コメンテータ
ランキング
HELP

シーチキンさんの人気コメント: 投票数順(49/59)

人気コメント投票者
★3ザ・フォッグ(1979/米)いろいろ、小ネタやら、伏線みたいなのがいっぱいある割には、すべてが霧によって覆われてしまっている映画。けにろん[投票(1)]
★4ふるさと(1983/日)「ヤマメはな、」とか、「でん ぱっちぃ」などの、加藤嘉特有の台詞回しがいつまでたっても忘れられない。確かに、ああいうおじいさんと過ごしていたら、どうしても忘れられない一コマというのは、必ず、あるのだ。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4激動の昭和史 沖縄決戦(1971/日)戦闘のリアルさという点では後年の『プライベート・ライアン』などの方がはるかに優れているが、戦争による25万人という膨大な数の死に様を描くという点では、かつてないほどの、背筋が凍るようなリアルさを感じさせた。 [review]荒馬大介[投票(1)]
★5ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)ヒトラーの最後まで行動をともにした秘書の証言にもとづいているとはいえ、果たしてこの映画がどこまで事実に忠実であったのか。そこはあくまでドキュメンタリーではない、映画であって、事実かどうかにかたくなにこだわる必要はないのだろう。 [review]水那岐[投票(1)]
★3刑事コロンボ 死者の身代金(1971/米)コロンボよりもリー・グラントの方が魅力的に見えてしまった。粗い所はあるがそれなりにまとまっていると思う。ただ、演出過剰な部分が気になる。 [review]山本美容室[投票(1)]
★4オープン・ウォーター(2003/米)なんという海の恐怖。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★4恋は五・七・五!(2004/日)近頃流行りの文化系高校生青春ドラマ、と言ってしまえば簡単なんだが、「俳句甲子園」という題材を上手に生かしている。それに何より、映画全体から高校生活の楽しさが伝わってくるのが良い。 [review]しなもん[投票(1)]
★4迷走地図(1983/日)いかにも大親分然した勝新太郎の有無を言わさぬ迫力と存在感が際立つもとで、意外にそれに唯一、拮抗しえたのは、飄々として、一見とらえどころがなさそうに見える伊丹十三。そのもとでおろおろする小物が津川雅彦。 [review]けにろん[投票(1)]
★4王手(1991/日)将棋がどうこうというよりも、好き勝手に生きる古き良き男のロマンがこの映画の主題だろうし、そういう男を魅力的に演じきった赤井英和は、豪快でかっこよかった。時に「かなわんなあ」と思っても、やはりそばにいたい男だ。 [review]太陽と戦慄[投票(1)]
★4いらっしゃいませ、患者さま。(2005/日)真面目な病院関係者が見たら激怒しそうな、荒唐無稽な設定に、べたべたのストレートすぎるストーリー展開。それでもクライマックスではきっちり盛り上げ、見るものをぐいぐい引きつけることができるのは、映画の基本芸がきっちり身に付いている証。 [review]直人[投票(1)]
★2さよなら、さよならハリウッド(2002/米)できの悪い皮肉は盲目的な礼賛の裏返しに過ぎず、しらけさせる。あまりに安易なラストにはいささかがっかりした。 [review]stimpy[投票(1)]
★3仕掛人梅安(1981/日)どこかアウトロー的な雰囲気のある緒方拳よりも、貫禄のある萬屋錦之介の方が、腕も良く人望もある針医者という「表」の顔をもつ梅安にふさわしい。 [review]KEI[投票(1)]
★3ドッジボール(2004/米)見ている最中、やたらと『スター・ウォーズ』(一番最初のやつね)が思い浮かんだ。 [review]わっこ[投票(1)]
★4刑事コロンボ 殺しの序曲(1977/米)最後の犯人との知恵比べも鮮やかだが、それ以上に鮮やかな印象を与えたのは、やはりコロンボそのものの魅力。 [review]KEI[投票(1)]
★5いぬのえいが(2004/日)コロの純情さにはぐっときた。これはもう、犬とか人とか関係なしに、恋焦がれる男の切なさを描き、それでいて最後に軽く笑わせてくれる。でも、このコロを笑うことは、私にはできないんだよね。 [review]tkcrows[投票(1)]
★4ギャラクシー・クエスト(1999/米)「パロディ」という基本を崩さないままでありながら、「すごい」と唸らせ、思わず「おおっ」と手を握り締めさせる。誰が見ても楽しめる、高い完成度でありながら、マニア向けの姿勢をいささかも崩していない、稀有な映画。おーい粗茶[投票(1)]
★3刑事コロンボ 5時30分の目撃者(1975/米)小さなことだけど、いつまでも解決しない素朴な疑問。 [review]山本美容室[投票(1)]
★2模倣犯(2002/日)原作は未読だが、推理モノとしては古典的なアイディアに、どう味付けするかが問われていたのではないか。この映画に付けられたものは、監督の薄っぺらい虚栄心をさらけ出している。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4マッド・シティ(1997/米)救いのない話。 [review]わっこ[投票(1)]
★3伊豆の踊子(1974/日)通っていた小学校で、「山口百恵がすっぽんぽんになっている!」と話題になりました。当時から、彼女は、一歩先へと、大人びた雰囲気のあるスターでした。Shrewd Fellow[投票(1)]