sndtskさんのお気に入りコメント
セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997/米) | review] (HW) | 典型的な冴えない映画。それに心の成長描くなら、別にインディアンの村でもよかったんじゃないかな?あからさまな中国批判を不愉快に思ったのは自分だけですか・・・?いや、多分自分だけみたいですね。(笑) [[投票(4)] |
旅の重さ(1972/日) | 高橋洋子の主役抜擢は正解だと思うの。秋吉久美子では色気ありすぎですもの。 (AONI) | あのねママ、驚いたわ。この映画ね、少女が自立する成長物語と思いきや、理想の「パパ」探しという超ファザコン映画よ。でもねママ、新人だった色気ゼロ&ロリ顔の[投票(7)] |
日本の悲劇(1953/日) | ぽんしゅう) | あたかも昭和28年という時代を鳥瞰するかのような立ち位置で映画を作りながら、描かれているのはどの時代にも起こりうる世代間ギャップでしかなく、そのアプローチがあまりにも大仰な分、かえって悲劇は時代性と意義を失い、といって普遍と呼ぶには底が浅い。 ([投票(3)] |
処女の泉(1960/スウェーデン) | review] (煽尼采) | 白い娘と、黒い娘。金髪をなびかせ、清潔な衣裳に身を包んだカーリンと、黒髪で、汚れた衣服に身を包むインゲリ。この二人が、光と影のように並び、馬に乗って往く場面は、モノクロ映画の美しさの極みであり、この映画の主題を浮かび上がらせてもいる。 [[投票(3)] |
狂った野獣(1976/日) | review] (町田) | 前半はテンポ良く非常に楽しめるのだが、中盤から終盤に指しかかる当たりは、車外から撮ったカークラッシュ場面ばかりで正直飽きる。ラストももう一つ足りない。主人公の<BIG AWAKE>が欲しかった。 [[投票(5)] |
台風クラブ(1984/日) | review] (蒼井ゆう21) | 非日常の世界で皆踊る。。非日常から日常へと着地した女の子と着地しなかった男の子。 [[投票(16)] |
エロス+虐殺(1970/日) | けにろん) | 時制の錯綜にせよハイキーなモノクロ映像の徹底にせよ一貫した手法へのポリシーの下で成されたという拘りは感じるが、高名な大正のアナーキストを描いて男女の愛憎に終始するのでは方途として使われた者は浮かばれないのではないだろうか。 ([投票(2)] |
ホワット・ライズ・ビニース(2000/米) | review] (SUM) | この程度のオチでホントにネタバレ禁止なの? [[投票(7)] |
監督失格(2011/日) | review] (ぽんしゅう) | 人が人に思いを寄せるということは、自らの制御範囲を超え無防備なまま相手に支配されるということに他ならず、そこに生じる呪縛や麻痺の悦楽は甘えの賜物で、だからこそ依存のバランスが崩れたとき愛情は汚泥のように深く人の心に沈殿するというどうしようもなさ。 [[投票(4)] |
いつかギラギラする日(1992/日) | 蒼井ゆう21) | 一匹狼的な人達で繰り広げられる戦い。ライブハウスと銀行強盗金。両者は不似非なるものだが、男のロマンを求める対象、という一点では共通点がある。荻野目の注目されたい願望、というのはあまりよくわからなかった。寂しさという動機を中途半端に描くよりも、むしろ天然さんでつらぬいたほうがよかったような気もする。男達が戦う動機自体至極単純でわかりやすいのに、荻野目のわかりにくく複雑な動機が入ると、そのバランスがとれなくなって世界観が崩れるんじゃないかな。 ([投票(3)] |
卒業(1967/米) | review] (おーい粗茶) | カウンターカルチャーの代表作とか、青春物の代名詞とかいうイメージだったから、どんだけ情熱をこめて撮られたものかと思ったら、なんとも論理的というか教科書的な作り方だった。 [[投票(9)] |
フラッシュバック(1990/米) | イージー・ライダー』を連想させてニヤリとさせるが、最後の最後でアメリカからヒッピーは消えうせ、ただの思い出になったことを示した、一種、記念碑的な映画ではないだろうか。 (シーチキン) | ジュークボックスと「Born・to・be・Wild」のエピソードなど、『[投票(1)] |
猿の惑星 創世記(ジェネシス)(2011/米) | review] (ナム太郎) | 純粋な驚きと満足と期待。 [[投票(3)] |
蟻の兵隊(2005/日) | review] (にくじゃが) | 勝負なき“ドキュメンタリー映画”。(ここで語られる内容は非常に重い。ただ、これを“映画で”やる意味はあるのか?) [[投票(1)] |
誰も知らない(2004/日) | review] (町田) | 誰も”泣かない”のか、それとも”泣けない”のか。 [[投票(25)] |