プロキオン14さんのコメント: 点数順
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | 「死」に泣く映画は数あれど、「愛」で泣くのって、結構ムズカシイんだよ。 [review] | [投票(19)] | |
インセプション(2010/米) | この「チームのちから」が大変魅力的だ。もっともっとこの映画の、この「チーム」を見ていたい。しかしジョセフ・ゴードン・レヴィットが、初々しい頃のヒース・レジャーを彷彿とさせるほどカッコイイ。 [review] | [投票(12)] | |
バットマン ビギンズ(2005/米) | クリスチャン・ベールにアメコミ的ヒーローなんて似合わないぞ・・・なんて危惧を全部吹き飛ばしてくれました。あとは『リベリオン』的に「ガン=カタ」キメてくれたら、僕は泣くよ! [review] | [投票(8)] | |
ボーン・アイデンティティ(2002/米) | 結構、イケるんじゃないですか?これ。しかし僕は、マリー(フランカ・ポテンテ)よりも、パリ支局の孤独な女の子ニーナ(ジュリア・スタイルズ)の方が気になった・・・(すいません、らーふる当番さんのパクリです)。 [review] | [投票(8)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 久々に「これだ!」っていう映画に出会った。ストーリーは予告とか見てたら予想はついたけど、それを上回る圧倒的な歌とダンスと演出にうっちゃられた。選曲に★7つ、ニコールの美しさに★9つ。さて、どうする「日本語版」??[追記あり] [review] | [投票(8)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | みんな、いろんな思いを抱いて、空を見上げてる。夢って、思ってるだけじゃ叶わない。けど、ね。 [review] | [投票(8)] | |
ヘアスプレー(2007/米) | 現時点での、暫定2007年度NO.1映画。観ている最中から、パンフとサントラが欲しくてたまらない映画なんて、なかなかないよ。何度でも観たい映画(映画館で見なきゃ、こういうのは)。ちなみに、エベレストより高い山って、何? [review] | [投票(7)] | |
カレンダー・ガールズ(2003/英) | 5点はつけ過ぎかもしれないが、ユーモアたっぷりで、笑いあり、涙あり、何よりカレンダーガールズたちが美しい。とても楽しい時間がすごせました。 [review] | [投票(6)] | |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | 映像はもちろん、この映画は「音」が例えようもないぐらい美しかった。美しい自然の風景と、その音。そこは時間がゆるやかに流れているようだ。 [review] | [投票(6)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 実は期待してませんでした。観た人から「長い!暗い!難しい!」と聞いてたし。原作も難易度高いらしいし。その分、素直に「面白かった」といえる。でも、「面白ければ3時間も厭わない」覚悟がないと評価最悪になるかも。 [review] | [投票(6)] | |
007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ) | みなさん、「ハンゲーム」ってやったことあります?ネットのオンラインで囲碁とか花札とか、トランプゲームが出来たりするやつ。最近ご無沙汰なんだけど、数年前にハマってやってたときの僕のキャラの登録名は「クレイグ」。もちろんダニエル・クレイグからとりました。 [review] | [投票(5)] | |
砂と霧の家(2003/米) | 「そうならなければいいな」と思えば思うほど、悪いほうへと事態が進む、悲しい映画でした。ベン・キングスレーの熱演に拍手と私的オスカーを送りたい。 [review] | [投票(5)] | |
スクール・オブ・ロック(2003/米=独) | たぶん、「映画の完成度」を突き詰めていったら、物足りなくなるのかもしれないが、「楽しもうぜ!」という思いは、あふれんばかりに伝わってきた。でもMVPはグルーピーの女の子ふたり。 [review] | [投票(5)] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 感動したぁ!。よかったよコレ。こんなに「時代劇」で熱くなったのは「クレしん・戦国大合戦」以来だぁ。ただ日本人向けすぎて、実際にアメリカでの興行収入は、トムの最近の作品より悪いらしいのが気がかり。 [review] | [投票(5)] | |
HERO(2002/中国=香港) | この映画を「大仰」と(あえて言うなら「マイ・ビッグ・ファット・チャイニーズ・アサシンズ」か)切り捨ててしまうのは簡単なんだけど、色彩の美しさと、無表情ジェット・リーの機微だけでも圧倒されたのは確か。 [review] | [投票(5)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日) | 冒頭、廉ちゃんがたたずむ沼のほとりの草を見て、「おかえりなさい、セル画まんが映画」。「逃げるのかぁ!」のしんちゃんのセリフに射抜かれた。 [review] | [投票(5)] | |
ラットレース(2001/カナダ=米) | 歯磨き粉のチューブをギュッと最後まで絞りきったような快感。ローワン・アトキンソンだけは最後近くまでは「いらない」と思ってたけど、結果◎。でもアメリカンコメディって、日本じゃうけないんだよね。(ネタばれチャートあり) [review] | [投票(5)] | |
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017/米) | 夢の国のすぐ隣。お金はなくても夢はある人々が、助け合って、いがみ合って、肩を寄せ合って生きてゆく。そんな現実を、子供の目線を通して見る映画。パステルカラーの下に埋めてゆく、解けない真夏の魔法。 [review] | [投票(4)] | |
この世界の片隅に(2016/日) | なかなか、この映画を評する言葉が見つからない。半端な言葉では語りたくないので、ちょっと切り口を変えてみました。 [review] | [投票(4)] | |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米) | 記念すべきシネスケmyコメント1000件目をこの映画に捧げます。エンドロール後に恒例の「次回予告?」がありますので、これから見る方は、そこまで見てね。 [review] | [投票(4)] |