inaさんのお気に入りコメント(50/162)
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | review] (ALPACA) | イングマルの可愛さを大人が見て、自分の子供の頃を思い出させるものではなく。子供のための映画でもなく。今でも女の子と殴りあっている大人のための映画。か。全編に溢れる現実的な死と生の描写。淡々としたそれでいて力強いラストには心地よさで満たされる [[投票(7)] |
クレオパトラ(1963/米) | review] (甘崎庵) | 素人の私が見る限り、歴史的には非常にリアル。だけど、何でこんなに退屈なんだろう? [[投票(4)] |
魔女の宅急便(1989/日) | review] (はしぼそがらす) | かなりドキッとしたのに流されてしまったエピソード・・・→ [[投票(12)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (tredair) | ミュージカルの場面、いいねぇ。もはや前衛芸術の域だね。てゆーか、芸術と笑いは紙一重なんだ、ということをしみじみ再認識させてもらえて嬉しかったよ。ところで、 [[投票(11)] |
迷宮物語(1987/日) | 大友がいかにクラシックに忠実であるかが解る一品。 (kiona) | 自虐的な意匠が目を引く故に前衛の旗手であるとうたわれがちな[投票(3)] |
秋刀魚の味(1962/日) | review] (kiona) | …なんじゃ、この不穏な映画は? [[投票(14)] |
マトリックス(1999/米) | review] (甘崎庵) | 映像以外、この映画を単独で語ることが出来ない。だってストーリーのどこを取っても元ネタが見えてくるから。 [[投票(10)] |
千と千尋の神隠し(2001/日) | review] (peacefullife) | ノスタルジー。日本人としての私と、世界。 [[投票(15)] |
サスペリア(1977/伊) | review] (くたー) | ゴブリンの音楽が鳴った瞬間、監督も一気にトランス状態。に違いない。このテンションには「スタイリッシュ」なんて言葉すら生ぬるい。 [[投票(3)] |
スケアクロウ(1973/米) | いくけん) | ファースト・シーン、砂塵に吹かれる根無し草。哀感が溢れる名場面。俺っちの人生に似ているYO!映画は、この情感を、巧みに継続してゆく。一級品。ところどころに燈る暖かな光が、何とも寂しい。裏切ることのない、男の友情が、何とも淋しい。 ([投票(5)] |
紅の豚(1992/日) | review] (緑雨) | 「どうして豚なのか?」なんて考える必要ないと思います。こういうことができるのがアニメの良いところ。 [[投票(5)] |
シャイニング(1980/英) | Pino☆) | 平和な描写から段階的に狂気ゾーンに入っていくのではなく、最初からトップギアで突入してしまうため、ホラー映画としては怖さに欠ける。が、絶妙な色彩感覚と技巧的なカメラワークが作り出す映像美は、それを補って余りある。超一級の芸術作品。 ([投票(17)] |
エクソシスト(1973/米) | Pino☆) | ホラー映画に必要なのは、ショッキングな映像ではない。大切なのは、奥深い人間性や道徳観を緻密に描くことである。この映画は、その基本に忠実に作られている。それ故、単なる視覚的恐怖だけでなく、深い心理的恐怖を感じてしまう。ホラーの教科書的な作品である。 ([投票(2)] |
パーフェクト・ストーム(2000/米) | review] (Pino☆) | 題材選びは良かったと思うが、脚色した話が余りにお粗末。本当に海の怖さを知っている猟師なら、絶対にしないことをバリバリやってくれる。海に生きる男のロマンを伝えたかったのなら、失敗だ。私には、単に無謀な荒れくれ者達の迷惑話にしか思えなかった。 [[投票(4)] |
ディスタンス(2001/日) | review] (蒼井ゆう21) | 痛すぎ。。方法的にどうのとかはよくわからないけど、とりあえずものすごく伝わってくるものがあるように思えました。「こちら」側からも「あちら」側からもこぼれおちてくひと。 [[投票(8)] |
スパイダーマン(2002/米) | review] (映画っていいね) | 子供の頃によく見たヒーロー特撮。この映画はそんなヒーローの舞台裏・・・ [[投票(1)] |
ギフト(2000/米) | ケイト・ブランシェットが、すばらしく美しい。彼女のまなざしの優しさ! 路傍に咲く花のような映画。 (ペンクロフ) | 決して美しく見せようとしていない[投票(7)] |
悪い奴ほどよく眠る(1960/日) | 黒澤明が本気すぎて感動する [review] (ペンクロフ) | [投票(9)] |
ファイト・クラブ(1999/米) | review] (甘崎庵) | 一応この作品の出来は自分なりに納得いったが、一つだけ、疑問が… [[投票(7)] |
ヴィドック(2001/仏) | ネギミソ) | おっさんフェチ必見。おっさんの汗、脂、そしてドアップの連続に何故だか大興奮。主役(かな?)の伝記作家以外、男は全て濃い顔のおっさんのみという徹底されたキャスティングが素晴らしい。 ([投票(9)] |