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mizeさんのお気に入りコメント(10/59)

ベスト・キッド(1984/米)★4 男の子はみんな強くなりたかったんです。ただ、一部の根気ある人達を除いてみんな脱落していったんです。基礎体がキツかったり、ファミコンが面白かったりするせいで。 [review] (Myurakz)[投票(9)]
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)★5 幾重もの声が刻まれたモノクロームとカラーのフィルムに込められている意味はそれ以上の多さを含んでいる。 [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
イレイザーヘッド(1977/米)★4 食い物を吐き出す「奴」の無邪気さが堪らん。癖になりそう。 (マッツァ)[投票(2)]
グラン・ブルー(1988/仏)★3 海に魅せられた男の物語。異世界の住人を、見たような気分が残った。 青い、蒼い「海」は「母なる存在」でもあり、「どこか遠い別の世界」なのだ。 [review] (トシ)[投票(3)]
マルコヴィッチの穴(1999/米)★4 こう言う雰囲気、とても好き。奇抜な設定や、深いように思えるストーリーも良いが、何より、主役をジョン=マルコヴィッチにしたと言う点が楽しい。お陰でとにかく楽しく、不思議な体験をさせてもらえた。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
悪魔のような女(1996/米)★3 「理事長の子を孕んだ女」の登場シーンが傑出。あまりのバカっぷりに大女優ふたりが霞んどる。 (黒魔羅)[投票(1)]
グリフターズ 詐欺師たち(1990/米)★4 ダークな展開の中に一際引き立つ回想シーン。 [review] (mimiうさぎ)[投票(1)]
トラフィック(2000/独=米)★4 嗚呼、どきゅめんたり−。ええ、ドキュメンタリー。 [review] ()[投票(1)]
異人たちとの夏(1988/日)★4 秋吉久美子が、セクシーでドキドキ。今半のシーンは、見るたびに涙がとまらなくなる。 [review] (Happy)[投票(5)]
未来世紀ブラジル(1985/英=米)★4 ブラウン管の裏から見える歪んだ顔。あれは、今ディスプレイを覗いてる、他ならぬ我々への風刺。…規則の是非を考えず、その遵守のみを徹底する小役人達の不様な姿は、笑いを通り越して戦慄を呼ぶ。…未来世紀たる今、その真価を顕在化させた恐るべき黙示録。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(7)]
トレーニング・デイ(2001/米)★4 長い長いトレーニング・デイ。 数えてみたら、わたし7回ダークサイドに落ちてました。 [review] (WaitDestiny)[投票(7)]
トゥルーマン・ショー(1998/米)★4 「この番組に嘘はないんだ。ただ操作されているだけさ。」それが一番恐ろしいんです。”操作”溢れるこの世の中、気付かないでいる方が幸せ・・では無い。脚本のアンドリュー・ニコルは『ガタカ』の監督・脚本もしているがどちらも非常に似ているテーマ。 [review] (m)[投票(7)]
ビートルジュース(1988/米)★4 アメリカって何年かに1本、こういう狂った色彩の映画撮るよね。 [review] (Myurakz)[投票(3)]
鮫肌男と桃尻女(1998/日)★3 個性的な登場人物だけで映画は成り立つのか?成り立ってしまうんだが、それが面白い映画になるとは限らない。難しいのね…。 (chilidog)[投票(2)]
スパイキッズ(2001/米)★4 家族の、家族による、家族のためのアトラクション満載の映画。 こりゃ絶対「ミラマッックス・ワールド」の布石じゃないか? [review] (トシ)[投票(7)]
アトランティス(1991/仏)★3 制作の思惑が見え隠れした時点でそれはドキュメンタリーではないというなら、これはまごうことなきドキュメンタリー。海とそこに生きる生命を優しく映していて好感が持てる。しかし、申し訳ないが気持ちよすぎて眠気に襲われる。BGVとは褒め言葉である。 (tkcrows)[投票(3)]
スペースボール(1987/米)★3 うわー、ベタベタ。『ヤング・フランケンシュタイン』や『ブレージング・サドル』、『サイレント・ムービー』時代のキレはどうした、ブルックス!以前は元ネタがわからなくても存分に笑えたのに。パロディの質はあきらかに下がっている。笑えないパロディは苦痛なのだと再確認。 (tkcrows)[投票(1)]
ブレードランナー(1982/米)★4 何度か見てるうちに、レプリカントの悲哀がうわべの事に思えてきた。時代背景やレプリカントと人間の関係をもっと丁寧に語った方が、話に深みがでるのでは。レイチェルとデッカートの恋仲も、唐突な気がする。レイチェルのおろした髪は、ストレートにしてほしかったぞ! (Happy)[投票(3)]
スパイダーマン(2002/米)★5 スパイダーマンじゃなくて、ピーターみたいな彼氏が欲しい。 [review] (じゅに)[投票(7)]
許されざる者(1992/米)★4 黒澤明の時代劇を連想させるような、渋くて重厚という言葉がピッタリの西部劇。全体に、迫力とリアルさ、矛盾に満ちた人間臭さがある。 [review] (シーチキン)[投票(14)]