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[コメント] π〈パイ〉(1998/米)
- 投票数順 (1/3) -

★1積極的に1を付けたくなる映画。何がしたいかは判る。しかし「何がしたいかが判る」映画ほどつまらないものはない。見る必要が無い。 (minoru)[投票(8)]
★4頭良いふりして観る画面。お洒落なふりして聞く音楽。 (町田)[投票(5)]
★1そこいらにある学生の自主映画とどこが違うのか。 (movableinferno)[投票(4)]
★2「この映画の良さがわからないなんて、低俗なやつだ」と終始映画に蔑まれているような気分にさせられた。 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★2たしかにこれは白黒でなければならなかっただろう。こんな筋じゃあカラーにしたらすっごく痛い。白黒だからこそあの雰囲気がだせたはず。あ、ちなみに私文系なので、主人公には全く共感できません。 [review] (kazya-f)[投票(4)]
★3「Firestarter」という Prodigy て人が歌ったパンクがあるんだが、これを数学好きが歌った感じ。もしくは、数学好きがつくった『イレイザーヘッド』。これがデビューなら私は大いにこの監督を買っちゃう。 [review] (カフカのすあま)[投票(3)]
★5この映画を見て『アンダルシアの犬』を思い出してしまったのは私だけだろうか? (24)[投票(3)]
★3特に面白みのない映画。陳腐なテーマだが,本気でやる気ならもっと面白くできたんじゃないの? (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3晩メシ食べながらビデオ見ていると突然…「脳〜〜〜!」[Video] [review] (Yasu)[投票(3)]
★2ある数列をマクガフィンに据え、数字に取り憑かれ、薬物に頼りつつ、自分を取り巻く世界を拒絶し苦悩する青年。そこに迫り来る・・・ [review] (NOM)[投票(2)]
★4サイバーでオカルトな香りを漂わせ、シャープなモノクロ映像がテクノのリズムに乗って炸裂する、快感と不快感との果て無き相乗。「らしさ」「っぽさ」を求めて見るにはこの上無いと言っていいほど最適かと。 [review] (HW)[投票(2)]
★4モノクロの映像によって映画全体がすでに記号化され、テーマである”人間が作りだした記号”との格闘に深みを出している。また音楽も無機的、記号的。 [review] (デンドロカカリヤ)[投票(2)]
★2πの研究という想像力の権化みたいなことを描くには決定的に力不足で、結局固定観念の呪縛から逃れられなかったくせに、審美眼の豊かな人にはウケるらしい。 [review] (ヒエロ)[投票(1)]
★2俺は馬鹿でよかった。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★1苦痛な映像と音声が全編にわたり...う〜〜っ!受け入れられない!! [review] (大魔人)[投票(1)]
★1これを駄作と言わずして何と言おう。天才数学者に対してアルキメデスの例えなんて出すか?今更フィボナッチ数列か?私は大して数学に詳しくはないが、それでもこの映画には数学的素養のなさを感じる。数学的知識がストーリーの鍵なんだから、もっと勉強してから作れ! (たーきー)[投票(1)]
★3サイバーでサイコな感じ? [review] ()[投票(1)]
★3確かに、どこまでも話が熱く飛躍してくれても、自主映画、学生映画の域を脱していないと思うが、ラスト・シーンに、力を出し切った甲子園球児(←予選は勝ち抜いている!)みたいな達成感、満足感が深く漂う。ラストの画面に赤とんぼが飛んでいたと、勝手に、自分の記憶が移行する。見事に涼しげだ。★3.5。 (いくけん)[投票(1)]
★2「な・ん・か・い・・・。」←『セーラー服と機関銃』薬師丸ひろ子「か・い・か・ん・・・」風に。 (つな)[投票(1)]
★3この作品にはキューブリックやギリアムも、おそらく歩いたであろう道が見える。決して、なんちゃって監督では無い本物のいっちゃったヤツの臭いがする。この時点でも既に、今後に期待の注目監督だと確かに感じた。 (あさのしんじ)[投票(1)]
★5狂気知性がカルチャー映像満載に収めたられた優れもの・・・。正直に話すと数字に弱い僕にとっては意味不明。そんな中で理解できた事は、天才人に言葉で説得するのは洗車後、雨に濡れると同じ事。しかし、この映画を見た後は数字に賢くなった錯覚を起こす。 (かっきー)[投票(1)]
