| ★3 | 石坂金田一の第４弾。前３作で重要な役割を演じた女優を一堂に会したデラックス版。おかげで草笛光子がチンドン屋の女房役にまで落ちてしまったが、本人はけっこう楽しそうにテンツクやっていた。 (木魚のおと) | [投票(8)] |
| ★5 | この映画の唯一の欠点は、みんなが殺し合うほど中井貴恵は美しいか？ということだ。 (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
| ★3 | 展開や背景の人間模様の哀れさよりも、犯人隠しのために配置されたとしか思えない豪華出演陣のなかで、ひとり浮いているという点でどうせあんただろうとすぐに見破られしまう犯人役が哀れ。話しの展開も起伏に乏しく退屈で、どこにも女王も蜂も見当たらない。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
| ★3 | このシリーズでこれを言うのは今さらなんだけど、それでも尚オープニングの仲代達矢の学ラン姿はちょっと問題だと思う。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
| ★4 | 例によって美しい日本のロケーションの元、一族にまつわる過去や、次々と起こる殺人事件。市川監督の金田一シリーズ・ファンにとっては豪華キャスティングも嬉しい満足な仕上がりになっている。犯人は解りやすいけど…。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] |
| ★3 | 市川版金田一シリーズは全部市川組のオールキャストで作られているので、シリーズを通してキャラの配置を見てみると面白いよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
| ★2 | 出涸らし感が半端ない。元々３本で遣り尽して止めるつもりだったのに客が来るからもう１本…大体そいうのにロクなものはない。プリプロ段階のキャスティングの話題が先行し役者も演出も本篇では超マンネリ。唯一の起爆剤中井貴恵も完全な不発弾だった。 (けにろん) | [投票(2)] |
| ★3 | 中井貴恵が致命的。同時期に放送されたドラマ版で演じた片平なぎさの方がよっぽど説得力があった。全体的に緊迫感に欠けたところが痛い。 [review] (3WA.C) | [投票(2)] |
| ★2 | 原作を読んでいないと分からない作りなんだろう。取り合えず歳月や人間関係が入り組んでいて把握し辛い。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
| ★2 | すべて中井貴恵が台無しにしている。あと… [review] (直人) | [投票(1)] |
| ★2 | 中井貴恵はどう考えてもあり得ないし、殺人動機もこじつけがましく、そんなんで命懸けたり人殺したりするものか納得いかないが、最後の最後の最後に一箇所見どころが。 [review] (mal) | [投票(1)] |
| ★3 | このシリーズ，ある意味で原作とはひと味違う一種の様式美を醸し出している。それにしても本筋にこそ絡まないが，加藤武と坂口良子は必見！ [review] (ワトニイ) | [投票(1)] |
| ★3 | 犯人を当てられず。しかし市川さんよ、伏線はしっかり見せてくれないと、ダメですよ。神尾(岸)、蔦代(司)の美しさを見れたのは、映画ならでは。逆に東小路(高峰)おばさんはコワい(笑)。音楽(田辺信一)が良い。何かの日本映画音楽傑作選に入っていた記憶がある。 (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★3 | かつてシリーズ作など撮ってこなかったこの監督にとって、自身が「マンネリ」を一番恐れていただろうことは見て取れる。でも、意に反しパワーは思いっきり失墜しているのは否めない。画をもたせているのは言わずもがな大女優陣である。ホント、この頃は立っているだけで画が保てる女優がいたんだなあ、とため息。 (tkcrows) | [投票] |
| ★3 | お馴染みさん達の力の抜けた脇役ぶりは楽しいが、皆が揃って石坂・金田一を食うのはどうかと思うし、場にそぐわぬ空気を導いた仲代ら初出演組の撃沈も痛い。編集に工夫が見られながら冗長に感じるのも物語ありきの140分ではなくその逆だからだろう。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
| ★3 | 肝心の女王蜂（中井貴恵）の出番が後半になると極端に減るのは、やはり役者不足だったということの表れかもしれない。
(TOMIMORI) | [投票] |
| ★1 | 画面が暗いので、いらいらします。そして、ストーリーもつまんねぇなぁ。 (ぱちーの) | [投票] |
| ★4 | 唐の間のクライマックスや岸惠子と仲代達矢の悲恋が魅せる。度肝を抜くのは、画面８分割。 (檸檬) | [投票] |
| ★4 | 大道寺家を中心とした過去から現在への時間の流れがうまく構成されているだけに、事件のドタバタ感がちと残念。キャストでは仲代達矢もかなり良いんですが、やっぱり岸恵子。 (わさび) | [投票] |
| ★4 | 大胆な脚色に★1点。いつもながらの素晴らしい映画美術に★1点。石坂＝金田一のハマリっぷりに★1点。市川崑監督のスタイリッシュな映像美に★2点。ヒロインの物足りなさで−1点・・・。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
| ★3 | 「４作目」というたるみは正直否めない。それにしてもこの頃までの女優の何と女優らしいことか。でもこの作品での俺の一番のお気に入りは坂口良子だったりする。だってかわいいんだもん♪ (ごう) | [投票] |
| ★4 | 「よぉ〜し（パンと手を叩く）分かった！」でも結局、轟さんは何も分かってないのであった。 (紅麗) | [投票] |
| ★2 | 感想はただ一つ。 [review] (hiroshi1) | [投票] |
| ★3 | あ、ここでこいつこうやって殺されるな、とすぐ分かっちゃう。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
| ★4 | 月琴の里・・・私も行ってみたいなー。 (Shrewd Fellow) | [投票] |
| ★3 | 市川監督が横溝正史に凝っている頃の作品群の中ではまあまあの方じゃないでしょうか？ [review] (chokobo) | [投票] |
| ★3 | ヒロインは萩尾みどりの二役でも良かったのでは…。全体的にややテンション低め？ベテラン陣の演技とラストの締め方は良かったです。 (東海林) | [投票] |
| ★2 | どちらかというと、女王アリ？飛べないって感じ（女王アリは飛べるけど)。 (はしぼそがらす) | [投票] |
| ★3 | 女王が女王らしくないし。 (WaitDestiny) | [投票] |
| ★3 | 事件発生した時の出演者全員の顔がサムネイル画像となってでてくるのがおもしろかった (hanaotoko) | [投票] |
| ★5 | For Keiko Kishi only. (bozo) | [投票] |
| ★3 | 蝶のように舞い、蜂のように刺す？そんな感じでもなかったかな。 (にゃご) | [投票] |