男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984/日) | ★4 自由だが孤独な寅と家族持ちだがそれに苦労するタコ、この両極がテーマなら、嫁入りが後者を顕示し、若きフーテン娘が前者を問うて話を転がす素晴らしい脚本だ。岐路に立った娘の前に立ち、寅は父親の理不尽を装い、娘に纏わる若き同族に対しガチの啖呵を切る。喧嘩別れも秀逸なら、熊落ちも照れ隠しとさえ見えた。 (kiona) | [投票(1)] |
ミスト(2007/米) | ★4 Z級SFの真実味 [review] (ペンクロフ) | [投票(22)] |
デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米) | ★5 カート・ラッセル演じる「スタントマン・マイク」こそ最高のキャラクター!(2007.09.01.) [review] (Keita) | [投票(8)] |
千と千尋の神隠し(2001/日) | ★1 ベルリン映画祭のグランプリ(金熊賞)受賞に際した記者会見で……記者「この受賞は創作活動の励みになる、ということは?」「(言下に)ありません」。なるほど宮崎駿という人は、そこまで礼を失した人か。(加筆改稿準備中)
[review] (かける) | [投票(40)] |
E.T.(1982/米) | ★5 厳格だった亡父が初めて連れて行ってくれた映画。満席なので父の膝に座って見たのを覚えています。それがうれしくて映画の内容なんてほとんど覚えてないんだけど。それからこの映画を見直すことはあえてしていません。でもいつまでも★5。 (WaitDestiny) | [投票(39)] |
第三の男(1949/英) | ★5 久しぶりに再見。銀幕の中で影が伸びる、縮む、靴音が響く、そして窓の明かりに浮かび上がる・・・げげぇ!O・ウエルズってこんなに上島竜兵にそっくりだったっけ?! [review] (はしぼそがらす) | [投票(6)] |
宇宙戦争(2005/米) | ★4 前半はパニックものの大傑作。 [review] (ドド) | [投票(15)] |
宇宙戦争(2005/米) | ★4 ところで冒頭の… [review] (甘崎庵) | [投票(17)] |
魔女の宅急便(1989/日) | ★5 一つだけあげるとすればオープニングタイトル! [review] (pom curuze) | [投票(16)] |
高校教師(1993/日) | ★2 劇中歌と映像の親和性が凄まじい。見終わった後、異様に疲れる。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
シックス・センス(1999/米) | ★4 断言してしまおう。この映画は画期的だ。これは映画史上に残る価値がある。
[review] (空イグアナ) | [投票(25)] |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | ★3 愛するがゆえに、、、 [review] (ヤッチ) | [投票(3)] |
機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛(2006/日) | ★5 仏の顔も三度バッグ。殴り心地がいいほどいい点数だ、完成おめでとう! [review] (水那岐) | [投票(8)] |
機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛(2006/日) | ★3 「好きでリメイクしたわけではないわ!」「なんだ図星じゃねえかよお、ねえちゃんよおおおおおお!」 [review] (ペンクロフ) | [投票(11)] |
許されざる者(1992/米) | ★3 もっとダルいのかなと予想してたが、気持ちいい壮大な景色をバックに実力派俳優達のゆったりとした一悶着は、会話の面白さも手伝って全く退屈せずに観る事が出来た。イーストウッド曰く「最後の西部劇」というのは最初も途中も観てない俺には分からないが、だからつまらないって事もない。 [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | ★3 こんなん舞台でやりゃいいじゃん、と思いながら観始めたが、最初は違和感のあったあのセットが観てるうちにだんだん馴染んできて本当の街の様子とイメージが重なっていくから面白い。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
ミュンヘン(2005/米) | ★4 “Home”とは祖国か?それとも家族か? [review] (kiona) | [投票(16)] |
THE 有頂天ホテル(2005/日) | ★2 だめだ! [review] (chokobo) | [投票(14)] |
THE 有頂天ホテル(2005/日) | ★3 映画の質を求めるなら★5。だけど感動を求めるなら… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | ★5 涙腺の弱くなったこの頃、やはり耐えられなかった。しかし、その涙はストーリーよりもむしろ失ったものの大きさを知った悲しさだったかもしれない。使い古された表現だが、あの頃には確かにあった・・・。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(8)] |