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ザザッティさんのお気に入りコメント(2/3)

CUBE(1997/カナダ)★5 たったひとつの…というアイデアもさることながら、やはり特筆すべきはそれを観賞中まったく感じさせない、息詰まる程に完璧な世界観の構築。全てが謎につつまれた死の迷宮の先にあるものはいったいなに?…ある種哲学的な趣きさえ感じられる、不条理ホラー。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(5)]
ヴァージン・スーサイズ(1999/米)★4 スチール写真やあらすじですごく期待するけど、まるで物語の少女達のように、作品自体の実態がないというか、中身がない。雰囲気は好きなので残念。 (きわ)[投票(1)]
火垂るの墓(1988/日)★5 冒頭の通行人の台詞:「もうじきアメリカさんがやって来るのにこんな(汚い)のがおったら恥やで」・・・これは単なる反戦映画ではないのです。 [review] (sawa:38)[投票(49)]
火垂るの墓(1988/日)★4 背景にあるのは戦争であって、この兄弟は間違いなく戦争の犠牲者だ。 そして、日本とて、加害者であり、戦争の犠牲者は、世界的規模で今もなお増えつづけているということを忘れないでいよう。 [review] (kazby)[投票(16)]
おもひでぽろぽろ(1991/日)★2 以前「実写で出来るような映画をわざわざアニメで作る人間が映画を衰退させる」と仰っていた宮崎さんが、どんな顔して製作したのかが見てみたい。 (cinecine団)[投票(9)]
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米)★5 パート3だけでなく、これまでの3作全てに対して拍手。理屈抜きに、3作とも退屈せず、楽しかった。この時期、観客を飽きさせないという点でスピルバーグはNo.1だったと思う。また、この路線に戻ってきて欲しいと思うのだが・・・。 [review] (Pino☆)[投票(13)]
スティング(1973/米)★5 心に残る名作。ひとコマひとコマからオーラがビシバシ出ている。登場人物の描かれっぷり、音楽、プロット、カメラ回し、全てが素晴らしい。新しくないのに古くならない不思議な映画。→ [review] (むらってぃ大使)[投票(7)]
スティング(1973/米)★5 これぞ映画。見事に騙された自分だが、悔しかったのではなく嬉しかったという希有な作品。本当に黄金の2人。このコンビの再来を願って止まない映画ファンは多いに違いない。軽快で洒落ていてしかも楽しいとはなんて贅沢な。米国映画の良い部分が凝縮された傑作。 (tkcrows)[投票(16)]
フル・モンティ(1997/英)★4 ズボンをガバっと脱ぐところがハマる(笑)。なんか盛大な拍手を送りたくなっちゃうような映画。お金よりも何か大切な物がある―という映画は数多く存在するけれど、この映画はその醍醐味を十分に味わう事が出来る。スッポンポンに込められた男意気!!! [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
羊たちの沈黙(1991/米)★5 スリラー・サスペンス映画においての最高峰。誰も異論は無いはず。既存の推理する、怖い思いを楽しむという要素に加え人間像を的確に捉え、展開を二転三転させる絶妙のストーリーテリング。無駄は一切削ぎ落とされ漂う緊迫感。加えてジョディの知性ほとばしる演技!! [review] (TOBBY)[投票(14)]
羊たちの沈黙(1991/米)★5 (私的)映画史上に輝く金字塔。美しいとさえいえる作品。 [review] (terracotta)[投票(12)]
ショーシャンクの空に(1994/米)★5 コメント投稿件数450件以上、平均点4.3点。この事実と例の写真のビデオパッケージに一種の押し付けがましさを感じて今日まで引いていたが、これを観ずに死んだら後悔するところだった。 [review] (ダリア)[投票(10)]
D.N.A.(1996/米)★3 観てる間、ブランドの肩にのっかっている生物が気になってしようがなかったのだが、CG?いや、ネルソン・デ・ラ・ロッソという世界一小さい人だそうです。 (ジョー・チップ)[投票(2)]
13日の金曜日(1980/米)★413日の金曜日』シリーズはこの後量産されることになるが、不在の1作目が群を抜いている。出来の良い作品は出来の悪い続編を呼ぶ。ホラーだったら当然だ。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
デモリションマン(1993/米)★3 「あいつ(シュワ)が大統領だって!?」…あの時のスタローンは素? (ガガガでらっくすSP)[投票(6)]
千と千尋の神隠し(2001/日)★5 当たり前の書いてもしょうがいないし、だれもこのことについて書いてないので書いてみた。でも、感動したけどね!! この作品がモーレツに好きで、宮崎駿監督を神とあがめる人は読まないでね。→ [review] (すやすや)[投票(38)]
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)★5 幸福と不幸の境界線は、ライカ犬でも家族でももちろんお金でもなく……。 [review] (dappene)[投票(16)]
ショコラ(2000/米)★3 何のためのチョコなんだ!ショコラ! [review] (すわ)[投票(23)]
千と千尋の神隠し(2001/日)★5 結末の物足りなさが心の余韻となって、自分の生き方について考えさせられた。 #追加レビュー「カオナシ」について(01.7.23)「銭婆」について(01.7.28) [review] (らいてふ)[投票(141)]
ピノキオ(1940/米)★5 大好きなディズニー映画。物語自体素晴らしいが、時折ピノキオやゼペット爺さんが見せる微妙な表情が何とも言えない。自然に感情移入し、最後には涙が出てしまう。単なるアニメーションの域を越えた不朽の名作!!☆彡 [review] (Pino☆)[投票(5)]