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シーチキンさんの人気コメント: 投票数順(57/59)

人気コメント投票者
★4宮本武蔵・一乗寺の決斗(1964/日)前半は、光悦との交流もあって、達観して悟りきったかのような武蔵が、後半では、一転、鬼神のように、斬って斬って斬りまくる。この決闘シーンは、一見の価値アリ! [review]けにろん[投票(1)]
★3タワーリング・インフェルノ(1974/米)公開当時、「インフェルノ」というタイトルが鮮烈だった。小学生だった私は、その意味を聞いて、なんだか違う内容と、怖さをもった映画だと思い込んでしまった。peaceful*evening[投票(1)]
★3ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)ギャング映画に、そんな大層なことをせんでも、と思った。けにろん[投票(1)]
★2新 極道の妻たち(1991/日)すいません、妻と母親はちがうんじゃないでしょうか?は津美[投票(1)]
★3M:I−2(2000/米)なぜトム・クルーズがこの作品に、入れ込んでいるのかさっぱりわからんが、本人が楽しいのなら、それでいいのかなあ。 peacefullife[投票(1)]
★3宮本武蔵・二刀流開眼(1963/日)あれで、開眼した、と言われてもなあ。柳生石舟斎の立ち居振舞いは、けっこう雰囲気あったが、高倉健はちょっとカッコつけすぎ。町田[投票(1)]
★4四万十川(1991/日)清涼感たっぷりの四万十川の美しい清流に心が洗われるよう。孫が両親に連れられて山村から出ていった後の、老婆の別離を悲しむシーンは胸をうつ。「豊か」で「便利な」暮らしのはずのわれわれが、この貧しい山村の暮らしに、心ひかれるのはなぜだろう?ina[投票(1)]
★3ロッキー2(1978/米)エイドリアンが一言「勝って」。このセリフが、すべてを象徴している。ina[投票(1)]
★4シコふんじゃった。(1992/日)「よしっ!オイラもいっちょ、まわしをしめてやろうじゃないの。」そう思わせたから、この映画は好きです。けどね、 [review]水那岐[投票(1)]
★3ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米)小粒で、ちょっとベタベタだけど、不思議と嫌みなく観れる作品。ボケーと観るには向いてるんじゃないかな。べーたん[投票(1)]
★4宮本武蔵(1961/日)野獣のような狂暴さを見せる武蔵(中村錦之助後の萬屋錦之介)を、こんこんと諭す沢庵和尚(三國連太郎)の存在がやたらと光っている。この沢庵と杉につるされた武蔵のやり取りだけでも十分見る価値はある。 ぱーこ[投票(1)]
★5お葬式(1984/日)日常、どこにでもある風景、葬式を映画にしちゃった伊丹十三の才能にビックリした。これを観て、「よし、オレも一日も早く葬式を出して喪主になりたいものだ」と感じた私は、とっても素直だったと思う。直人[投票(1)]
★3イギリスから来た男(1999/米)古きよきハードボイルドを意識して、とことん地味で渋い、ってことにこだわってつくった方がよかったんじゃないだろうか。その方がテレンス・スタンプの落ち着いた感じがいきていたと思う。ごう[投票(1)]
★5サルバドル 遥かなる日々(1986/米)「モンロー主義」が現代のアメリカに脈々とつづいていることを、これだけリアルに、鋭く告発した映画があっただろうか? [review]かける[投票(1)]
★1アイアン・メイズ ピッツバーグの幻想(1991/米)バブルの真っ只中、日米貿易摩擦が新聞をにぎわす日々。ゆれる日米製鉄業界。そんな時に、あのオリバー・ストーン製作で、閉鎖された鉄工所の町に、日本人実業家が乗り込んで、とくれば... [review]mimiうさぎ[投票(1)]
★3息子(1991/日)全体としては、ソツなくよくできた、ハートフルな作品で、父親の心情がよく伝わってきた、とは思うが、なにか、今一つ物足りない。メリハリが弱かったせいかなあ。けにろん[投票(1)]
★3おもひでぽろぽろ(1991/日)ストーリーは今一つだったが、作画の水準には驚いた。劇中、農村の風景が美しいのは、人の手が入っているから、という台詞があったが、まったくその通り。放棄された田圃が連なる風景は、まったく美しくない。SUM[投票(1)]
★3キンダガートン・コップ(1990/米)小粒な作品だけど、俳優としても、劇中の役柄としても、二重に似合わない保育士役をこなそうとする、アーノルド・シュワルツェネッガーの奮闘ぶりは、そこそこ楽しめる。 桂木京介[投票(1)]
★2シックス・センス(1999/米)なあんだ、っていう感じ。策におぼれた映画、の見本かな。でもまあ、オリビアの美しさとハーレイ少年の健闘に免じて1点追加。オマケ→ [review]埴猪口[投票(1)]
★3地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972/日)ゴジラとアンギラスが泳ぎながら、吹き出しで会話する。今から見ればずいぶん子どもをバカにした話だとは思うが、見たときは、確かにうれしかったのだ。おーい粗茶[投票(1)]