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もっこすさんのお気に入りコメント(1/4)

恐竜100万年(1966/英=米)★5 大傑作。普通なら全編に説明ナレーションが入るのだろうが、ほとんど何もない。ただラクエル・ウェルチが「トマク」とか「シュタク」とか言って、恐竜が咆哮するだけ。この潔さはしびれるほどに美しい。 [review] (ペンクロフ)[投票(16)]
続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)★3 叩いても死なないゴキブリ・・・。もちろんトゥコーからの連想。見苦し過ぎて面白いキャラだった。前作で良かったリー・バン・クリーフの出番がかなり少ない上、設定が異なり邦題には疑問だが、それでも終盤「お決まり」の決闘シーンは緊張感抜群。 (24)[投票(1)]
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)★3 リー・バン・クリーフを軸にしたクリント・イーストウッドジャン・マリア・ボロンテの個性のバランスが絶妙。無遠慮でずけずけと進む話の展開に、切れの良いアクションがこれまた心地よい。冒頭のクレジットタイトルのお洒落さはさすがイタリアン。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)★5 とにかくこの映画はリー・ヴァン・クリーフ。当初はチャールズ・ブロンソンの代役としてオファーされた彼だが、この何気ない出来事が彼自身とマカロニに新たな歴史を刻むことになろうとは当の本人ですらも想像し得なかったに違いない。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊)★4 俺の大嫌いなヘンリー・フォンダがかっこよく見えるその瞬間、マカロニはモリコーネに支えられていたのだなあと気付くのであった。 [review] (ハム)[投票(2)]
ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊)★4 「ガンマン伝説」の作り方。 本場ハリウッドが西部劇伝説を否定するニューシネマに傾倒していったのに対し、マカロニは伝説的ガンマン像に拘る。 偏見を持たずに気軽に出演した正統派西部劇の顔ヘンリー・フォンダ。あんたは偉い! [review] (AONI)[投票(6)]
ウエスタン(1969/米=伊)★5 カッコ付けすぎの男優3人も美しすぎるクラウディア・カルディナーレも凄いがモリコーネも凄い! ハーモニカのメロからキメの場面で流れる音楽への移行は劇的以外の何物でもない。 (ドド)[投票(8)]
ウエスタン(1969/米=伊)★5 短い。短すぎる。それは、カルディナーレとフォンダの関係を補完するシーンが必ずあるだろう、ということもあるが、私は「もうこの映画が終わらなければいい」と感じる。「ずっとジェーソン・ロバーズを見ていたい」と思う。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
夕陽のギャングたち(1971/伊)★4 エンドロールが流れる中、スタイガーの顔。忘れられそうにない。 [review] (24)[投票(5)]
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)★4 かっこいいよ、かっこよすぎるよリー・バン・クリーフ! あの余裕。余りにかっこよくて笑ってしまったよ。ストーリーの輪郭が見えた時点でラストは見えてしまっても面白さ・緊張感は満点。ボロンテの悪役ぶりも決まってる。 (24)[投票(2)]
夕陽のギャングたち(1971/伊)★5 見所は充分にあるのに、設定がまた憎いのよ〜。男の未練、男のポリシー、男の戦い、・・・本当に昔の西部の男達はこんなにカッコ良かったのかー!と、絶叫気味な気分になりました。煙草を取り出し、「火を貸せ」・・・クッ〜!渋い!煙草は辛いのよーやめて! (かっきー)[投票(3)]
夕陽のギャングたち(1971/伊)★5 全員見上げたダイナマイト野郎だよ!! [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)★3 "Maybe next time." わたくしも、気前良すぎるモーティマー大佐に一票。 (たかやまひろふみ)[投票(2)]
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)★4 これは決定的にリー・ヴァン・クリーフの映画。登場シーンから、その面構え、視線の演技、銃に対するフェティシズム、物語の基盤となる過去の記憶、どれをとってもクリーフがこの映画を支えている。 [review] (ゑぎ)[投票(13)]
インデペンデンス・デイ(1996/米)★1 誰にだって絶対譲れない一線がある。―少なくとも、アメリカに居住したことのある人、中でも「アメリカ」と曲がりなりにも対峙したことのあるマイノリティーにとっては、素直に楽しめる映画ではないはず。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(16)]
ユージュアル・サスペクツ(1995/米)★3 この映画をミステリだと考えると★1。「おもしろい?」と聞かれると、「おもしろかったよ〜」と思わせぶりに答えると思う。 [review] (Shrewd Fellow)[投票(12)]
リトル・ダンサー(2000/英)★5 ビリーにとって、踊りは何かの手段でも何かの捌け口でもない。ただ自分の鼓動に耳を傾ける。その「生きている!」という強烈な感覚。 [review] (はしぼそがらす)[投票(23)]
リトル・ダンサー(2000/英)★5 ビリーのダンスへの一途な思いには理由なんてない。そして、息子の才能と夢を不器用に支える父親の愛情にも。 [review] (ろびんますく)[投票(33)]
カラスの飼育(1975/スペイン)★5 アナ・トレントの瞳に釘付けです。 (かふ)[投票(2)]
カラスの飼育(1975/スペイン)★4 また君に会えたね [review] (アルシュ)[投票(3)]