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asatridさんのお気に入りコメント

青い春(2001/日)★3 これはもう、好みの問題だろう。自分には、作品の出来以前に、合わなかったということ。「痛すぎる」部分が多く、ちょっとつらいものがあった。青春の甘酸っぱさなど、期待すれば、木っ端微塵に吹き飛ばされてしまう。逆にこのストレートな潔さが、この作品の良さだと思うし、こういうのもありかな、とも思うのだが。 (ことは)[投票(2)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★3 しみじみするより微妙な苦笑いが勝ってしまった。 [review] (ざいあす)[投票(4)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★5 どこにも居場所がない時に感じる「寂しさ」が、東京の街にはよく似合ってるのだと思う。 [review] (マサキ)[投票(15)]
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)★2 猥雑、細部偏愛、パラレル感、メカへの湿度が高いフェチズムなど、士郎正宗ならではのスタイルが跡形もないので、たんに「アイディア」を説明されているとしか思えなかった。 (エピキュリアン)[投票(8)]
アリゾナ・ドリーム(1992/仏)★4 物語が辛く、切なく、痛くなってくると、いつものクストリッツァ・キャラ達が、「ハイ、ごめんなさいよ」と横切っていく。笑っていいのか、泣いていいのか。 [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
GO(2001/日)★3 在日として思ったこと [review] (tomomi)[投票(29)]
アリゾナ・ドリーム(1992/仏)★3 ハリウッドがいかに個性をだめにするか、の見事な実例。エミールがこのあとふたたび自国で映画をつくっている理由がよく分かる。エミールを甘い炭酸水で10倍に薄めたアメリカ製映画。これを見たら、デビッド・リンチってすごいんだ、と思った。またキューブリックが英国で撮っていたことが理由の一端が分かった気がした。 (エピキュリアン)[投票(4)]
花様年華(2000/仏=香港)★4 閉塞感ある空間イメージとレトロな色調映像が特徴的で馴染み深い沢山の音なるモノも印象深かった。大人の恋を描く優れた演出効果に雰囲気ごと飲み込まれる思い。それにマギーのドレス姿、本当に綺麗だったなぁ。うっとり・・・。 (かっきー)[投票(4)]
イレイザーヘッド(1977/米)★2 リンチの原液。薄めて服用しないと危険。 (Lostie)[投票(9)]
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)★5 溥儀の第2夫人が、雨の中走り去るシーンが悲劇的な旋律の音楽とともに記憶に残っている。 ジョンローンは演技の割りに報われなかったと思う。 (テクノデリコ)[投票(1)]
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)★4 壮大だし、感動もしたけど、「良識と賢さは西欧から」という描き方が気にかかる。 (はしぼそがらす)[投票(6)]
MISTY ミスティ(1997/日=香港)★3 三枝監督も金城も喧嘩する相手が悪い。強すぎます。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
自転車泥棒(1948/伊)★4 とてもリアルだ。あの状況なら、どんな善人ぶった奴にも起こりうる衝動だと思う。 (ボヤッキイ)[投票(2)]
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)★5 出てくる人々がこんなに愛しくなる映画って、そうは無い。ジジイがイカス。 (ズブロッカ)[投票(2)]
テルミン(1993/英=米)★5 ブライアン・ウィルソンが言葉につまるたび、ヒヤヒヤしてしまった。頼むから例のダークサイドには行かないでくれよ!と。 [review] (tredair)[投票(11)]
肉体の門(1964/日)★4 冒頭の闇市のシーンの不思議なスピード。娼婦たちがたむろする朽ち果てたビル。野川を初めとする女たちの涙も乾ききった末の捨てバチな強さ。そこに超クールな宍戸。そしてエロとサスペンス。見終わった後、息が切れてた。はあ、はあ、はあ。 (エピキュリアン)[投票(2)]
ロミオとジュリエット(1968/英=伊)★5 本当に、大好きな映画。オリビアが可愛い。彼女以上のジュリエットのはまり役はまずいないでしょう。衣装も音楽もすばらしい。個人的にはマイケル・ヨークのティボルトが好き♪♪ (じゅに)[投票(2)]
ホテル・ニューハンプシャー(1984/米)★4 "Keep passing the open window" 名言だと思う (Tommy)[投票(1)]
パルプ・フィクション(1994/米)★4 本作の形容としての cool には、absolutely、前に fuckin' が必須だと思われマス。(copyright(c)奥田K子様) [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]