人気コメント | 投票者 |
★3 | 緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日) | 豪快で荒々しい太刀捌きの高倉健とは対照的に、藤純子のドスを持っての立ち回りは実にしなやかであり、柔よく剛を制すのスタイルからは仄かな色気すら漂う。加藤泰の炸裂する美学も良し。ただ唯一の問題点は・・・ [review] | 直人, sawa:38, movableinferno | [投票(3)] |
★3 | 雁の寺(1962/日) | なまくら坊主の虐待&若尾文子のお色気に見事耐えぬいたら、相当立派な僧侶になれることは間違いない。 | 太陽と戦慄 | [投票(1)] |
★4 | 男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日) | 田舎の田園風景とクラシックの相性の良さを上手いこと生かしてる。そして橋の上の告白はシリーズ屈指の切ない名シーン。そこに寅の踏み切れない男としての一面を見た。 | ゑぎ, 直人, けにろん | [投票(3)] |
★5 | トリュフォーの思春期(1976/仏) | うわっ、子供モノ。ずるいずるい・・・と思いつつ、やっぱり★×5。 | 直人 | [投票(1)] |
★3 | GO! GO! L.A.(1998/英=フィンランド=仏) | ギャロ主演と思って観ると痛い目に合うが、これはこれで満足。妄想で現れるジョニーの格好が「?」だが、これもこれで格好良いから許す。俺もジョニーにアドバイスしてもらいたい。 | きわ | [投票(1)] |
★4 | 馬鹿まるだし(1964/日) | 寅さんの原型らしいが、安五郎の持っているペーソスは、寅次郎のそれとは異質な感じがする。安五郎には寅のような処世術がないから、切なさがより一層深い。 | sawa:38 | [投票(1)] |
★3 | 女の中にいる他人(1966/日) | こんな形のミステリーがあってもいいんだ・・・と言う新鮮な驚きがあるのは事実だが、そんな驚きだけでは映画の面白さが持続しないのもまた事実。 | 直人 | [投票(1)] |
★4 | 荒野のダッチワイフ(1967/日) | 別にレアだから4点って訳でもないが、やっと観れた嬉しさは多少あるかも。 [review] | sawa:38 | [投票(1)] |
★2 | ヌードの夜(1993/日) | 竹中直人がいつものようにおちゃらけないのは良かったのだけど・・・一言・・・ [review] | ボイス母 | [投票(1)] |
★2 | 宇宙人東京に現る(1956/日) | パイラ星人のデザインは芸術が爆発で固定観念を吹き飛ばすが、その立体化の不出来具合は苦笑もの。島耕二の演出もどこか平板で職人監督の悪いところが露呈したか。そして何よりの不満はヒトデがそれほど活躍しないところだ。 | ボイス母, 荒馬大介 | [投票(2)] |
★3 | セプテンバー(1988/米) | 雰囲気は良いんだが・・・ [review] | ころ阿弥 | [投票(1)] |
★3 | 男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974/日) | 醜男だろうが金が無かろうがそんなの関係ねぇー! [review] | 直人, けにろん, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★5 | 地下鉄のザジ(1960/仏) | 前半は割と普通。しかし後半、怒涛のサイケデリックな展開に腰を抜かした。 | けにろん | [投票(1)] |
★2 | 尼僧ヨアンナ(1961/ポーランド) | 最後まで観るのにかなり気力が必要。尼さんのブリッジは「エクソシスト」の元ネタ? | 氷野晴郎 | [投票(1)] |
★3 | 網走番外地 望郷編(1965/日) | アラカンどうしたよ、突然老化が進行したか?それにハーフでアレは黒すぎるだろ。 | t3b | [投票(1)] |
★3 | 警察日記(1955/日) | 田舎の警察は軽犯罪のオンパレード。何とものどかな職場風景。犯罪の理由の殆んどが貧困。そんな時代。三國連太郎って方言が本当に様になる役者だな。もみじがほんのりと切なかった。 | ボイス母 | [投票(1)] |
★3 | さらば箱舟(1982/日) | 少なくとも十年経ったら分かるような作品を作って欲しかったです。 | kenichi | [投票(1)] |
★3 | パパは、出張中!(1985/ユーゴスラビア) | あの『アンダーグラウンド』の!と期待して観ると大いなる肩透しを食うことでしょう。 [review] | Keita, ボイス母 | [投票(2)] |
★2 | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | 大したこと無い話をよくぞここまで長々と引っ張ったものだ。音楽のモリコーネは良いとして。イエスタデイなんかが流れると、いかにもでしらける。 | けにろん | [投票(1)] |
★2 | 怪談(1964/日) | とっくに風化した話を新しい物として観せようとする気概が感じられなかった。セットに力が入っているのは分かったが、美術が目の肥やしになるだけでは退屈と云われても仕方ない。 | けにろん | [投票(1)] |