★3 | 脚本・演出とも地に足着かぬ感じがした。そんな中清水のエロスがのっけの役所を籠絡する場面から唯ならぬものがあり、胡散臭い寓話に真実味を付与するかと思われたのだが、結局大竹しのぶのイミテーションに収束する。粘りを欠いた老大家の遺作。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 幸福な食物連鎖 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★2 | 水が床に溜まったり、凄い勢いで噴出したりと、水の在り方が非常に興味深い。この水の行方が、この作品を彩る一種の華。特に水が橋下の川へ(海へ)流れ出るカメラアイは、さすが今村監督。 (リヤン) | [投票] |
★3 | まるで落語の小話の拡大版。いや、もしかしたらマクラ程度のネタ?出演者に付かず離れず。おかげで誰にも感情移入できず、艶笑小話をただひたすら楽しむという結果に。問題は誰一人としてその身上を掘り下げられていないということ。面白そうなキャラクターはいっぱい出ていたのに。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 悪趣味なくらい、エロくて、ねっとりしたラブコメ?['04.2.23VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★3 | ちんぽが硬いうちに全てをやり尽くしてしまったわけでもあるまいに、今村昌平の性描写が淡白(激しいからみがないという意味ではない)で消化不良。水を失ったものの象徴と見る宮崎駿の『千と千尋の神隠し』よりは、こちらの水を産む女の方が好きだが。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 老境の今村昌平、遂に慈母観音の胎内に回帰す!「旨いものを喰って好きなだけ女を抱く。他に何があるか?」今村の叫びは嬰児の産声と変わり、そして極楽浄土へと達する。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 清水美砂に魅かれて見ました。早起きして漁師としてガンガン働き、昼間から目眩くセックス。そしてさっさと寝る。なんか、いいかもしんない。清水美砂がもう少しHだったら4点なのだが。 (hakaida) | [投票] |
★3 | 清水美砂、随分太っちゃいましたね。水のせい? (熱田海之) | [投票] |
★3 | 全編にただようぬるい温度。脇のキャラクターも立っていてなかなか。しかし、やはり言わずばおれない。あの家の排水構造は一体??謎めいた不思議な世界。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 大人のファンタジー [review] (おっとり) | [投票] |
★2 | リストラサラリーマンよ、力いっぱいセックスしろ、ってことか (kenichi) | [投票] |
★3 | いまやすっかり有名になったカミオカンデが出てたのは、一つのポイントかな?今村昌平監督の先見の明かも。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 二十代前半の女2人。故郷の景色が見たくて高校時代の友達と映画館へ足を運びました。映画館がとても居心地悪かった・・・。この映画を見た人はこの状況、分かってくれるはず・・・。 [review] (まゆ) | [投票] |
★2 | 失礼だが、本当に失礼だが、何故もっとマシな・・否、何故もっと映画的な原作を選べないものなのか?何を言いたかったんだろう?何をしたかったんだろう?と巨匠に対しての暴言をそっと呟いてみた・・・ (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | たまる女性を創出。
女性が性へ積極参加してくれたら、
という男の叶わぬ願望。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★3 | 教訓たらたらの、ほんわか大人の童話。
人生とは、そういうものだったのか。
役所広司あいかわらず、健闘。 [review] (トシ) | [投票] |
★3 | 本当はいいこと言ってるのに潮吹きすぎです。 (レネエ) | [投票] |
★3 | ハマグリの精?もっとオッパイを!! [review] (ボイス母) | [投票(7)] |
★4 | なにかと「潮」のシーンばかりに話題が行くようだけど、登場人物は脇も含めて魅力的だし、日本海の風景はシンプルに美しい(立山の合成は萎え)。これで音楽がハマってたら、うっかり5点つけそうだが、 [review] (眠) | [投票] |
★4 | 巨匠の晩年、役者のアップを否定する風景と画面から飛び出す水。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 脳みそが沸騰するほど考えたことは未だかつてないなあ・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(3)] |
★4 | とにかく気持ちよさそう・・・・ (worianne) | [投票] |
★3 | あのおねえちゃん、一日に何リットル水飲んでんだ? (マリー) | [投票] |
★3 | 3.5点。あの潮吹きシーンのインパクト強すぎ。ストーリーなんてどうでもよくなってしまう。退屈しないし、そこそこ笑えて面白い映画だけど、やっぱり物語が濡れ場のオマケみたいに感じてしまったなぁ。でも楽しかったです。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | ここはひとつあの水がどこからくるのか「空想科学読本」の作者に検証してもらわないと (ガラマサどん) | [投票] |
★3 | 「ぬるい水」の飛びっぷりに尽きる! 同じ「潮」でもクジラの潮吹きじゃないんだから。次は「××シャワー」映画か!?(※一部自主規制) (STF) | [投票] |
★4 | 潮吹き絶頂!(笑) [review] (Keita) | [投票(3)] |
★4 | 今村監督、全然変わっとらん。
変わらないのはスゴいことだ。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 柳の下に2匹目のうなぎがいた。小ぶりだけど。いい気持ちにさせてもらいました。 [review] (いくけん) | [投票(3)] |
★3 | テーマがあって表現方法が決められるというのが常識的ルールな気がするがこの映画、それを逆にして創られているのでは?あの大量の水に飲み込まれ、自然と作品濃度が薄れてしまった感有。
(drowsy) | [投票(1)] |
★3 | 他の日本映画に比べて映像が美しく安心できる。でもやはり、楽観的かな?そんなに人生、気楽でいいのかと思っちゃう。ラストの漫画チックはリズム壊したと思います。「うなぎ」の方が断然上。次期待します。 (セント) | [投票] |