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[コメント] 座頭市(2003/日)
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★4たけしの表情と殺陣がいい。しかしタップダンスのシーンは、アレもコレもごっそり要らない。観てて寒い。・・でも、ダンスじゃなくて他のものを入れないと何の変哲もない時代劇になっちゃうかも。。タップダンスでないのだけは確かなんだが。 (Curryrice)[投票]
★4普通にエンターテイメント。端々のアイディアも面白い。楽しめばいい映画だと思う、メッセージ・教訓を探そうとしたりしないで。 (形状不明)[投票(1)]
★4日本の娯楽映画史に名を残す作品だと思います。 [review] (vinzee)[投票]
★4十分五感を刺激された。 [review] (あき♪)[投票(2)]
★4最初から、ずっぽりはまりこみました。映画のリズムが体に食い込んできました。北野監督の中では一番好きです。柄本明の色気のある演技にびっくり。 (ガモン)[投票]
★3ガダルカナル・タカの小ネタにはしょうもな過ぎて爆笑!でも大楠道代倍賞美津子と取り替えても気付かない人の方が多いかも。しかし…['03.9.22MOVIX京都] [review] (直人)[投票]
★4異世界から来たターミネーターのように問答無用で斬りまくる市には虚無や同情や憎悪等の作劇上の動機付から逃げたズルさを感じる。それを逆手に取ってトリックスターとしての役回りを全うさせるなら物語構造自体をもっと破壊し尽くして欲しい。CGは斬新。 (けにろん)[投票(7)]
★3これはビートたけしの生き様だろう? [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★4初めてタケシの映画を普通に皆が観ているのであった。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★3ほどほどに楽しめた。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★4斬るシーンに痺れた。 [review] (m)[投票(2)]
★4たけしvs浅野は [review] (noodles)[投票]
★3雨降りしきる中での殺陣は、美しく優雅でありました。ただどうしても、笑いのツボにはまり切れなかった。 (わわ)[投票]
★3ちょっとグロい気がする。やりすぎのCG使いに血のり。市さんの影が薄い。主人公レベルが多すぎて感情移入無理。日本のボクトツな雰囲気が薄れた感じ。 (megkero)[投票]
★3自分が求めている北野映画のイメージからずれていて、歯がゆかった。 かといってこっちの偏見を突き破ってくれるパワーもなかったし。 [review] (ざいあす)[投票(6)]
★4タケシによる少年ジャンプ風ネオ時代劇――快作! [review] (kiona)[投票(10)]
★5娯楽映画の王道とは、こういうものよ!最高! (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4様式化されてしまったTV時代劇殺陣を無視し、黒澤・三十郎系スピード&リアル殺陣をさらに最新技術でリファイン。念願していた殺陣が見れただけで満足。 [review] (すやすや)[投票(1)]
★4ストーリー自体は安心して観ていられる部類の無難なものに仕立てられているが、そうであるほど座頭市の快楽殺人鬼ぶりが際立っていくという逆説。 [review] (ジョー・チップ)[投票(17)]
★4映像の衝撃とストーリーの甘さを天秤にかけて…やっぱり甘いなあ。私も。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3自分がなんでほめられてきたのかとかは全く関係なしに、おいらの映画を作り続ける武であった。 (tomcot)[投票]
★5落ちとか全部途中で分かっちゃうんだけど、それでも笑える時代劇。 関係ないけど、携帯電話ネタの予告編が最高。 (SUM)[投票]
★4北野が完全娯楽作に徹した。音の使い方と、血の映像の美しいこと。細かいしぶきが花火のように綺麗だ。 演出的には、退屈さがなく充分見ごたえがある映画となった。しかし、 [review] (セント)[投票(2)]
★2なんでみんながこの映画を ほめるのかがわかりません! [review] (stimpy)[投票(2)]
★5頼まれ仕事を嫌々請け負ったビートたけしが、座頭市に引導を渡す!『HERO』のチャン・イーモウに見せてやりたい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★4時代劇にCGを持ち込むのならば、なぜ今までこの手法が採られなかったのか。話はありきたりでも十分斬新さを感じる。 [review] (荒馬大介)[投票(8)]
★4おもしろい!のだが…。劇伴が緊張感無くダラダラとしたものだったし、そしてラストの展開がきにくわないためマイナス1とする。 [review] (ガリガリ博士)[投票(2)]
★4パワーとスピードで座頭市自身をメッタ斬る北野監督。その雇われ監督ゆえの立ち位置の小気味良さが、勝新とは違ったオンリーワンな市像の創造に成功している。そして市のように去って行く…。 [review] (chilidog)[投票(3)]
★4それとはっきり分かる場面だけではなく、まるごと全てミュージカル映画なんだと自分勝手に解した。そこへ思い至るまでに少々時間を要したが、納得した後はひたすら楽しんだ。 [review] (mal)[投票(5)]
★4「緊張」と「緩和」の要素が作中に満ち満ちた作品。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(4)]
★3座頭市ファンのための、と言うよりは、たけしファンのための映画である。たけしの市はシャイで、高飛車で、悪戯好きで、そして血に飢えている。 [review] (水那岐)[投票(16)]
★4純粋にエンターテイメントとしては面白いのだが、やはり何かなぁ。特に音楽ダサい。 2003年10月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4振りぬかれた刃の切っ先に赤い雫が舞い踊る。スタイリッシュな血しぶきに北野の破滅願望が冴える。ガダルカナル・タカをはじめ、照れ隠し的味付けも嫌味なく、脚本の単調さを補って緩急の効いた娯楽作に仕上がった。鈴木慶一の音楽の貢献度も大きい。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4物語なんかどうでも良い。 これが見たかった!と思っていた殺陣と、チャンバラ映画の新しい可能性をスクリーンで確認。 日本映画も新世紀に入ったかと思わせる。 [review] (トシ)[投票(2)]