ペンクロフさんのコメント: 更新順
| なまいきシャルロット(1985/スイス＝仏) | シャルロット・ゲンズブールのベストな時期をベストな手法でベストに描いたベストな映画。 [review] | [投票(7)] | |
| ソルジャー・ドッグス(1986/香港) | この映画、相当面白いです。『ワイルド・ブリット』（こちらも傑作）で主役３人組を食う活躍を見せた葉巻爆弾男が主役です！ | [投票] | |
| キャリー(1976/米) | キャリーの母親がムチャクチャ怖い。その人間像以上に、あんな女がキャリーのたった一人の身寄りであるという状況が絶望的で辛い。 | [投票(8)] | |
| ホット・ショット ２(1993/米) | おとんマーチン・シーンのカメオ出演に尽きる。 [review] | [投票(1)] | |
| 食人族(1981/伊) | かつて「残酷」というジャンルが映画にあった。いかがわしく胡散臭くて悪趣味だったが、最高に興奮したあのお下劣なジャンルを、モンド映画ならではの手法で総括。思い出深い映画です。 [review] | [投票(5)] | |
| 天国と地獄(1963/日) | 「予測不可能の面白さ」、最高到達高度記録保持作品！ [review] | [投票(14)] | |
| ファンタズム(1979/米) | 突然ＳＦに踏み込むクライマックスに愕然。わけのわからん映画ですが、わからないってことは怖いもんです。 | [投票(3)] | |
| シャドー(1982/伊) | アルジェント映画はいつもそうなんだけど、その時の気分で書いたとしか思えないデタラメな脚本と、変なところに異常にこだわった熱血演出がミスマッチでショッキング。変態が撮る映画はやはり面白い。 [review] | [投票(4)] | |
| エイリアン２(1986/米) | 当時のキネマ旬報の年間ベストテンで、この傑作を無視したクソみたいな評論家どもの中で、淀川長治先生はきっちりベストに入れてたよ。おじいちゃんもオレみたいにノリノリになったんだろうなー | [投票(7)] | |
| まあだだよ(1993/日) | 黒澤明は死ぬまで変わらぬ心の座標軸を持っていた。あんなおっかないグラサンのジジイがこのような純情を心の中に持ち続けていたということには、感動せざるをえない。 | [投票(2)] | |
| バウンド(1996/米) | ジェニファー・ティリーが『のるかそるか』の愛すべき巨乳ねえちゃん役とあまりにも違うので驚いた。女はこわいですね。 | [投票] | |
| ガメラ３ 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日) | 近年、これほどヴォルテージの高い日本映画はなかった。渋谷壊滅のくだりは永久に語り草になるだろう。それだけに物語に半端なオカルトが混じっているのが、残念でならない。 [review] | [投票(4)] | |
| グラン・ブルー(1988/仏) | お国柄を体現しすぎた登場人物たちはマンガだし、主人公のキャラは「アトランティスから来た男」のパクリだが、この映画には魔法がある！ 奇跡的佳作。説明しすぎの完全版は駄作だと思います。 | [投票] | |
| フィフス・エレメント(1997/米＝仏) | やる気がないのなら、映画なんか作らなければいいのに。 [review] | [投票(2)] | |
| ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | 好きな映画なんだけど、死ぬほど可憐なジェニファー・コネリーが成長したら、ああはならんだろ！ ジェームズ・ウッズの子供時代役には大納得。似てる！ | [投票] | |
| フェノミナ(1984/伊) | 「虫愛ずる姫君」ジェニファー・コネリーの可憐。でもやはりアルジェントはアルジェント。立派。 [review] | [投票(3)] | |
| おかしなおかしな石器人(1981/米) | タイトルに「おかしなおかしな」とつく映画はなぜかだいたいおかしくないのだが、これは面白い。キャスト欄に広川太一郎氏も加えてほしい。 | [投票] | |
| おかしなおかしな訪問者(1993/仏) | 横浜のフランス映画祭で観た。日仏友好イベントだったのだが、フランスがお笑い後進国である事を確認してしまった。吉本がベタに徹してフランス遠征すれば、あの国を征服できるぞ！ | [投票(1)] | |
| 華氏４５１(1966/英＝仏) | この映画を観た故星新一が、「テレビ番組表なんか、どうなっているのだろう」と書いてた。TVブロスやザ・テレビジョンも燃やされてるのかなあ。 | [投票(3)] | |
| ジャンピング(1984/日) | アニメーターは大変だっただろうな。 | [投票] |