★5 | 劇中、ウィーン娘がロシア皇帝アレクサンドル1世の城(宿舎)に向かう途中馬車上で歌う‘ただ一度だけ’は、全く素晴しい歌曲だ。ただ異な感じがした。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★3 | 題名の由来である維納会議を形容する「会議は踊る、されど進まず」との名言とは逆に、映画そのものは非常にテンポよく、とにかく楽しい。美しい朝には馬車で城へと向かいたくなり、酒場では共に大合唱を奏でたくなる。雑な部分も多いが、豊かさが勝る。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 会議は踊る、町も宮殿も踊る。主要人物たちが織り成すドラマに合わせてその周囲で歌い踊る群衆が、画面に陽気な華やぎを与える。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★2 | 夢見る乙女気分は私も持ってるつもりだけど、こんなの憧れない。でもあの子とあの動きはちょっと可愛いと思ってしまった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | モノクロなのに衣裳が見事 儚く夢のような恋物語を ウィ−ン会議を背景に音楽にのせて描く。大舞踏会とメッテルニヒがよかった。 (ルクレ) | [投票] |
★5 | 下世話でいて卑猥で、しかし風のようなホイップクリームのような軽さと甘さを備えた愛すべき作品。ハーヴェイの無言劇風四肢の演技を乙女の夢へと昇華させるホフマンのカメラ、躍動感溢れるハイマンの劇伴もそそるが、思いはやはりポマーへと向かう。彼こそが映画の達人、映画の神様であった。彼が去り、映画は「娯楽」と「芸術」とに引き裂かれた。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★4 | 華やかな映像とのびやかな音楽に乗せ、乙女の恋心を切なく描いた夢のような映画。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | ナチスの大罪は映画にも及ぶ。故にこそ本作は映画史上における、戦前ドイツ映画の最高峰にして遺作。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | オペレッタがミュージカル映画にかわっていくグラデーション部分に咲いた大輪の牡丹。歌は古風ではあるが、いつまでも忘れられない愉快感に満ちている。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | ドイツのトーキーのミュージカルのそして俯瞰のカメラ、舞踏会のその画面の見事な映像。この頃ドイツ映画の存在価値を勉強しましょう。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | ボロディン「イーゴリ公」上演シーンは貴重です。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★4 | 「♪Das gibt's nur einmal, das kommt nie wieder...」会議は踊る。ウイーンも踊る。夢が舞う街に幸せは花開く。[Video] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | 会議場で、空席の椅子が、音楽にあわせてユラユラと揺れているシーンは秀逸。こういう古典的映画は、「大昔の映画だから」と割り切ってしまえば、見て損はないと思う。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | 「キスは手でなく。私にも唇がある。」とるにたりない夢物語。けれどもとても愛おしい映画。 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★3 | 「チャレンジャー」の1面の曲だ!なっつかしー!! (shaw) | [投票(2)] |
★4 | 本当にどうしようもない映画なんだけど、終わってからも音楽が頭の中で鳴り響く…LD買っちゃいましたとも。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 映画史のお勉強。とり分けミュージカルファンは必須。古典の教科書を読むように観るべし。中でも [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 観ている自分まで恥ずかしくなりそうなほど寒い女優のしぐさ。 (24) | [投票] |
★4 | 楽しそうな酒場! (ドド) | [投票] |
★3 | ウィーンの休日。
この時代から既に、キャピキャピ(死語)演技というものがあったのですね。 (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★3 | 「ただ一度だけ」の独語歌詞を一度覚えたが忘れたので,誰か教えて下さい。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 内容は最高。映画としては秀作!でもラストがあまりにも唐突すぎた。中途半端だなー。 (ナリイ) | [投票] |
★3 | かなり前に観たけど「ただ1度だけ」という歌は憶えている。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | この曲を聞いて懐かしいと感じる私って一体。 (美喜) | [投票] |