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[コメント] ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米)
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★3モニカ・ベルッチが、しっかりした女医役。いろいろこなせる人と感心する。一方映画は、いろいろ甘い。深く考えなければ、迫力ある戦場シーンもあり結構楽しめる。この監督、実力は有りそうだが、あくまでエンタメに向いているのかも。3.5点。 (KEI)[投票]
★3戦場ファンタジー映画。女医ひとりのわがままで、全員大惨事。 (サイモン64)[投票]
★43.5点。やはりこのフークアという監督には演出力がある。ショットそのものに見せてしまう力が宿っている。それは爆発や炎、煙、雨、湿気といった要素を画面に見事に定着させていることからも明らかだ。決して説明的にならないアップ。かなり足取りが鈍重であり、映画的昂揚感にはいま一歩届かないが、この監督は将来名作を撮る可能性がある。 (赤い戦車)[投票]
★3米国主義が見え隠れするも、善悪と人間性について真摯な姿勢で作られてると思う。頭で考えてるだけじゃなく、実際に徳を積む行動に意味がある。展開に説得力がもう少し欲しかったところ。 (Ryu-Zen)[投票]
★3「良いことをした?」と問われて「良いこと,正しいことなんてもう何年もしていない」と答えさせる隠し球がナイス。 (もーちゃん)[投票]
★3大尉(ブルース・ウィリス)ほどの立場なら「戦場」や「決断」は初体験ではないだろう。その男が「こんな地獄は見たことないぜ」みたいな顔したり、「どげんかせんといかん」と今さら義憤を覚える理由が(悪い意味で)不明瞭。そんなに感謝されたいんか。 [review] (Lostie)[投票(1)]
★3手堅い手堅い演出が心を震わす。ずっと眉間に皺を寄せて観ていたが、現実はこれでも手ぬるいくらいだと思うとやるせない。中盤からチームの個性が出てきて面白み(と言ってしまうのは憚られるけれど)が増す。ブルースでなくてもモニカでなくてもこの映画は成り立ったのが残念。モニカ、脱がない作品を初めて観た。 (tkcrows)[投票]
★2前半、ダラダラしてますね。やっぱり戦闘機は、スゴいんだなってのがよくわかりました。その程度の映画でした。 (ぱちーの)[投票]
★4うーん。眉間にしわ寄せ続けのブルース・ウィルスはともかく、この手の戦争映画にはついつい涙してしまう・・・。音楽が二重丸。 (みか)[投票]
★2よその国にあんまり首を突っ込むなという、メッセージ。アメリカ的には正しいメッセージかも。見所? 時折見せるモニカ・ベルッチの胸元かな。 (らーふる当番)[投票]
★3ウォーターズ大尉、ずっと同じテンション、同じ表情だったね。あ、ブルース・ウイリスが大根と言っているわけじゃないんです。そういうキャラをうまく演じたな。と。 (ALOHA)[投票]
★3始終仏頂面で頑張るブルース・ウィリスを見てると、なぜか『ソルジャー』を思い出しました。 (LUNA)[投票]
★3戦闘シーンがひどくて涙が出ました。小・中学生にこういうのを観てもらいたい。そして争い合う事の無残さや無意味さを感じて欲しーーーいと観てて思った。(@チネチッタ) (リア)[投票]
★1米海軍特殊部隊SEALといえば超一流のエリート部隊。その隊長が浪花節でいいのかと疑問。最初こそ任務に忠実なエリート軍人という感じだったが途中から雲行きが怪しくなり最後は完全に浪花節。正直言って少し白ける。 (HILO)[投票(1)]
★4時節柄、啓蒙的できな臭いメッセージを感じながらも、映画としては、前半の『』と後半の『』の対比が素晴らしかった。全編通して緊張で力が入りすぎて肩が凝った。血や肉の描写ではなく、死体の山の映像を観て戦争の恐怖を感じた映画は初めて。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3予想通りだったけど、それでもつまらんかった。 [review] (prick)[投票]
★3「善なる人々が行動を怠れば必ず悪が勝利する。byエドモンド・バーク」(映画のクレジットより) 「問題は自分たちが善なる者かどうか自分では判断出来ない事だ。by sawa38」 (sawa:38)[投票(2)]
★3米軍がこんな選択をするとは思えない・・・?しかし、 [review] (RED DANCER)[投票]
★3元々「ダイ・ハード4」の脚本だったと聞いて、「一体どんな派手派手活劇が!?」と期待しました。でも実際はラストを除けば幾分地味な戦争もの。しかも随分センチメンタル(ラストアクションなんて特に)な内容。私はやっぱり「ダイ・ハード」が見たかったなあ。 (takamari)[投票]
★2アメリカ軍にだって悪い人間はいるだろうし、反乱軍にだっていい人間はいるだろう。そういった所が全く描かれずに、アメリカ軍=正義、アメリカ軍の敵=悪みたいな映画を見せられると時期が時期だけにアメリカ軍プロパガンダ映画かと疑ってしまう。 (白羽の矢)[投票]
★4よかった。3.9点 [review] (たろ)[投票]
★3ダイ・ハード』シリーズのパート4として考えられたストーリーだったようだけど、もしパート4としての公開だったら、こんなに説得力ある物語にはならなかっただろうし、きっと私は観ることもしないだろう。製作者の判断に感謝。 (わわ)[投票(1)]
★3こんなもんじゃ『ブレード・オブ・ザ・サン』見たい熱情を癒せん。 (黒魔羅)[投票]
★4よくありがちな脳天気救出映画と予想していたが、あにはからんや程よい緊張感のある映画であった。いや、もちろんツッコミどころはあるんだけど、それは言わないお約束で・・・。 (ノビ)[投票]
★3あり得なさそうにみえる人道主義から始まっているが、人間である限り人間であることに気付く事は起こりえる。3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4ちょっと、ストーリーは矛盾している部分もあるが、意外にいけた。個人的に、いつも悪役のコール・ハウザーがかっこよかったのがうれしい。 [review] (プロキオン14)[投票]
★3トレーニング・デイ』からの流れを考えても、大儀と道徳に対する問題提起が監督のモチーフだというのはわかる。「良くある、アメリカの正義を押しつける映画」といった烙印を押すのも違う気がする。 [review] (kiona)[投票(3)]
★2ダイハードおやじの様式美とアメリカ軍人の心温まる人道主義が堪能できました。 [review] (hiroshi1)[投票]
★4結構苦手な戦争映画……の割には??ブルース・ウィリスに拍手!!モニカ・ベルッチ、あなたに惚れました。 [review] (映画っていいね)[投票]
★4想像通りの映画だったが、これがなかなか甘いのは分かっていても憎い。こんなはずないと思っていても切なく人を愛しくさせる。戦闘シーンも迫力。やはりみんなの、人間への思い・心情が画面に伝わる。アメリカの指揮官まで、人道的に、、。でもこの際許そう。 [review] (セント)[投票(2)]