんです。 | [投票(1)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | リバー・フェニックスの泣きには心底ウンザリさせられた。泣くな! | [投票(4)] | |
禁断の惑星(1956/米) | 「イドの怪物」の発想に感嘆しつつ、宇宙の果てで世間知らずに育った箱入りお嬢さん(なぜかミニスカ)にかなりモヤモヤしました。 | [投票(2)] | |
羅生門(1950/日) | 大魔神が殴ったかのような半壊の羅生門。バカげた勢いで落ちてくる痛いような大粒の雨、森の熱気に喉が乾き、夢のように清清しい一陣の風にウットリ。生々しい実感の連続! やりすぎぐらいがちょうどいい。 | [投票(10)] | |
隠し砦の三悪人(1958/日) | 踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 | [投票(4)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | スティーブン・スピルバーグよ、デタラメに行け! [review] | [投票(21)] | |
のるかそるか(1989/米) | 馬券師たちへの福音 [review] | [投票(6)] | |
ドリヴン(2001/カナダ=米) | 正直言ってモータースポーツの何が面白いのかサッパリわからない、ただのスタローンファンの感想 [review] | [投票(7)] | |
ゴジラ(1984/日) | 1984年、この映画の公開には本当に興奮させられた。当時、マスコミは「3G決戦」などと興行戦争を煽った。同時期公開の『グレムリン』や『ゴースト・バスターズ』あたりと同列に扱われている事に屈辱を感じながら、初日に地元・高松東宝へ走った。 [review] | [投票(7)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | ペネロペ・クルスという女優、カワイイし美人なんだけど、何かが決定的に欠けている気がする。映画に関して言えば、感心すれど感動なし! の3点映画。 [review] | [投票(11)] | |
スペースバンパイア(1985/英) | ロンドンが阿鼻叫喚の地獄になるかなり凄いシーンがあったはずだが、思い出されるのはマチルダ・メイのオッパイのみ。でもオッパイだって映画にとっては重要なテーマなんだ! [review] | [投票(4)] | |
スペシャリスト(1994/米) | テレビCMでのナレーションで「スタローン! ストーン!」って言ってたなあ。ちょっと面白かった。 [review] | [投票(1)] | |
鳥(1963/米) | 「そんなバカな」を映画にする勇気と力量 [review] | [投票(12)] |