Myurakzさんのコメント: 点数順
ロジャー・ラビット(1988/米) | 「アリス」のうさぎといい「バックスバニー」といいこれといい、欧米での「うさぎ観」ってよっぽどせわしないんだろうな。いっつも鼻がヒクヒク動いてるからかな。 [review] | [投票] | |
老人Z(1991/日) | 雑誌であらすじを読んで大興奮。「これは絶対観なくては!」と意気込んで観たんですが、正直あらすじを超えられなかった感じです。アイデア1本勝負の作品ってこれが辛いところ。事前知識0ならもっと楽しめたはず。アイデア自体は最高です。 | [投票] | |
レッド・ブル(1988/米) | 非常にわかりやすく「冷たい雰囲気」のソ連人刑事に、徐々に「暖かみ」を出していく展開は観ていて楽しい。が、逆にイメージの出だしが短絡だとも言える。脳天気な刑事が来ても困るけどね。その実凄く冷酷だったりするの。 [review] | [投票] | |
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日) | TV版ルパンのダークな雰囲気がマモーから滲み出しています。TVのルパンって、こういうわけわかんない悪役がよく出てきてたよね。 [review] | [投票] | |
モモ(1986/独=伊) | 原作の持つ「高貴な絵本」のようなイメージは表現できていたように思います。遊園地のミラーハウスに迷い込んだような雰囲気。ことこれだけ観るなら『ネバーエンディングストーリー』より勝っている。小品ではあるが気を使って作ってある感じです。 | [投票] | |
メリーに首ったけ(1998/米) | 黒くてエロくて暖かい、気持ち良く観るにはピッタリの映画です。ただ「コメディである」ことを考えるとちょっと減点。笑える場所が全体的に小さくかつ少なめ。バカな笑いはマシンガンみたいに連発してもらわないと。キャメロンの唇はセクシーで好きです。 | [投票] | |
マーズ・アタック!(1996/米) | え〜と・・・何と言えばいいのか。 [review] | [投票] | |
メジャーリーグ 2(1994/米) | ここまでわかりやすく「二匹目のドジョウ」を狙った作品も珍しい。だって1と変わってないんだもの。しかも1の主要キャラから数名離脱。残存勢力はパワーダウン。石橋貴明の熱演だけじゃ穴は埋め切れなかった感はありますが、それなりには満足もします。 | [投票] | |
メイフィールドの怪人たち(1989/米) | 例によって邦題で失敗してる。ただでさえジョー・ダンテ作品は安っぽい匂いが漂うんだから、気ぃ使ってタイトルつけてくれなきゃ。まぁ実際高級感漂う映画ではないんですが。 [review] | [投票] | |
ミスター・ソウルマン(1986/米) | C・トーマス・ハウエルが全く黒人に見えないのが可笑しい。どう観てもよく焼けたC・トーマス・ハウエル。今だったら特殊メイクとか駆使して、ちょっと違った印象の作品になるんでしょうね。 [review] | [投票] | |
マネー・ピット(1986/米) | ベタベタのシチュエーションコメディ。ベタなだけにベタに笑えます。振り回されるトム・ハンクスも好演。彼の最も無邪気で楽し気な時期なんじゃないかと思います。 [review] | [投票] | |
ホワイトアウト(2000/日) | いつもの織田裕二が「うわーっ!」ってなる映画。 [review] | [投票] | |
星の王子ニューヨークへ行く(1988/米) | 『ビバリーヒルズコップ』の「映像と笑いのスピード感の共鳴」は鳴りを潜め、喋り中心のハートフルコメディになりました。高揚感こそ得られませんが、老若男女が楽しめる暖かい作品です。 [review] | [投票] | |
ホーム・アローン 2(1992/米) | 母は前回の話を聞いていなかったんだろうか。聞いていたらあれ程心配せんでしょう。彼ほどのタマなら南極一人旅でもやっていける。クリスマスの高揚感と脇役の魅力が、楽しい雰囲気を盛り上げてくれている作品です。身につまされる痛みも健在。 | [投票] | |
ペリカン文書(1993/米) | 劇場で鑑賞。冒頭からいきなり話が解らない。周りはみんな黙って観ているので、解らないのは僕だけかも知れない。ヤバい。1800円払ったのに。解らなかったなんて言えない。ヤバい。1時間後ようやく話が見えた。ホッとした。中々のサスペンス体験でした。 [review] | [投票] | |
プラトーン(1986/米=英) | 映画としての面白さ・問題提起をしようという姿勢、共に感じられるので基本的には嫌いではない作品です。善悪二元論ではないストーリーも頑張っているとは思う。ただし [review] | [投票] | |
フリント・ストーン モダン石器時代(1994/米) | 原作の世界を実写で再現することに全てを費やしている感じ。その姿勢は決して嫌いではないし、嬉しいシーンも多かった。ただそれにこだわったあまり、アニメと実写の間にある壁に阻まれてしまった感はある。この壁を意識せずに軽く超えちゃう作品だってある。 | [投票] | |
フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅(1982/米) | 前作の飛行機に対して今作の宇宙旅行。環境が変わったことで、バカギャグに使えるシチュエーションが増えたのは嬉しい。ただ活かし切れたかどうかは疑問もあり。1を観てたからこそ笑えるネタは嬉しい反面安易さも感じる。1の衝撃は超えられなかったね。 | [投票] | |
復活の日(1980/日) | 少なくとも「超大作」の冠に偽りはなし。この当時でこれだけのものを作る気概は大したもんだ。キリストのようになっていく草刈正雄も格好良いし、問題提起も御立派。ただ原作に助けられた部分は大きいかもね。 | [投票] | |
フェティッシュ(1996/米) | おびただしく溢れ出す悪趣味。臭ってくるような赤。それに眉をしかめつつも笑っちゃう。まとめ上げたのは監督の美的センスのなす技か。そんなこんなでウワウワ言ってたらあっと言う間に終了。面白かったのか単に短かったのか微妙ではありますが。 | [投票] |