Bungeさんのコメント: 投票数順
| ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米) | 今「カンフーごっこ」や「荒唐無稽ガンアクション」に逃げるのは正しい [review] | [投票(5)] | |
| キック・アス(2010/英＝米) | 「ヒーローものの世界が現実になる物語」の部分を通して欲しかった [review] | [投票(4)] | |
| バトル・ロワイアル(2000/日) | 巨大な矛盾を孕んだ競争否定時代を描く〜平成vs団塊〜 [review] | [投票(4)] | |
| プレデター(1987/米) | 戦争の恐怖を描き切る [review] | [投票(3)] | |
| カッコーの巣の上で(1975/米) | 正統派を避けながらも「逃げた感じ」が無いどころか原点を超えている？ [review] | [投票(3)] | |
| 生きものの記録(1955/日) | 黒澤作品には「人の上に立つ者の苦悩」を描いたものがいくつか存在する。滑稽極まりない狂人という「へりくだった」主人公は異色の存在であり「才人版生きる」とも言える。 [review] | [投票(3)] | |
| 生きる(1952/日) | 黒澤に限らずクリエーターの多くは非創造的人間を嫌う傾向にある。創造され生みだされた物の一端を担っているという想像力の欠如ゆえに愚痴るばかりの人間、創造作業の中枢近くにまで入り込める余地を持ちながらもみすみすそれを棒に振る人間、 [review] | [投票(3)] | |
| キング・コング(1933/米) | 「みなさんの好奇心を満たします」 [review] | [投票(3)] | |
| 第９地区(2009/米＝ニュージーランド) | 差別を描いているのではなく、差別を込めている [review] | [投票(3)] | |
| ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 才能の限界 [review] | [投票(2)] | |
| 月世界旅行(1902/仏) | チャップリンがよちよちと歩く年代に作られた。ロケットを飛ばすにあたり科学者たちが何かを論じているカットがある。身振り手振りが激しく一瞬意図を理解しかねたが、物々しい議論の空気を映像だけで伝えようとしているようだ。全てがエネルギッシュに尽きる。最悪の現実と最高の夢を持てた時代の遺産。この人たちは工場のスモッグに天界の雲のような美を感じている。無垢な希望は残酷で素晴らしい。 | [投票(2)] | |
| スラムドッグ＄ミリオネア(2008/英) | ダイヤの原石 [review] | [投票(2)] | |
| ウォンテッド(2008/米) | この銃撃戦は好きだ [review] | [投票(2)] | |
| ハート・ロッカー(2008/米) | 客観的は良いことか 2011/4/30追記 [review] | [投票(2)] | |
| サイコ(1960/米) | 刺殺シーンなんていう、あらゆるジャンルの監督が上手く撮れるよう努力するシーンでＮｏ１なのだから脱帽だね [review] | [投票(2)] | |
| グラン・ブルー(1988/仏) | あっちの世界に行くか、こっちの世界に戻るか、という綱引き映画は多い。 [review] | [投票(2)] | |
| 燃えよドラゴン(1973/米＝香港) | １０代で観たときはつまらなかったが [review] | [投票(2)] | |
| ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 死ぬために生きるような暮らしに捧ぐ飴玉 [review] | [投票(1)] | |
| デッドマン・ウォーキング(1995/米) | 死刑囚も人である。ただ生きる権利を失った人間にすぎない。 [review] | [投票(1)] | |
| ビューティフル・マインド(2001/米) | 荒唐無稽 [review] | [投票(1)] |