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動物園のクマさんのコメント: 投票数順

★4フレンチ・コネクション2(1975/米)ベルナール・フレッソンの肩幅のなさ、が画面空間の窮屈さを象徴。ロケの必要の無い窮屈な空間が、ハックマンのでかい体と走りを際立たせた。[投票]
★4ひまわり(1970/伊)見え見えのいろいろな仕掛けに喜んで乗っかって、多少のつじつまの合わなさを喜んで受け入れて、さあ泣くぞと気合を入れて泣ける。やっぱり名画。[投票]
★2史上最大の作戦(1962/米)レッド・バトンズとかサル・ミネオとかが、印象に残るんだから、おかしい。ロバート・ミッチャムの口臭が心配。[投票]
★3魂萌え!(2006/日)加藤治子三田佳子の怪演よりも、風吹ジュンの良い年のとり方に感銘を受けました。小さな目に力があるなあ。しかし、この監督のデザインセンスの無さには、毎度毎度、呆気とられます。[投票]
★2遊星からの物体X(1982/米)問題は「品」ですね。[投票]
★3ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)この監督さんは真面目が取り柄ですね。追い切れない筋書きをなんとか追おうとしている姿勢はたいしたものです。カット割りも多彩。あの礼拝堂に行ってみたくなりました。[投票]
★5熊座の淡き星影(1965/伊=仏)CCの切れ長で黒目?の大きな怒ったような眼が、ナンヌッツィのべたっとしたモノクロの画面と妙に合っていた。下品さがたまらない。[投票]
★4雨(1932/米)原作を中学生の時に読んで、大人になる気が失せた。大人になってこの映画のクロフォードのサディーを観て、ますます勇気がなくなった。[投票]
★4道(1954/伊)こんな一生懸命に生きることができないから、泣けるのかも、、、。それが悲しい。[投票]
★2ゴッドファーザー(1972/米)コッポラがリキを入れるとこうなる、の典型。アクターズスタジオの発表会風映画は、観客に疲労を強いる。マジにやろうとするからマジが見えない。[投票]
★3スティング(1973/米)紙芝居風の演出をすることが、この監督の限界なのでしょうかねえ。[投票]
★4椿三十郎(1962/日)やっぱり、桑畑の方がお似合いかな?あの若侍たちでは、この藩の今後は不安だよね。[投票]
★4夜の流れ(1960/日)だって、女優陣がすばらしいんですもん。だって、二人とも女を撮る監督ですもん。[投票]
★4下妻物語(2004/日)「せつねー」と心の中で叫んだおれって、結構いい奴かもしれない、なんて錯覚まで起こしてくれるほど、二人が良い。[投票]
★2フライトプラン(2005/米)あんなでっかい飛行機に乗ってみたいものです。物分りのよい乗客ばかりで、よかったですね。機長の懐の広さは見習わなければ、、、。[投票]
★4ダイヤルMを廻せ!(1954/米)でもさあ、この人の作品は空間的に、狭苦しいね。[投票]
★4ダーティハリー(1971/米)漕げ漕げ、ボート、河くだり。[投票]
★4十九歳の地図(1979/日)目だよね、本間の。[投票]
★5嫌われ松子の一生(2006/日)「映画は象徴的な省略の技術」を体現。一つ一つの人生は尊い、という青臭い真実を気恥ずかしくも心の中で繰り返した。映画館でしゃくりあげて嗚咽したのは久しぶり。[投票]
★2チャイナ・シンドローム(1979/米)マイケル・ダグラス若くって結構かっこいい。ジェーン・フォンダは驚くほどに親父そっくり。でも、アメリカの裏って中国なの?[投票]