コメンテータ
ランキング
HELP

カフカのすあまさんの人気コメント: 更新順(6/21)

人気コメント投票者
★4オペレッタ狸御殿(2004/日)なんなんだ、この怪しさはと、一瞬めまいを感じましたが、いやいやこれはすごい。とってもファンキーな狸御殿を楽しませてもらいました。いや、これはどこに出しても恥ずかしくないファンクです。ぽんしゅう[投票(1)]
★3イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米)もちろん、グロもありました。クローネンバーグですから。でも、充実した映画でした。なんといってもヴィゴ・モーテンセンのクールでリアルな(まじでロシア人かと思ったよ)「体当たり演技」に拍手を送りたいと思います。MM, けにろん[投票(2)]
★5イヴの総て(1950/米)イヴの総てといいながら、語られるのは舞台をとりまく人間模様である、というヒネリからして好み。油断も隙もまったくない、パワフルな展開。いろいろな人物がこだまし、共鳴してこそ物語り。拍手。 [review]りかちゅ, けにろん[投票(2)]
★3ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)とにかく豪華なキャストでいつものサイモン・ペグニック・フロストが楽しめます。入場料分はきっちり楽しませてもらえます。そういう映画でした。 [review]わっこ[投票(1)]
★2シルク(2007/カナダ=仏=伊=英=日)展開があまりにもスローな割には、話が急ぎ足でばたばたと語られ、終了。落胆。 [review]MM[投票(1)]
★4フリーダ(2002/米=カナダ)芝居のような映画。きゅうにアニメになったりするところにはびびりましたが、フリーダの絵と本人がだぶっていくところや、現実の作品とのオーバーラップがけっこうつぼにはまりました。これ、ちゃんとした演出家の手で舞台化したら、すごくおもしろくなるんじゃないかな?りかちゅ[投票(1)]
★2スクール・オブ・ロック(2003/米=独)強引な導入部分から、理解不能な教師を受け入れる従順なこどもたち。うーん、ほんと、強引なストーリーテリング。こういう事の経緯のはしょりかたには私は抵抗する。 [review]tredair[投票(1)]
★4ブロークバック・マウンテン(2005/米)自然の中で繰り広げられる純愛。あまりにも美しすぎました。 [review]けにろん[投票(1)]
★4硫黄島からの手紙(2006/米)台詞回しは基本的に思考回路が西欧のものですね。英語字幕になったとき、台詞の語られるその理論に疑問が生まれない。この映画に入り込めなかった方は、おそらく、この映画のそういうところに「日本であって日本でない」というような疑問を感じられたんじゃないかな、と思いました。りかちゅ[投票(1)]
★4つぐない(2007/英)入れ子構造がすごくよく表現されている佳作。観ている者が気づかないうちに入れ子の要素が展開されており、はっと気づいたときは涙まみれ。私はこの監督の表現力を買いました。 [review]きわ[投票(1)]
★3007/ドクター・ノオ(1962/英)世界観光と美女。あのテーマが聞こえるだけでウズウズ。コネリーは眉毛。りかちゅ[投票(1)]
★4エディット・ピアフ 愛の讃歌(2007/仏=英=チェコ)マリオン・コティヤールの神がかった演技を観るだけでも一見の価値あり。子役の子もすごかったし、あっという間の彼女の一生。私は涙でぐしょぐしょになってしまいました。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★2三つ数えろ(1946/米)銃撃シーンに不思議な重みがある。心臓ばくばくしました。りかちゅ[投票(1)]
★3或る夜の出来事(1934/米)うわわわわわ、すごい、軒並みそろって高得点。いつもはシネスケの平均点には惑わされない私ですが、けっこうびびりながら3点つけます。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★4巴里のアメリカ人(1951/米)冒頭のアパートの室内でのジーン・ケリーの身のこなしに脱帽。川辺のダンスと後半のダンスで鳥肌が立ちました。繰り返し使われるテーマソングも耳に心地よく、あっという間に終わってしまった。もう一度観たい。 [review]ふかひれ[投票(1)]
★4アイム・ノット・ゼア(2007/米=独)わたしはボブ・ディラン ファンではないので細かい歌の引用などには気づけませんでしたが(「ミスター・ジョーンズ」くらいは知っていたけど)、スタイルがいいです。わけのわからなさがいいです。そしてベン・ウィショーケイト・ブランシェットに感激してしまいました。きわ[投票(1)]
★2マリー・アントワネット(2006/米)ピンクこてこて。しかしあそこまでお菓子を食べ続けていながら、あの細さを維持するとは、それだけでマリー・アントワネットってすごいのね、と思いました。りかちゅ[投票(1)]
★3地上〈ここ〉より何処かで(1999/米)母と娘の親離れ・子離れ物語。視点はぎりぎり娘の側にとどまり安堵。「言いたいのに言えない言葉」がたくさん聞こえる、目端の利いた脚本がうまい。控えめなアンもいい。ただ、音楽の趣味が悪すぎマイナス1点。 [review]立秋[投票(1)]
★5赤ちゃん教育(1938/米)カラリとふっきれていて面白い。抵抗しても、抵抗しなくても結局は同じ穴のムジナ。だから積極的巻き込まれ型コメディ。りかちゅ[投票(1)]
★4誘惑のアフロディーテ(1995/米)笑っているうちに、いつしかアレン氏の手中に落ちる。<唐突な展開>は、あなたが笑った段階で、すでに有無を言わせぬリアリティを持っている。 [review]ぽんしゅう, ナム太郎, ナッシュ13, 鵜 白 舞ほか5 名[投票(5)]