KEIさんのコメント: 投票数順
青空のゆくえ(2005/日) | 久しぶりに手応えのあるラストシーンを観た。 [review] | [投票] | |
恋愛の目的(2005/韓国) | 好きということ:何でも言える、ふたりで居ると楽しい、心が開放される、その愛は2人だけにしか分からない。ホンが良いのだろう。後半の急展開は身を瞠る。それを具現化した主人公達の熱演が素晴らしい。そして音楽。作品を支えるどころかストーリィを引っ張っている感もある。 | [投票] | |
牛の鈴音(2008/韓国) | 劇作ではなくドキュメンタリーという事で深い感銘を覚える。 [review] | [投票] | |
ほえる犬は噛まない(2000/韓国) | 軽妙なサスペンスドラマの佳作!というよりは、やはりポン・ジュノらしさが各シーンに溢れんばかりにほとばしっている!という表現が一番ぴったりしていると思う彼のデビュー作でした。 | [投票] | |
プレシャス(2009/米) | 力強い映画だ。時に、ドキュメンタリータッチの撮影になるのも真実ぽくっていい。しかし何と言ってもこの作品は主人公キャラに負うところが大きい。容姿、そしてその知的な瞳。このキャラだからこそ説得力がある。 | [投票] | |
南極料理人(2009/日) | 人間の最大の楽しみは、やはり食べることだという事がよくわかる。“笑い目”の堺雅人のキャスティングは作品の雰囲気をリードしており、ベストだと思う。 | [投票] | |
シンデレラマン(2005/米) | 久しぶりで映画らしい映画を観た。脚本良し:よーく計算されている。音楽良し:ぐっと抑えて撮影を生かしている。監督良し:何と言ってもロン・ハワード。ロマン(物語)がありロマン(夢)がある映画らしい映画だ。 | [投票] | |
EUREKA(2000/日) | 作品のテーマ、主張は実に面白い。が如何せん、長い!3時間37分。最低1時間は短く出来ると思うのですが。それで、他人に任せないで自分で編集したのかな?長すぎて感動も醒めてしまった。 | [投票] | |
サガン -悲しみよ こんにちは-(2008/仏) | 丹念に丁寧に描いている。抑えた音楽も情感あふれる。常に愛する人に囲まれながらも、何時も“孤独”と向き合っていた彼女。その“孤独”をメインにして全編ぶれなかったのが作品がまとまった要因か。シルヴィー・テステューの熱演と共にラストに深い感動あり。 | [投票] | |
ボックス!(2010/日) | カットバックのしすぎで分かりにくい。新機軸を打ち出したかったのかもしれないが成功しているか?原作を意識して、盛り込み過ぎた風もある。オリジナル脚本なら本当に良い作品になったかも。素晴らしいシーンが多いだけに残念だ。 | [投票] | |
北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | どこにでもあるようなストーリー。登場人物も類型的。こんな作品を最後まで観させる手際の良さが手慣れたチェン・カイコー。テーマ曲がブルッフのスコットランド幻想曲第3楽章。これだけがありふれていなくて、むしろマイナーだが心にしみる名曲だ。 | [投票] | |
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005/米=英) | SFではなくて、ほらふき話。なので小説では面白いが映像にしてしまうと面白さももう一つか。私には合わない面白さ。もっとも宇宙道のバイパス、超空間工業社の注文惑星なんてぶっ飛んだ話は、面白さを超えちゃっているけどね。 | [投票] | |
ラヴソング(1996/香港) | マギー・チャンって中野良子に似ている。シャオテンが可哀想だった。最大の見どころ、クラクションのシーンは見事でした!「落ち着くには家具を2つと神棚を買ってからだ」いい言葉です。丁寧な語り口でじっくり観させた。 | [投票] | |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) | 子供が集団で銃を持つ社会。こんな恐ろしい社会がもう来ていたのかと愕然とする。人は人を殺すことにためらいを感じなくなったらもう終りだ。特に子供は・・ [review] | [投票] | |
運命じゃない人(2004/日) | つなわたりストーリーだが、構成の妙で説得力のある作品になった。ただ、ストーリーの面白さだけに終わったのが残念。 | [投票] | |
さすらい(1976/独) | 作者31歳の作品で、30代の男の悩み・・いや男すべての悩みを描く。独原題は直訳すると“(人生の)時の流れの中で”であり“さすらい”もいつかは終わることを暗示しているのかとも思う。 | [投票] | |
スモーク(1995/日=米) | ニューヨークの下町ブルックリンのちょっといい話。「スモーク」といえばハーヴェイ・カイテル、ハーヴェイ・カイテルといえば「スモーク」を思い出す。 | [投票] | |
栄光何するものぞ(1952/米) | タイトルに魅かれるが、内容は軽い恋愛もの。途中真面目なシーンもあるが、さらっと流し・・・ [review] | [投票] | |
機関車先生(1997/日) | 設定からしてすべてがわかってしまうという見え見えの“感動もの”で、感動もう一つ。 [review] | [投票] | |
コレリ大尉のマンドリン(2001/米) | 愛は戦争を超えられるか? [review] | [投票] |