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Yasuさんのお気に入りコメント(5/20)

Mr.インクレディブル(2004/米)★5 アメリカではアクションが問題になってPG12指定を受けたそうですが、そんなことよりMrs.インクレディブルの艶かしさをR18指定にすべきです。あれは間違いなく子供に悪影響を与えます。僕が保証します。何故なら僕にも悪影響を与えたからです。 [review] (Myurakz)[投票(27)]
殺人の追憶(2003/韓国)★4 そして、捜査手法だけが洗練されていく。 [review] (G31)[投票(7)]
スクール・オブ・ロック(2003/米=独)★3 まあ、みごとなぐらい予定調和的定型コメディですね。悪くない。けっこう笑わせてもらいました。でも見る人が、学校でロックを教えるって発想を何の抵抗もなく受け入れられるっていうことは、ロックも権威(大物)のひとつだってことですね。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
ハウルの動く城(2004/日)★4 戦慄するほどの映像は見つけられなかったけど、心躍るシーンは随所にある。キムタク、美輪明宏、我修院達也も文句ない。郷愁と憧憬に満ちた世界。 毎度、食べ物の描写は心憎いほど上手い。 見た翌日、厚めのベーコンを買いました。 [review] (トシ)[投票(25)]
ハウルの動く城(2004/日)★4魔女の宅急便』や『千と千尋の神隠し』等、多くの作品で「少女から大人への成長」を描いてきた宮崎駿。今作は更に踏み込んだ「大人の女性の成長」を描こうとしているように感じました。成長とは必ずしも少女にのみ与えられたものではないんですよね。 [review] (Myurakz)[投票(29)]
血と骨(2004/日)★4 忌み嫌われるべき圧倒的な暴力と、同時にそこに庇護されてしまいたい本能的衝動。全く肯定はしないけれど、「父」という存在の一つの側面はここにあるのかも知れない。原作者が父を描いたからこそ表現できた、家族と父親との不思議な距離感。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
隠し剣 鬼の爪(2004/日)★4 山田洋次監督の、人を斬る、ということにこだわった心憎いばかりの細かい演出がよくきいている。これまでの時代劇とは異なった、新しいリアルさを持った時代劇を生み出していると言っても良いのではないか。 [review] (シーチキン)[投票(14)]
キル・ビル Vol.2(2004/米)★4 ロマンとオカン [review] (ペンクロフ)[投票(28)]
プロジェクトA(1984/香港)★5 映画の話をしていて怪我をしたのは、この映画だけです。 (東京シャタデーナイト)[投票(7)]
スウィングガールズ(2004/日)★4 表情豊かな女優上野樹里初主演作。前2作とはちょっと変わり、ひたすら前向きです。レビューは目的と嗅覚について。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(11)]
スウィングガールズ(2004/日)★3 ヒット作を狙って作れるのはすごい。 [review] (ツナ缶)[投票(7)]
華氏911(2004/米)★4 巷に流される全ての情報は本来恣意的なものであり、むしろ問題はその恣意的な情報を両手一杯に持たされた我々が、その上で「自分は何をすべきか」を学び、考えることなんです。 [review] (Myurakz)[投票(22)]
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米)★4 原作の熱狂的ファンが、原作をベースに映画の方をウザったいくらいに評価してみました。原作を知らない方には映画に足りない部分の解説とでも思って読んで頂けると非常に嬉しいです。 [review] (づん)[投票(26)]
風船(1956/日)★3 これは、芦川いづみの映画かも知れない。頭が足りなさそうで、一番賢い。北原三枝の迫力。まとわりつく二本柳寛の嫌らしさ。それに比べて新珠三千代は出番は多いが深刻そうで良くない。左幸子はかすんでしまっている。 (ゑぎ)[投票(2)]
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)★0 テーマが自分の仕事とモロかぶってて採点不能。これ観た人がちょっとでも地球温暖化何とかしようと考えてくれるなら、映画としての出来はどうあれエメリッヒょんには空の星全部集めて差し上げる。だってこの映画のような事態はもう始まってる。どうか手を貸してくれ、お願いだ、メリケンじゃない、政府じゃない、わたしたちひとりひとりなんだ、原因は!! [review] (はしぼそがらす)[投票(22)]
おんなの渦と淵と流れ(1964/日)★4 そんなに清冽を望んでどうするのだ、と彼女の肩にそっと手をかけ言いたくもある。渦から淵へ、そして流れへ。ああ、女はいつでも体内に、さんずいを宿してゆくしかないのね。 (tredair)[投票(2)]
スパニッシュ・アパートメント(2002/仏=スペイン)★4 この青春映画のもう一つのテーマはEUだ。 [review] (新人王赤星)[投票(8)]
スクール・オブ・ロック(2003/米=独)★4 HIGH VOLTAGE! コメディは面白ければ良く、映画は心のある部分に強く響けば良い。そしてロックは演奏者と観客が一体に成れればそれで良いのである。 [review] (町田)[投票(8)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★4 よっ、あげちん! [review] (movableinferno)[投票(11)]
悪い男(2001/韓国)★4 眼は口ほどに。とにかく眼が凄い。本作のチョ・ジェヒョンは『タクシードライバー』のトラヴィスロバート・デ・ニーロ、『白痴』の赤間三船敏郎に並ぶ私的三大眼力です。ガラスと鏡による、写る世界と映る世界の映画的表現も見ごたえ十分です。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]