★4 | 秒速5センチメートル(2007/日) | 2話目が大好き。十代の頃って自分に好意を抱いてない人に振り向いてっもらうってどれだけ大変な事かを思い出させてもらいました(僕は眺めてる側でしたけど‥)。人には恥ずかしくて勧められない好きな作品です。 | [投票] |
★4 | 崖(1955/伊) | フェリーニは人間味のある「バカ者」を描くのが上手い。ついホロッと同情を買うシーンはあるがしょせんチンピラである。 [review] | [投票] |
★4 | 黒蜥蜴(1968/日) | 多少のドタバタ感は感じるも、怪しくも美しい世界観が魅力的。顔だけ見れば男なのに、女性より女性らしい美輪明宏。彼の流暢な日本語と、振る舞い方が今時の女性に無い美しさを感じる。「犯罪の臭いがする」僕はそのセリフだけでご飯一杯は食える。 | [投票] |
★4 | キャビン・フィーバー(2002/米) | 恐くない、むしろ笑いが出る。恐さを求めるならクソ映画だろう。しかし「いかにも」な設定がたまらなく良い。イカれた村に若者5人がキャンプしてる最中、謎の恐怖体験する。いいね〜まってました!今風で言う「キターーーーーーー!」である。「2005.8.23」 [review] | [投票] |
★4 | 宇宙戦争(2005/米) | あいかわらず人間不信なスピルバーグ、人間の汚い部分をこれでもか!と描き続ける。しかし今回の群衆描写にさすがに胸を打たない。ていうか飽きた。人間って本性は汚くて醜いんでしょ…もう十分分かったよ。けどレイと子供達の描き方は最高に面白かった。 [review] | [投票] |
★4 | トゥームレイダー(2001/米) | 最高だ。主人公のタフさが半端じゃない。2丁拳銃で笑みを浮かべながら倒していく姿はもう惚れるしかない。観る側に退屈させない時間とテンポが魅力。サクサク進むアクションRPGみたいだ。サントラも超強力、メンツだけ見てもこの作品の気合いの入れ方が違う。 | [投票] |
★4 | 富江reーbirth(2001/日) | 富江の周りで狂っていく人々が面白い、原作のコミカルかつ不気味な空気感が上手く表現されている。ただ原作では絶対的な「美しさ」を放つ富江だが、この作品ではどう見ても普通の女子大生にしか見えない。原作を知らなければ大変面白い作品だとは思うが… | [投票] |
★4 | 007/消されたライセンス(1989/英) | 女にも目もくれず感情むき出しに復讐に燃える007、汗だくである。作品に華やかさが無く、ティモシー・ダルトンも007独特のオーラが感じない。だが友人のために全てを投げ捨てる007に感動せずにはいられない。ラストのシーンでは思わず胸がキュンとした。 | [投票] |
★4 | フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | 全体的にさりげない愛を感じる。優しさを感じたベトナム戦を観たのは初めて。風景が大変素晴らしく無駄なシーンなど一切無い。ラストあたりで今まで観た事のない透き通った「空」が印象的。ガンプのピュアな心を見ているようで感動した。 | [投票] |
★4 | デイズ・オブ・サンダー(1990/米) | トム・クルーズだけに許される映画。派手なカーアクション。ノリノリなサウンド・友情・そして愛。ベタだがそれがいい。トニー・スコットの映画スタイルも抜群に合う。個人的に一番トム・クルーズを生かしきれる監督だと思う。是非また組んでほしい。 | [投票] |
★4 | 暗黒街の顔役(1932/米) | リメイクの必要性 [review] | [投票] |
★4 | ドアーズ(1991/米) | ジム・モリソン物語になっちゃってるが・・でも良い。彼を見ているだけで時間が過ぎていく。ライブのシーンも圧巻だ、ラストの「LAウーマン」も素晴らしい、一番好きな場面だ。彼がこの「ジム」の為に並々ならぬ努力をした思うとなぜか泣ける。 | [投票] |
★4 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日) | 専門用語が多くて混乱する、ストーリーはよく分からない。しかし、学習してでも観る価値はある。 [review] | [投票] |
★4 | ガンモ(1997/米) | 風呂で飯食うな〜!これでもかとグロ(?)映像が飛び込んで鼻につくが、強烈な印象は残る。ハーモニー・コリンの次回作に期待大! | [投票] |
★3 | エクソシスト・ビギニング(2004/米) | 気持ち悪さは全編に出て良いが、肝心な悪霊の恐怖感が足りない。ハッとするシーンはあるが、驚きであって恐怖ではない。逆に神父のタフさが目立つ。夜中1人で墓を掘ったり、遺跡に自ら出向くふてぶてしさ。死の予感を全然感じさせない。関係ないが男らしい。 | [投票(4)] |
★3 | イコライザー(2014/米) | 我慢強いのか短気なのかよく分からん主人公だが、敵をやっつける時の無双っぷりが格好いい。ジェイソン・ボーンやイーサン・ハントもああいうスローモーションな視点に見えてるんだろう。ダニエル・グレイグ版の007はスローが少し早いんだろうな [review] | [投票(3)] |
★3 | 笑の大学(2004/日) | 予告にやられた、正直予告を超えられなかった。日が経つにつれ少し淡白、僕の予想を超える展開が無かったのが残念、しかし久々に映画、いや映画館の素晴らしさを体感した。 [review] | [投票(3)] |
★3 | テス(1979/英=仏) | 冒頭の夕暮れのシーンはビックリした。こんな綺麗な映像はなかなか観ない。ホント全編綺麗な映像なんだが、物語がなぁ・・痛いです。テスが不幸で不幸で・・(不幸すぎて腹立つ)男はアホタレばっかで気分が悪い。DVD買ったのだが、もう観ない。 | [投票(3)] |
★3 | ロマンス(2015/日) | 「母親探し」の為に盗人男と、大島優子が箱根に旅するという展開はとても映画的で面白いんだが、常識で考えれば普通行かないだろ。映画を観てると説得力にだいぶ欠ける。男とどうしても一緒に行かざるを得ない理由と工夫がもう少し欲しい。 [review] | [投票(2)] |
★3 | チャッピー(2015/米=メキシコ=南アフリカ) | ブロムカンプ目当てなら面白い作品だが、相変わらずツッコミどころは多い。突出した何かがあればそれも帳消しだが、お話も表面的で内面をえぐる描写が無い。あるのは人間に必要以上にボコられるチャッピーのみ。可哀想な印象しかない | [投票(2)] |