★3ということで、評価は「約3」。マックスみたいな友達がいたら面白いよね、でも他の友達には紹介できないけど。 [review] (washout)[投票(1)]
★2単調な格子目に宇宙を表す碁、しかし勝負は一期一会など。アメリカ人よなぜ悟りたがっている!電話料金、保険料金にまで文句をつけている日本の文化に憧れるかい? (billy-ze-kick)[投票(1)]
★4関係ないですけれど円周率を延々と記憶している人を見ると切なくなる…と同時に数字に翻弄されている人々に切なさを感じる…人間中庸ですよ。何事にも興味、好奇心をもって幸せに暮らそうよ。 (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4いや、考えすぎだって。・・・私もスキだけどこんなん考えるの。 (あき♪)[投票(1)]
★5この理論は、物理学ではThe theory of everything〔最終理論〕と呼ばれ現実に存在します。この主人公の結末は妙に納得がいく。 (stereo80)[投票(1)]
★52階調とまでは行かなくても、かなりコントラストのきついモノクロで、マックスの偏頭痛を疑似体験 [review] (まご)[投票(1)]
★3なんか上手く逃げられた感じ。 [review] (くたー)[投票(1)]
★4モノクロのせいかな?デビット・リンチ監督の『イレイザー・ヘッド』を思い出してしまいました。 (リア)[投票(1)]
★4「世の中の事象を全て数字で表すことができる」という考え、面白い。独特の雰囲気も好き。それだけでもいいじゃん★みたいな!2001.8.28 (ハイズ)[投票(1)]
★2友達がおもしろいって絶賛してた。どこが?って聞いたら言葉がつまってた。映画と芸術は別だと思う。意味が解んない(解りにくい!?)ほどおしゃれなのかな〜?でも以外と数字って綺麗なんだな〜。 (ベルディー)[投票(1)]
★3株屋以外全員純粋だった。 (Kafka)[投票]
★3気持ちが相当に若くないと、こんな恥ずかしい作品は作れません。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4数学の事は抜きにして、この映画の雰囲気は良いと思います。 (Zfan)[投票]
★3「面白い映画か?」と問われれば、「面白い」とは答えられないが… [review] (leiqunni)[投票]
★2話がちぐはぐでまとまりがない。見ていて疲れた。2007.01.30 (鵜 白 舞)[投票]
★1アメリカで「製作費の54倍の興行収入」という、かの『タイタニック』を上回る記録をうちたてた、という話につられて見にいったが、「数学」への幻想を利用した、ただの不条理劇。映画よりもポスターのセンスの方がはるかによい。 (シーチキン)[投票]
★4発見過程&発狂過程の追体験。脚本や演出には難があるが、神経症的な独特の世界観をスタイリッシュな映像、音楽を用いて構築するセンスは評価できる。 (hk)[投票]
★2おもしろそうなんだけどつまんない (ユメばくだん)[投票]
★3黄金数やらフィボナッチ数やら、数学の基本をネタにするんだったら、いっそのこと観客置いてきぼりの理論を展開したほうが潔いかもしれない。 (ガリガリ博士)[投票]
★3(オ)カルト・ムービー [review] ()[投票]
★3内容は解らないけど映像が好み。でも推定すれば病気の人のお話だと思いますけどね。 (t3b)[投票]
★3やはり、何とかと天才は紙一重だと思う。天才が壊れていく姿の描き方はなかなかよかった。ただ、あともうひとひねりが欲しかった。 (オメガ)[投票]
★2神経質・利己主義・マザコン・性的不能、天才かもしれんが、ろくなやつじゃない。 [review] (らーふる当番)[投票]
★2アリ〜? [review] (どらら2000)[投票]
★5《考えること》は主人公にまかせて、《感じること》に没入すれば良い。 (わさび)[投票]
★4製作者の奥底に流れる「衝動」を映像化したような作品。/主人公の操るキーボードのデザインがたまらん。めちゃめちゃキータッチ良さそうなのです。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★2音楽よりも何よりも「キーーン」と耳鳴りのような音が耳について、「は・早く終わってくれ・・・」と半分悶絶気味だった。 (mimiうさぎ)[投票]
★3とりあえず狂ってみた・・・ [review] (dappene)[投票]
★4でもさ、全ては数式で表されるんじゃないかと考えたりしない?人間の感情でさえも。それでわたしは『ブレードランナー』や『13F』を思い出すんだよね。飛躍しすぎか。 (m)[投票]