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Myurakzさんのお気に入りコメント(30/137)

市民ケーン(1941/米)★3 残念ながら映画の神様はウェルズには降臨しなかった。映画の神様はどこに? [review] (ペペロンチーノ)[投票(15)]
市民ケーン(1941/米)★3 ラストで最後の1ピースがはめ込まれ、パズルは綺麗に完成した。他人の人生をトレースする行為の面白さ虚しさを、「ばらのつぼみ」という謎の言葉を使って強引に美しくまとめあげた監督の力量を感じる作品。 [review] (NAMIhichi)[投票(4)]
市民ケーン(1941/米)★5 この映画が何かと尋ねられれば、それはもう「省略」の醍醐味。並の監督が撮ったら1.5倍位の時間は要するに違いない、と思う。 [review] (くたー)[投票(15)]
市民ケーン(1941/米)★5 これが世界映画史上のベストワンか? 映画史の「踏み絵」。 [review] (ゑぎ)[投票(24)]
新幹線大爆破(1975/日)★4 3時間を超える超大作において、バランスをとることよりも、力技で押し通すことを選択した勇気と気概には敬服。そう思うと、類型的になりがちな登場人物に、宇津井健千葉真一鈴木瑞穂高倉健、とでかい顔で芝居ができる人をもってきたことは正解だった。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
THE 有頂天ホテル(2005/日)★3 「格調高い」抑制の利いたヒッチャカメッチャカ。三谷幸喜の練りに練った台本に 強度偽装の恐れはないが、大当たりもなかった感。出演陣の多さもその感じに拍車をかける。右往左往する男共と肝っ玉の据わった女達。 (chilidog)[投票(3)]
THE 有頂天ホテル(2005/日)★4 楽しい映画でした。わたしのフェイバリットキャラは唯一自分自身のドラマがないアシスタントマネージャー(戸田恵子)。彼女こそプロフェッショナルです。 [review] (イリューダ)[投票(5)]
THE 有頂天ホテル(2005/日)★4 今までの三谷作品の映画の中では一番では? ひとりひとりに見せ場をつくる交通整理は見事だし、舞台がホテルってのはいいね。クラシックで優雅。不足しているものがあるとしたら・・・ロマンスか?  [review] (イライザー7)[投票(4)]
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)★3 これを含めた4作全てで感じた事なんだけど、ストーリーにヴォルテモートが絡むと途端につまらなくなる。 [review] (佐保家)[投票(2)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★2 和の情緒無き説明過剰映画。回想独白はベテランの作品とは信じ難い最悪レベル。だいたい、この清兵衛なる男、「和の心」とか「武士道」とかじゃなくて、単なる優柔不断では・・・? [review] (HW)[投票(7)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★2 わたしが先に死んだら後添いもらって幸せになってくれて全然構わないんだけど、流石にあれ言われたら化けて出る→ [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★5 リアルな殺陣より何より幕末の貧しい武士の生活をここまで丁寧に描いたことに驚いた。 [review] (inlet)[投票(4)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★3 多くのサラリーマンは,ちょっと勘違いしてるんじゃないか? [review] (ワトニイ)[投票(7)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★5 激動の時代であろうが圧倒的多数の人にとってはいつの時代もベースは「家族」。その当たり前な事実が幕末にもあったという事を教えてもらった気がする。 [review] (torinoshield)[投票(5)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★5 ほんの150年前には現実に生きていた侍の生き方を知った。階級社会であり,上級階層でありながらその底辺であり,官吏でありながら兵士であった。そして父親であり,人間であった。 (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★5 いかにも山田洋次監督らしい仕上がりで、しみじみと落ち着いて、そして時にはハラハラしながら見る時代劇として、十分楽しめた。ただ、私にはなんとなくこれが山田監督にとって最後の時代劇なように思えた。 [review] (シーチキン)[投票(19)]
たそがれ清兵衛(2002/日)★3 「誰にでもわかるように」をコンセプトに、細心に何度も練られ、全てを「語って」くれる教科書の様な脚本、台詞、会話。目を閉じて聞くだけで、作品の魅力は十分に伝わって来る。更に主役2人(+1人)の所作の美しさ、末娘の全身のかわいらしさが花を添える。 (uyo)[投票(2)]
フェイス/オフ(1997/米)★3 どこをどうすればあの顔が入れ替わるのか。あと体型ね。いくら捜査のためでも俺だったら絶対断るね。映画の感想になってないけど、自分にとってはその疑問を払拭する出来ではなかったということで。「君、明日からニコラス・ケイジになってくれ」「なってもいいけど毛髪は抜かないでください」 (tkcrows)[投票(3)]
エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)★2 エイリアンやプレデターほどの看板を持ってきて、体育館レベルの興行なんて失礼もいいところだ。オタクのスメルは隠すんではなく、世界中に撒き散らせと言いたい。 [review] (kiona)[投票(3)]
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004/米)★3 脚本はキッズムービーだと百歩譲ってもガタついている。ジム・キャリーの老けメイクや、ワンパターン演技も鼻につく。けれど、ゴシックかつハイセンスなアートワークと子役たちのメランコリックな演技と独特の世界観は、評価できる。差し引いて★3つ。 [review] (TOBBY)[投票(1)]