inaさんのお気に入りコメント(90/162)
自転車吐息(1990/日) | review] (tredair) | 10代の頃にこの映画と出会えた幸せ。グレイトリッチーズの「薔薇が咲いた」が胸につきささる。 [[投票(6)] |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | review] (tredair) | 理解しようとした瞬間にそっとはぐらかされる、類いまれなき心地よさ。酩酊ぎみなねっとりした闇と、そこに浮きあがる赤い唇。飛び散ったピンクのペンキ。オレンジ色の歌声。白い台所。コールタールのような肌。焦げ茶色の液体のシミ。そして金と黒と青の髪。 [[投票(23)] |
Dr.Tと女たち(2000/独=米) | tredair) | ものすごーく強烈なフェミニズムの匂いを感じた。しかも男性ならではの湿っぽくないやつ。子宮感覚とは全く無縁のフェミニズム、とでも言えばよいのか。そして、それを具象化するためのピエロは産婦人科医である、というその奇知に富んだセンス。 ([投票(3)] |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | review] (くたー) | (もちろん幸せを願う気持ちはあるのだけれど)個人的にはこの映画の中の恋の行方なんて、二の次程度の興味しかありません。 [[投票(12)] |
サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏) | review] (ころ阿弥) | 長くてもわかんなくてもいいのです。ただこの美しさに浸ればいいんです。タルコフスキーはほんとカラーとモノクロの使い分けがうまいね。 [[投票(2)] |
サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏) | review] (chokobo) | 命を削って作った映画なのに、唯一明るい色調。青空が印象的な映画でした。 [[投票(9)] |
オーロラの彼方へ(2000/米) | review] (わっこ) | 今年最高の最も意外な展開の映画。 [[投票(1)] |
ビューティフル・マインド(2001/米) | review] (ぱーこ) | きちんとしたいい映画だけど、釈然としない。 [[投票(20)] |
ロックよ、静かに流れよ(1988/日) | review] (ろびんますく) | 想い出 [[投票(7)] |
竹取物語(1987/日) | review] (kiona) | 彼女の演技がイモくさいという人は知らんのです・・・ [[投票(5)] |
エクソシスト(1973/米) | kiona) | 首が回ってしまうこの時代の映画を首も回せない今の映画界が笑っていい理由など一つも無い。歪に輝く目玉の色から飛び散る汚物に至るまで、パターン化されたCGの動きではなく、計算が成り立たない実際の物質を使えばこそおっかないのだ。 ([投票(13)] |
グラン・ブルー(1988/仏) | kiona) | プールの底で飲み比べをするシーンが一番好きだ。いつまで経ってもガキの頃のままの二人。カッコもよく能力もずば抜けたノビタを心根では認めつつも、どうしても負けられないジャイアンの意地が切ない・・・自分にとってはそんな映画。 ([投票(5)] |
家族ゲーム(1983/日) | kiona) | 私立探偵を家庭教師に置き換えた傑作ハードボイルド ([投票(2)] |
幻の光(1995/日) | review] (ペペロンチーノ) | 繊細にちょっとだけ前向きに女性を描きたい制作者と、 淡々と後ろ向きな人生を描きたい監督のコラボレーションが本当に成功作なのか? [[投票(4)] |
幻の光(1995/日) | セント) | 夫の自殺がこの映画の全体の基調を成す。原因が分からないから女はずっと引きずられている。荒い海に聞いても帰ってくるのは無音。そんなもんよ、言わずもがな人は独り。 ([投票(5)] |
ヒポクラテスたち(1980/日) | review] (セント) | 若者の輝く群像。それなりに時代を反映しているが、いつの時代でも不変です。楽しい学生生活の中にもちょっぴりにがい人生の真実を見せたいい映画です。 [[投票(5)] |
アンナと王様(1999/米) | 王様と私』からカルチャーエンカウンターを外したら、ベタベタラブロマンス(それも上っ面だけの)しか残らなかった……というハリボテ感漂う無国籍映画。チョウ・ユンファの存在よりも、ユル・ブリナーの不在を感じた。 (かける) | 『[投票(3)] |
ロスト・ハイウェイ(1997/米) | review] (ハシヤ) | なんだこの無意味な怖さは。なんだこの無意味なわけわからなさは。しかしなんだこの無意味な説得力は。そしてなんだあの [[投票(4)] |
羊たちの沈黙(1991/米) | review] (スパルタのキツネ) | FBI見習捜査官のクラリスと殺人鬼レクター博士。2人の共通点について解釈してみました。 [[投票(16)] |
アメリ(2001/仏) | review] (スパルタのキツネ) | 旅行に行く際、絶対に忘れてはいけないもの。本作はそれで溢れています。 [[投票(9)] |