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猿の惑星 創世記(ジェネシス) (2011/)

Rise of the Planet of the Apes

[Action/SciFi/Drama]
製作総指揮トーマス・M・ハメル
製作ピーター・チャーニン / ディラン・クラーク / リック・ジャッファ / アマンダ・シルバー
監督ルパート・ワイアット
脚本リック・ジャッファ / アマンダ・シルバー
撮影アンドリュー・レスニー
美術クロード・パレ
音楽パトリック・ドイル
衣装レニー・エイプリル
特撮ジョー・レッテリ
出演ジェームズ・フランコ / フリーダ・ピント / ジョン・リスゴー / トム・フェルトン / ブライアン・コックス / アンディ・サーキス / タイラー・ラビン / ジェイミー・ハリス / デヴィッド・オイロウォ / デヴィッド・ヒューレット / タイ・オルソン
あらすじアルツハイマー用新薬の開発をすすめるウィル。彼が飼っているチンパンジー・シーザーは、彼が投与した薬の効果で相当な知能レベルを示したチンパンジーを母にもち、遺伝によって自身も驚異的な知能を有している。しかし、ある事件によりシーザーは管理施設での生活を余儀なくされ、それをきっかけに事態は思わぬ方向へと転換していく…。 [more] (ナム太郎)[投票]
Comments
全39 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5生半可な気持ちで「原点」に立ち返っていない映画。 [review] (炭酸飲料)[投票(2)]
★5これは凄いレジェンドの誕生だ。おかわり何杯でもいけそう。 (ユウジ)[投票]
★5SF的な考証とロジックの整合性が見事にかみあっている。シーザーの表情の揺れがそのまま葛藤につながっていて、全編に見事な緊張感をみなぎらせている。一見大味風味ではあるが、計算されたスキのない傑作。 (すやすや)[投票]
★4実に明快な映画である。清々しい。それは脚本の執筆からCGIの操作に至るまで、映画が「アクションの思想」とでも呼ぶべきものによって貫かれているためだ。各カットの強度では劣るものの莫大なアイデアの投入量が挽回し、橋梁アクションの総合得点ではあの歴史的傑作『M:i:III』にさえ肩を並べる。 [review] (3819695)[投票(6)]
★4純粋な驚きと満足と期待。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4主役がCGである。作品の性質上、主役が人間ではないのは仕方ないのだがジェームズ・フランコの個性が弱いため、CGがより立ってしまっているのだ。そこだけが悔しくて★5が献上できないという情けなさ。物語はよくあの一作目への伏線を張れたホンに仕上げられたな、というのが本音。 (tkcrows)[投票(2)]
★4今の目で見ると評価したくなるというのはある。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4脚本が秀逸。シーザーのイケメンっぷりが好印象。84/100 (たろ)[投票(1)]
★4この夾雑物の少なさは素晴らしい。余計なものを交えず、一直線にラストまで話を突き進めていく語りに身を委ねる爽快さは、久しく味わわなかったものだ。かつてのB級アクション映画の傑作群に連なる系譜。エンドクレジットの怖さも中々。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4CGはかなり秀逸でどこかミスを探そうとしていたがその夢は大いに破られた。かなりのCG大作でありまする。映像は思ったよりすごいです。 [review] (セント)[投票(1)]
★4色んな映画が混じってる感じ。『猿の惑星』オリジナル、病原菌で人類が滅びる話。怪獣バトルもの。これがオリジナルに繋がる話になってるのか。でも舞台は現代だよな。(2022/04/15/KOBCL) (USIU)[投票]
★3現行のルール上、アンディ・サーキスはアカデミー主演男優賞をはじめ、どのような賞の対象にもならない。我々は100年後の映画ファンに笑われるだろうな [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
★3驚異的な知性を持った猿の出現こそがドラマであり、他に描くべきことなど何もないとばかりに、何の曲折もなく話しがトントン拍子で進み、猿の反乱にいかなる共感も感動も生まれない。あるのは、先進技術によって高度な猿回しの域におとしめられたCG知性猿の哀れ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★3シーザーとウィルたち家族のドラマとなる前半がじっくり描かれていてよかった。それを説得力あるものにしたシーザーの演技が素晴らしい。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★33.5点。叛逆と、そして独立の物語。ストーリーに粗はあるし、途中での「飛躍」に鼻白む向きもあるだろう。しかし、「創世記」(邦題ナイス)としての語り口の力強さは確かにある。 [review] (MSRkb)[投票(3)]
★3ジョン・リスゴーおとんの急性アルジャーノンとも言うべき怪異なドタバタが、過程や脈略のなさをヒューモアへと昇華している。 [review] (disjunctive)[投票(3)]
★3物足りないところ、ツッコミたくなるところは多々あれど、最後まで中だるみなく引っ張っていく牽引力は評価できる。特に前半部がよい。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3キングコングが何匹も! [review] (トシ)[投票(3)]
★3物語展開には緩急という言葉があるが、本作は急ばかりで疲れた。音楽もうるさい。サルはよりリアルになったが、少し異様な感じがする。前シリーズのシーザーは可愛い所もあった。今回のは怖い。 (KEI)[投票(2)]
★3健康的保守社会のまさに内部から、やわらかなノドを食い破り出現する原始共産制の猿の戦列。このシリーズがドM的背徳趣味をくすぐって愛される所以だが、それにしては猿たちの行動と戦略は画面を凌駕する説得力を伴わず、シーザーの英雄譚として弱すぎる。求められるのはSFマインドではなく映画としてのリアリズムではないのか。 (水那岐)[投票(2)]
★3要は絵がほしいためにスジを作っている訳だ.と思わせる出来。可もなく不可もなし。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★2着ぐるみの動きをCGで再現している所が凄いw [review] (考古黒Gr)[投票(1)]
Ratings
5点10人**********
4点37人*************************************
3点44人********************************************
2点2人**
1点1人*
94人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
4Kで見れる面白い映画 (t3b)[投票(3)]
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