★3 | あの絵は怖いよね。72/100 (たろ) | [投票] |
★2 | なんでしょうか、この携帯小説の焼きなおしみたいのは、とはいっても、携帯小説は一つも読んだ事はないけど。 (PaperDoll) | [投票] |
★4 | 芝居のような映画。きゅうにアニメになったりするところにはびびりましたが、フリーダの絵と本人がだぶっていくところや、現実の作品とのオーバーラップがけっこうつぼにはまりました。これ、ちゃんとした演出家の手で舞台化したら、すごくおもしろくなるんじゃないかな? (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | NHKの日曜美術館で見て以来、フリーダの事は気にかかっていました。どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのか分かりませんが、彼女の生涯を把握できて嬉しかったです。ところで... [review] (りかちゅ) | [投票(5)] |
★3 | 母親の視点で見ればもっと感慨深いものになったのかもしれないが、私には彼女の痛みは伝わらなかった。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | イサム・ノグチも出してあげてよ。 (これで最後) | [投票(2)] |
★2 | 私は実在の人物を描く作品の場合、物語に正確さや完璧さを求めないけれど(多少は誇張して描いた方がおもろかったりするやん)その国の人の言語が登場せずにあたかも当然のようにEnglishで物語が進行していく時点で例え大好物な作品だとしても5点評価はナイ。共産党員でもある彼女が生きてもしこの作品を見たとしたら怒るか悲しむかのどちらかだ。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | 恥ずかしながらフリーダの事は眉毛がつながってる画家という認識しかなかったが、この映画のおかげでとてもフリーダに興味が持てて、いいきっかけをもらえた。 [review] (ピンパ) | [投票] |
★3 | なんでこんな安手なエロメロドラマな脚本にしちゃったんだか。モッタイナイ・・・あぁ、そしてまたしてもメキシコ人が英語喋っている。ミラマックスお得意の「ナンチャッテご当地映画」かよ。オイ。<食傷気味 [review] (ボイス母) | [投票(3)] |
★5 | フリーダ・カーロ&時代背景云々に無知であった私にも、とても良いと思えた映画。(画や景色やアニメーションと言った視覚的にも,舞台,音楽,波乱万丈の人生,夫婦愛などなど)封切り日、翌々日と2度も観に行っちゃいました。(@チネチッタ) [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | サルマ・ハエックが力に満ち溢れてて、どの画面でも美しい。受けるアルフレッド・モリーナ、完璧なうまさだ。 (kenichi) | [投票] |
★4 | よく「そんな人と結婚したあなたが悪いのよ」と旦那に苦労している人に言う人がいますが、There is more to life than this、この映画をみるべきだ。
(MM) | [投票] |
★5 | フリーダの絵も彼女の身体に起こったことも、有名なので以前から知っていたけど、この映画はそこにだけに焦点をあてずに、政治的な状況におかれ、つねに正しいことをしたい、という激しい意志をもった人間を描いていて訴えるもの溢れていた。映像と、途中挿入されるアニメーションが秀逸。英語なのがヘンだったけど。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★3 | 彼女には本当に原色が似合う。あの絵だけみていると理解できない絵だけれど、彼女の人生と重ね合わせれば合点がいくような。(04.5.5) (ばうむ) | [投票] |
★5 | 気高くとても美しい人 [review] (Linus) | [投票(3)] |
★3 | 内容はフリーダの私生活を軸に生涯を描いているわけだが、その割には画家としての苦悩が伝わってこない。 [review] (わっこ) | [投票(5)] |
★5 | 実在の女流画家を扱っていながら、彼女の力強い作品に溺れることなく、なおかつ昇華させ紡ぎだされる映像。洞察力と色彩、音楽をもってして一人の画家の生涯を語る。映像美と力強い脚本世界に浸りたい。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 自由・奔放の申し子『フリーダ」。美人ではないが意外とチャーミング。絵画美と情熱のメキシカン・ミュージックが特に素晴らしい。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | フリーダ・カーロの2時間にも及ぶ壮絶人生「個展」だ。美しくもあり残酷でもある。彼女の心理が絵画に表れることの真意。それを考える自分。また、夫ディエゴと共にした25年間、複数の人間が絡み合う衝撃の「性」描写には圧巻。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 素材の面白さに頼り切らずに、ちゃんとそれに拮抗する表現をやろうとしてるとこに好感。汗に濡れた肌を黄金色の光が優しく撫でるときのあの官能性!音楽もステキ。 (_) | [投票(1)] |
★5 | これはフリーダが抱いた希望や不安がどのようなものであったのか、それが彼女の作品にどのように表出したかを丹念に検証した作品。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | フリーダの男性遍歴にはついていけない。映画としてついていかせる努力もしていない。あくまで、ただドラマチックに感情移入させることが目的なのではなくて、彼女の人生とその絵画世界をシームレスに結合させて、フリーダそのものを見せることがこの映画の目的なのだろう。非常に意欲的な映像表現! (SUM) | [投票(1)] |
★5 | 文句無く満点。たしかに今年のオスカーはキッドマンじゃなく彼女かも(去年は絶対キッドマン!!)。しかし『クレイドル・ウィル・ロック』にフリーダ役は出てたっけ? [review] (プロキオン14) | [投票(4)] |
★3 | 映像がとにかく綺麗!!色の鮮やかさ・躍動感ある音楽の中の痛々しいフリーダ。彼女をああまで激しく突き動かしていたものは何だったのだろう。やはり才能なのか…。 (わわ) | [投票] |
★3 | フリーダの絵は魅力的だし、その逞しい人生は確かに凄いと思った。夫のディエゴもトロツキーも自然体でよかった。残念なのは、サルマ・ハエック演じるフリーダがもうひとつ画になってなかったというところ。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★5 | 激動の時代に生まれつつ、自分の内面をテーマにしたフリーダ。奔放で激しい身体に、誰も入り込めない神聖な静謐さを秘めたフリーダ。自分の欲望に忠実ながら、いつも苛立ってるフリーダ…一緒にいたらとても疲れそうだけど、だからこそ伝記になるんだな。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | リベラが奔放にセックスに耽る男であるとか、それに敗れぬほどに気丈であったフリーダ・カーロのこととかは画集解説等で馴染みであった事実なのだが、それらを彩るさまざまな絵画と人物のコラージュ、そしてメキシコならではの音楽に乗せられたエピソードは改めて新鮮な光を放っていた。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |