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AONIさんの人気コメント: 投票数順(19/30)

人気コメント投票者
★2エアポート’77 バミューダからの脱出(1977/米)なんと上空ではなく海底が主な舞台。 こんな時に頼りになるのがジョージ・ケネディなのだが、今回は事件の当事者ではなく、しかも出番が少ない・・・。 [review]サイモン64[投票(1)]
★2エアポート’80(1979/米)早く得ダネを公表しろよ三流キャスター!!この女と乗り合わせたおかげで、他の乗客が凄いとばっちり。最後のジョージ・ケネディ親父の男気ある一言には大満足。 [review]kawa[投票(1)]
★4裸の拍車(1953/米)生きた『黄金』を巡る皮算用。弾が反響する岩山でのガン・ファイトが素晴らしい。A・マン監督の本領発揮。寒山拾得[投票(1)]
★3キートンの漂流(1921/米)溺れる息子を救う前に水温を測ってみるキートンがイカす。 このオンボロ船で家族揃って船出する目的って一体!?山本美容室[投票(1)]
★4エル・シド(1961/米)「エル・シドは生きている!」 黒装束の敵イスラム軍を蹴散らす、白馬に跨り白マントを着飾ったエル・シド。これぞ救世主伝説。 “アメと鞭”を使い分ける見事な戦略術にも感心。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★3ローマ帝国の滅亡(1964/米)強靭な結束力を誇った巨大組織でも、内部から腐るのは驚くほど早い。 「ローマの知性」であった元老院の変貌が、崩壊の到来を痛々しく告げる。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★3沖縄やくざ戦争(1976/日)「戦争だ〜いすき!」“空手バカ一代”こと千葉ちゃんを理事長にしたのが間違いの元。 「タッ殺せぇ、タッ殺せぇ・・・」と呟き続ける室田日出男が不気味。チンポの恨みは恐いぜ!Myurakz[投票(1)]
★3人斬り与太 狂犬三兄弟(1972/日)狂犬三匹、それぞれの死に場所。 文太の狂犬ぶりは尋常じゃないが、今回のあまりなトチ狂いぶりには着いていけず。 渚まゆみの体当たり演技はますますスゴい!台詞は無いのに裸ありまくり! [review]sawa:38[投票(1)]
★3まむしの兄弟 二人合せて30犯(1974/日)女に「アホ!ボケ!インポ!」と罵られる文太アニキなんて滅多に見られまい。 前半のコミカル描写と、後半の血生臭い殺戮描写との間にギャップがありすぎ!けにろん[投票(1)]
★5大殺陣(1964/日)革命の意志を受け継ぐ者たち。 集団における個人の埋没。東映スターシステムを打ち破った画期的な<安保>時代劇。 様式美だけでなく、殺陣シーンには手持ち撮影を導入するなど、工藤栄一の才気溢れる映像センスも凄い。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4暗黒街(1927/米)不信、疑心、嫉妬。 フィルムノワールに欠かすことができない暗い感情の澱みを、この古典作品は既に描ききっている。ジョージ・バンクロフトの下品とも思える豪傑な笑い方も魅力的。 [review]3819695[投票(1)]
★3手討(1963/日)あの有名な怪談「皿屋敷」が、純愛メロドラマに大変身! ここまでラブラブならば、絶対にお菊さんはこの世に未練なんてないと思います。りかちゅ[投票(1)]
★3狙撃(1968/日)めまい』を彷彿させる画面処理など、映像や拳銃には相当なこだわりがある。ラストの海岸での決闘も素晴らしい。しかし、あのニューギニア・ダンスは一体何!? [review]けにろん[投票(1)]
★4黒薔薇昇天(1975/日)時には泣きつき、時には乱暴に。岸田森のエロ調教。  「イッたらアカンで〜!」  わたくし、イッちゃいました・・・。Linus[投票(1)]
★4必殺!III 裏か表か(1986/日)大江戸金融業界の裏事情。いつになく正義感に燃える中村主水。 集団時代劇の名手工藤栄一がメガホンを握れば、仕事人たちも“暗殺”ではなく“集団ゲリラ戦”だ! [review]Myurakz[投票(1)]
★3続次郎長富士(1960/日)勝新に森の石松を演じさせれば、まさに水を得た魚。 死相ネタが物語にいいアクセントを加えている。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3牡丹燈籠(1968/日)夜の闇に鳴り響く、カランコロンという駒下駄の音。 歩くでもない物の怪の動き方、映像の美しさともに一級品。 「本物の亡者」よりも「金の亡者」の方を醜く描くところに山本薩夫の主張を感じる。直人[投票(1)]
★4座頭市関所破り(1964/日)除夜の鐘が鳴る大晦日の晩、新年が明ける前の悪退治。 目玉が入ってないダルマ人形の、小道具としての使い方が秀逸! [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3座頭市あばれ凧(1964/日)今回はまるでホラー映画ばりの池広一夫演出。おかげで座頭市のモンスター度がさらに向上。 廊下の明かりを次々に消してゆくシーンは、時代劇のケレン味に溢れている。甘崎庵[投票(1)]
★4御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973/日)前作に比べ、ストーリー重視のまともに面白い捕物控になっている。その分、作品のアナーキー度が薄まったのは残念。SM色が濃いのは『盲獣』も手掛けた増村保造の嗜好? [review]トシ[投票(1)]