コメンテータ
ランキング
HELP

ダリアさんのコメント: 点数順

★5アンドリューNDR114(1999/米)倫理的な事を言い出すとキリがないけれど、心にズーンと響く素敵なお話。ただ、ひとつだけ残念なのが [review][投票(1)]
★5プルシアンブルーの肖像(1986/日)暗ーい画面に浮かびあがるような玉置浩二。公開当時、バッチリキメた格好で歌う彼の姿しか知らなかった私は、彼の存在感に驚いた。美しい音楽もうまく調和されている。[投票(1)]
★5赤ちゃんのおでかけ(1994/米)コメディ映画であるにも関わらず、涙が止まらなかったシーン。 [review][投票(1)]
★5ドクター・ドリトル(1998/米)子供の頃、誰もが動物と直に話をしたいと思ったはず。誰もが心の中ではドリトル少年だったはず。その夢を体現してくれた、愛すべき作品。[投票(1)]
★5三十九夜(1935/英)とにかくテンポが早い、早い。余計なものは削り落とした簡潔な描写により、スリルも活きてくる。[投票(1)]
★5若草の萌えるころ(1968/仏)人生の荒波に出ようとする少女の、揺れ動く哀感が豊かに現れている。[投票(1)]
★5カリガリ博士(1919/独)チュザーレが、ゆっくりゆっくりと目を覚ます。そして私は、眠れなくなる。[投票(1)]
★5ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)こんな映写技師ってよくいそうだよね、と思わせてくれるフィリップ・ノアレの存在感が見事。[投票(1)]
★5ぼくの伯父さん(1958/仏=伊)超モダンでポップなデザインの家のセット、計算しつくされたカラフルな色彩感覚、軽快な音楽。全ての面で脱帽![投票(1)]
★5黒い瞳(1987/伊=仏=露)気味悪くて目をそむけたくなるくらい、マルチェロ・マストヤンニの演技が巧すぎる。 [review][投票(1)]
★5クライング・ゲーム(1992/英)全編を彩る数々の名曲が、作品のテーマを浮き彫りにしていく構成が心憎い。[投票(1)]
★5パットン大戦車軍団(1970/米)パットンを生まれた時代を間違えた男として捉え、その栄光と悲劇を、壮大なスケールの中に埋没させることなく描き出すことに成功している。[投票(1)]
★5攻撃(1956/米)こういうことは、恐らくどこの軍隊内部でも起きていたのだろうが、ここまで正面切って一片の妥協もなく軍隊内部の腐敗を描き切っているとは・・・物凄い衝撃だった。[投票(1)]
★5その男ゾルバ(1964/米=ギリシャ)全ては、この一言のために・・・。 [review][投票(1)]
★5汚れた血(1986/仏)キャンバスを走る筆のタッチを、超アップで捉えたような作品。[投票(1)]
★5薔薇の名前(1986/独=仏=伊)洗練された謎解きの面白さに加え、中世の修道院独特の謎めいた雰囲気が充分に生かされている。美術も美しい。クリスチャン・スレイターも美しい(?)。[投票(1)]
★5ヤング・フランケンシュタイン(1975/米)これは面白い!コブがぁ〜〜〜〜!!ヒェェェェ〜〜〜〜!![投票(1)]
★5情婦(1957/米)全ての面で完璧な作品。ストーリーに関してはもはやコメントの余地がない。チャールズ・ロートンのユーモラスで風格たっぷりの演技と、57歳にして見事なマルレーネ・デードリッヒの脚線美、最高![投票(1)]
★5マジェスティック(2001/米)★5+++++!!とにかく温かかった。ローソンの町の住人、クラリネット青年、義手青年も。何よりも温かかったのがハリー!心底温まる映画!。映画を愛する気持ちも温かかった!久しぶりに、本当に素晴らしい映画に出会えた。[投票(1)]
★5冒険者たち(1967/仏)とにかくレテシアが素晴らしい!この映画の成功の最大の要因は、男性二人の憧れを一身に受け止められる魅力をスクリーンいっぱいに溢れさせた、レテシアにあり![投票(1)]