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mizeさんのお気に入りコメント(4/59)

息子の部屋(2001/仏=伊)★4 人一人が生きていると言う事、それって他の人の心の中にも部屋を作る事。 人一人が死んでしまうと言う事、それってその作った部屋を更に広げてしまうと言う事。 [review] (あき♪)[投票(5)]
バベットの晩餐会(1987/デンマーク)★4 たいして起伏もないストーリーなのに、なぜかいつも見入ってしまう。もはや文化である料理、それも一夜のために大金をつぎ込む女性。贅沢な料理のみならず、贅沢な愛情に酔いしれる一品です (モモ★ラッチ)[投票(2)]
バベットの晩餐会(1987/デンマーク)★4 宗教映画の衣をまとった導入部から話が展開するにつれて、その衣がどんどんはがれていく。そしてむき出しになるのは・・・、秀作! (風間☆YUI)[投票(5)]
バベットの晩餐会(1987/デンマーク)★5 料理をテーマに用いて物語を進展させる発想と脚本が素晴らしい。海外は奥が深いなぁとつくづく思った。バベットを親しみやすく人情味豊かにせずにドライに描いている部分も秀逸。 [review] (TOBBY)[投票(5)]
話の話(1979/露)★4 陰鬱な画面にぽっと灯る火が温かい。ゆらめく様をそっと見守っているだけで心地よくなる。たまにはこんな気分もいい。2003.1.6 (鵜 白 舞)[投票(1)]
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★3 あのルームランナーのシーンには、つい「ココ」と、矢印をつけたくなる。 (uyo)[投票(7)]
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★4 カーペンターが描く近未来予想図はスンゴイ事になってます!世界がカーペンターについてゆけてません!しかもスネークの魅力は衰えるどころか増す一方!誰か止めて〜!イヤ、やっぱ止めないで!………もぅこうなったらシリーズ化希望! [review] (半熟たまこ)[投票(1)]
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★4 ジャンル映画に花束を!あのオチに、監督の反主流たらんとする心意気を観る。しかし、そんな彼にもコンスタントに映画をとらせてくれるハリウッドの懐の広さも感じる。 (ホッチkiss)[投票(1)]
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★4 前作ではまだ「拾いもんB」の類だったのが、誇らしげに声高らかに「我こそがBだ」と叫んでいる。突き進むこだわり、恐るべし。次回作ができたら、クリーブランドで何があったのか分かるんだろうか。 (mal)[投票(5)]
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★4 さすが、大御所ジョン・カーペンター!我々の期待を遥かに通り越して一周してまた戻ってくるような凄い映画(謎)を作ってくれています。 [review] (HW)[投票(7)]
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)★5 スネーク・プリスケン!一生お前についていくぜ! [review] (evergreen)[投票(11)]
冷静と情熱のあいだ(2001/日)★1 なぜイタリア?なぜ修復師?理由なんかどうでもいいけど、イタリアが好きで好きでしょうがないとか、修復師という職業にこれだけの思い入れがあるとか、せめてフリだけでもいいからしてほしい。 [review] (G31)[投票(13)]
冷静と情熱のあいだ(2001/日)★2 周りの人の評価も良かったし、CMではENYAの歌声が好きだということもあり、いい感じの作品に思えた。 また、この当時イタリア旅行を計画中だったので、その下見がわりにとかなり期待していた。 しかし…… [review] (オメガ)[投票(1)]
冷静と情熱のあいだ(2001/日)★2 いや、本人たちは勝手に運命の何たらやっててもらっていいんですが、周りはエラい迷惑ですよ、実際。 [review] (くたー)[投票(4)]
冷静と情熱のあいだ(2001/日)★3 エッチしたくなったらしのはら、おわって落ち着いたらあおい、まさに「冷静と情熱のあいだ」その間をうめるのがこれでええんやっていうエンヤの音楽。 (fiddler)[投票(7)]
イレイザーヘッド(1977/米)★4 もさもさヘアーの中には危険な悪夢がたっぷり。リンチ汁は不味くて旨い!……いや、これは不味いかも…… [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(3)]
恐竜100万年(1966/英=米)★4ジュラシックパーク』に飽き足らない恐竜オジサンたちの、心の桃源郷。そうだ、あれがホンモノの恐竜なんだよっ! (水那岐)[投票(4)]
恐竜100万年(1966/英=米)★4 なぜ100万年前に恐竜がいるんだ、などと野暮なことを言ってはいけない。ヒーローはティラノサウルスと戦わなければならないし、半裸の美女は翼竜にさらわれなければならないのだ。それが映画というものだ。 (はるきち)[投票(10)]
恐竜100万年(1966/英=米)★5 大傑作。普通なら全編に説明ナレーションが入るのだろうが、ほとんど何もない。ただラクエル・ウェルチが「トマク」とか「シュタク」とか言って、恐竜が咆哮するだけ。この潔さはしびれるほどに美しい。 [review] (ペンクロフ)[投票(16)]
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)★2 本当に本当に本当にモテない人間は、「君はありのままでモテるんだよ」なんてクソの役にも立たない寝言を聞きたいんじゃない。屁のツッパリはいらんのです。 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]