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ナッシュ13さんの人気コメント: 更新順(8/30)

人気コメント投票者
★4もしも昨日が選べたら(2006/米)万能リモコンに頼り切った脚本の中で、人生の教訓というか、ちょっとした喜びを噛み締めることの大切さを教えてくれる。日本人には見慣れた某F先生の世界がある。そんな中で爆笑したし涙腺が緩んだし…。この芸当はサンドラーにしかできないな [review]カルヤ[投票(1)]
★2秘密(1999/日)ミステリな意味を含む「秘密」とは程遠い仕上がり。あの理解に苦しむ大団円には絶句。事故後の描写も安易すぎる為か愛の掘り下げが甘すぎる。主演2人は好演していただけに惜しい。しかも平介の視点のみで貫き通さねばならないものを…何故? [review]ぐ〜たらだんな, torinoshield, ナム太郎[投票(3)]
★3鷲の巣から救われて(1908/米)ぎこちなくも一生懸命羽ばたいている鷲の姿は、製作者の気持ちとリンクしているように思う。赤ちゃんを連れ去る様子などを描いている点は良いね。特に感動も無いけど「赤ちゃんからは目を離さない!」という教訓は生まれてくるもんだ。 [review]わっこ[投票(1)]
★2ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)陳腐な残酷描写の数珠繋ぎでしかなく興奮できない。ロメロゾンビの底辺には、皮肉を込めて「人間を斬る」要素があるのだが、こりゃ単なるアクション。リメイクにそんな概念を抱いてた俺が馬鹿なのか。憂さ晴らしに『ゾンビ』でも観よう… [review]TOBBY, わっこ[投票(2)]
★4ノーウェイ・アップ(2005/米)滅多にお目にかかれないB級映画の秀作。無味乾燥とした巨大地下駐車場と『激突』系ストーリー展開が妙にマッチするのも面白い。主人公の背景など、B級らしさを生かした作品でもあり、久しぶりに当たりクジを引いた気分になった。 [review]大魔人[投票(1)]
★3セキ★ララ(2006/日)唐突の絡みに焦るが、たまたま題材が在日朝鮮人なだけで、皆アイデンティティーのもと本能のままに生きている。問題へのハードルは価値観によって高低がある。ベテラン男優花岡じったの一語一句だけは、重く響く。面白い試みのアダルト作品。 [review]SUM[投票(1)]
★4ダークマン(1989/米)死霊のはらわた』で世に出た職人が『スパイダーマン』に辿り着くまでの間、1つの通過点となった作品がこれ。…なんだけど、全然進化してねぇ(笑)。苦悩する主人公、複雑なヒロイン、極悪一筋の悪党。サム・ライミはどこへもゆかない。 [review]おーい粗茶, きわ[投票(2)]
★3Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007/英=仏=独=米)“映画版のビーン”としての完成度は高く、大人も子供も安心して楽しめる仕上がり。かつての栄光の単なる焼き回しではないだけ新作(新境地)を堪能できるのだ。ビーンが南仏を駆け回るロードムービーの巧さもある。…で、私はあの娘に惚れた。 [review]NOM, りかちゅ[投票(2)]
★3ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)ハイクオリティ。演出には終始唸りっぱなし。エドガー・ライトの「マニアック!!」な才能は本物だ。あのゾンビ映画は布石でしかなかったのだ。ただ、若干置いてきぼりを食らった感が…。俺がスーパーポリスになれず、村の傍観者だったからか? [review]わっこ[投票(1)]
★4フレンチ・キス(1995/米)分かり易いストーリーながらも、飽きさせることのない展開には凄く共感が持てた。メグ・ライアンお馴染みの「恋してるかも・・・。」的な演技には毎度の事ながら満足(笑)そしてやはり、フランスの綺麗な風景とBGMだけでもかなり必見かと。きわ[投票(1)]
★1レストストップ デッドアヘッド(2006/米)数々のホラーの寄せ集めで、退屈極まりない…。寂れた休憩所を舞台にしたのは良かったけど、それだけ。ホラー映画のヒロインは少しくらい賢くないと務まらないことを証明してしまった。映画として未完成としか思えないオチ。裏がありそう。 [review]_da_na_[投票(1)]
★5ドラえもん のび太の結婚前夜(1999/日)この作品は本当にオススメです。藤子・F・不二雄の原作を汚すことのない出来栄え。「結婚」「友情」をテーマに全体を温かい雰囲気が包み込んでいる。気づいたときには目が潤んでいましたわ。 [review]NAO, ナム太郎[投票(2)]
★4ミート・ザ・ペアレンツ2(2004/米)豪華キャストが大真面目に馬鹿コメディに取り組む姿が素敵だ。前作よりも大胆で大雑把だが、これがくだらなすぎて笑えてくるんだよ。この下ネタ連発作品がコメディ歴代興行収入の記録を塗り替えたなんて、やっぱりアメリカって国は広い。 [review]りかちゅ, 中世・日根野荘園[投票(2)]
★4運命じゃない人(2004/日)緻密な脚本、特に一心不乱に進行していく脚本は時として感情移入を妨げてしまうが、これは違う。「宮田」という核が最高の受け口になっており、「ええ!?」という驚きの展開でも、決して揺るがない。まあるい、やさしい、それでもドキドキなお話。おーい粗茶[投票(1)]
★3最終絶叫計画(2000/米)これだけ下ネタの羅列だと逆に観ていて楽しめる。中途半端な下ネタじゃ観てる側が困るだけ。多々ある不明瞭な点も、この映画の「笑い」でかき消すことは可能だね・・。爆笑というより、クスクス笑える映画。りかちゅ, わっこ[投票(2)]
★4フリーダ(2002/米=カナダ)フリーダ・カーロの2時間にも及ぶ壮絶人生「個展」だ。美しくもあり残酷でもある。彼女の心理が絵画に表れることの真意。それを考える自分。また、夫ディエゴと共にした25年間、複数の人間が絡み合う衝撃の「性」描写には圧巻。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★5スキャナーズ(1981/カナダ)派手な展開に拘らない、むしろ地味で静かな作品だからこそ不気味。内面的な恐怖とSFXの両立がまた良い。策士クローネンバーグは世界を支配可能な超能力に答えを求めようとはせず、その根底にある絶対的な恐怖を見事に描き抜いている。 [review]t3b, クワドラAS[投票(2)]
★5キートンのカレッジ・ライフ(1927/米)ハードアクト以上に脚本のズバ抜けたコメディセンスが生かされた傑作。本当に彼の20年代長編は好脚本ずくしだ。スポーツは身体能力だけじゃなく頭脳も重要さ!のメッセージに加え、ラストの「愛は馬鹿力を生む」には脱帽だ!凄い! [review]Yasu, りかちゅ[投票(2)]
★3ハイテンション(2003/仏)一見ストレートな題材のようで実は捻りを効かせたという、まさに仏流のお洒落(?)のようなスラッシャー作品。心拍数こそ急上昇しなかったが、BGMとSEの効果は絶大だった。細部まで切り詰めてくれたら、もっとテンションは上がっただろう。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★4スネーク・フライト(2006/米)偽物B級映画。B級を逆手に取ったA級レベルで、全てが狙い撃ち。何が面白いかって、体感できることに尽きる。手ぶれカメラと共に乗客の1人になり、ヘビの暴威と危機的状況から脱したい!と思わず願う。「アホ映画だ…」と呟きつつ、脇から脂汗が… [review]おーい粗茶, ハム, ごう, jeanほか5 名[投票(5)]