檸檬さんの人気コメント: 投票数順(2/2)
人気コメント | 投票者 | |||
---|---|---|---|---|
死の棘(1990/日) | 夫婦関係の破綻が、深い色合いの映像と抑制の効いた大真面目な演出で綴られていくが、だんだんとブラックコメディーの様相を感じさせる妙味の映画。 | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
天城越え(1983/日) | 田中裕子の微笑みのスローモーションは、なかなかの名ショット。 | YO--CHAN | [投票(1)] | |
阿弥陀堂だより(2002/日) | 信州の風景と美しい音楽をバックに登場する人物に、魅了される。 [review] | Ryu-Zen | [投票(1)] | |
わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993/日) | 映像や演出が、心地よい柔らかさを持っていて印象深い。こういう映画は、ありそうでなかなかない。 | 死ぬまでシネマ | [投票(1)] | |
香華(前編・後編)(1964/日) | 母親(乙羽信子) のやりたい放題は笑って見ていられるギリギリのラインだが、そのへんが気持ち良かったり、この映画の魅力。そこに食ってかかる娘(岡田茉莉子)とのツーショットの迫力は永久保存版。セット美術の素晴らしさも忘れてはならない。 | G31 | [投票(1)] | |
娘・妻・母(1960/日) | 東京物語のえげつない版といった感じ。このキャスティングはもったいないが。 | G31 | [投票(1)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 登場人物のセリフが聞きとりづらいという欠点を、軽く補ってしまう程の魅力を持った映画。完璧な脚本の、これ以上は望めない映像化として、黒澤作品のベストオブベストに推したい。 | ゑぎ | [投票(1)] | |
ふくろう(2003/日) | 物語の大筋としては面白いのに、あんなクセのある演出はいただけない。 | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
火宅の人(1986/日) | 深作欣二の映画に出てくるヒロインは、こんなんばっかり。 | ジェリー | [投票(1)] | |
39 刑法第三十九条(1999/日) | まさに脇を固めた希木樹林、江守徹が大健闘。山本未来がちょい役ながら印象深い。主演、鈴木京香に至っては、おそらくこれが最高作。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
化石(1975/日) | ずっしりと腹に来る作品。二役の岸惠子、特に死神役の存在感は魅力的。 | 直人 | [投票(1)] | |
儀式(1971/日) | 成島東一郎や武満徹といったスタッフの顔ぶれに期待したが、なんせ気色悪い。大島渚が思う存分やりきった感は出ている。 | 直人 | [投票(1)] | |
野菊の如き君なりき(1955/日) | 女々しさを醸し出す音楽、そして楕円スコープが現れた瞬間、見る気力が失せてしまった。 | TOMIMORI | [投票(1)] | |
写楽(1994/日) | 色々な役者を出しすぎて、主演の真田広之の存在感、薄し。華やかな映像が何とか支えている。 | 直人 | [投票(1)] | |
黒い十人の女(1961/日) | 2002年、監督自身によりテレビドラマでリメイクされたが、本作の船越英二、岸惠子、山本富士子の演技がおそろしく巧いことを再確認。 [review] | ina | [投票(1)] | |
愛人(1953/日) | 絶頂期の市川崑ならもっと完成度の高い作品になっただろうと惜しまれるが、随所でスマートなコメディの演出の才能を垣間見せている。 | 直人 | [投票(1)] | |
隠し砦の三悪人(1958/日) | いかにも素人くさい上原美佐は黒澤明作品のヒロインにはふさわしくない。 | けにろん | [投票(1)] |