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★2ジェヴォーダンの獣(2001/仏)格闘シーンはもうエエってば〜。フランス人って好きねぇこういうの。スローモーションの多用も返って鼻についた。取って付けたようなオープニングとエンディングだし。大体、肝心の真相がつまらない上に「獣」の撮り方に興ざめしちゃったよ・・。[投票(2)]
★3アナライズ・ミー(1999/米)こういう映画は最初から期待してないから意外に楽しめるの。ビリー・クリスタルって普通の顔してチョロッと面白い事やったり言ったりするのが良い。デ・ニーロもコメディでいけるし。テーマ「人生は短い、だからハッピーに!」やっぱ笑うと気分良いな。[投票(2)]
★5三十四丁目の奇蹟(1947/米)10月あたりになると気の早い人がイルミネーションを出し始める。そんな光景を見るとつい観たくなってしまう。クリスマスって愛に溢れているから大好き。「クリスマスは”日”で無く気持ちだ」という台詞の様に。サンタは今もわたしの心の中にいるんです。[投票(2)]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)バニラ・スカイ』との比較が面白い。それにしてもペネロペ・クルスの若さと可愛さと言ったら!!トム、分かるよその気持ち。でもこれの後に『バニラ・スカイ』を観たら何だか全然イケてなかったなあ彼女。 [review][投票(2)]
★4ゴーストワールド(2000/米)It is not a bus to "nowhere", it is a bus out of "nowhere". [review][投票(2)]
★3ザ・メキシカン(2001/米)「繊細な殺し屋」って使い古されたようなキャラクターだけれどやっぱり好きだなァ。この映画はジェームズ・ガンドルフィーニの上手さがピカイチ。彼、いいわ。3枚目のブラピですぐにコメディだと分かったので深いものは求めずサラリと楽しめた。[投票(2)]
★5悪いことしましョ!(2000/米)こんなに笑ったのは久しぶりだわ〜。ブレンダン・フレイザーって何者?!これで一気に好印象。エリザベス・ハーリーの美しい悪魔っぷりもお見事。演技力があるのでは?要するに二人とも芸達者なのよ、とっても。締めの「最高のステレオ」も効いた。[投票(2)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)SFに対する愛、ファンに対する愛、映画に対する愛、で作られている映画。笑いながら泣いて感動するなんて!またサーミアン星人のキャラも良いのよ。艦長が真実を話すシーンと、例の「トカゲヘッドにかけて必ず復讐を果たす」と言うシーンにはほんとグッと来た。[投票(2)]
★4バンディッツ(2001/米)ハッ!これに高得点付けちゃうなんて『パニックルーム』の二の舞かしら・・(自爆)?と思いつつもハマってしまったんで素直に付けます。まずはケイト・ブランシェットの素敵さ!赤毛ってのがまたイイ。 [review][投票(2)]
★3アメリ(2001/仏)「人生は何とシンプルで優しい事だろう」誰かに優しく。誰かをハッピーにする。・・良い事言ってる様な気がするんだけれど・・それは彼女の単なる勘違いじゃ?ストーリーもキャラも全部まるっきり少女漫画の世界。お目々パチクリと言い、イタズラと言い。 [review][投票(2)]
★3シッピング・ニュース(2001/米)「壊れた心はいつの日か・・どうやって癒えるのだろうか?」 皆それぞれ誰にも言えない過去があり、傷を持っていた。わたし達の多くがそうであるように。 [review][投票(2)]
★3バリー・リンドン(1975/米)最後のナレーション「美しき者も、醜い者も今はあの世」。結局これが言いたかったのね。美しい者、醜い者って誰だったのか?それぞれが美しさと醜さの両方を持っていたと思う。しかし美しいって皆言うけどさ・・白塗り化粧と付けボクロが美しいかぁ!?[投票(2)]
★5グーニーズ(1985/米)子供の頃に観たのでとっても面白くて感動しました。この頃の映画って、自分にとって宝物のような存在です。今観るときっと大したことない映画なんだけれど。こういう映画があったからこそ、今も映画が大好きな自分がいるワケなんですわ。80年代万歳![投票(2)]
★3エドtv(1999/米)多分誰がエドになったとしても人気番組になりますね。他人の生活を覗き見てみたいという欲望は多くの人間にあるだろうから。有名になる事で何がどう変わるのか。そしてその代償はあるのか。比較される『トゥルーマン・ショー』とは全くテーマが違いました。 [review][投票(2)]
★4裏窓(1954/米)観客がJ・スチュアートになれるあの手法のユニークさとその徹底ゆえの恐怖。ヒッチコック作品に共通する計算された映像的美しさもグレース・ケリーを筆頭に隅々まで感じる。事件後自分らを含むそれぞれの窓の住民の変化も何気に上手い。[投票(2)]
★5小説家を見つけたら(2000/英=米)ジャズ音楽を背景に、色の綺麗なマンハッタンを自転車で走っていくショーン・コネリーの姿が自信に満ちていて美しく印象的。偶然の出会いから互いに影響し合い成長して行く過程に惹き込まれてしまう。音楽もとても素敵だった。  [review][投票(2)]
★4クライング・ゲーム(1992/英)白人と黒人、イギリス人とアイルランド人、男と女。それぞれ違った”カテゴリ”である人間同士の心の交流を通して語られる愛と性(さが)に感動。「カエルとサソリの寓話」とボーイ・ジョージの曲『THE CRYING GAME』の暗示・伏線がとても好き。 [review][投票(2)]
★4フィアレス(1993/米)ピーター・ウィアーは『モスキート・コースト』やこの映画の様に興行成績を無視して自分のやりたいようにやる。しかも他の映画の様に結論を提示してくれるのを待っているとこの監督の映画は楽しめない。わたしは最後15分間は名ラストシーンだと思う。[投票(2)]
★5プレデター(1987/米)景色が浮き出た様な敵、敵の目から見た映像、なぜか蛍光色の血、結構緊張する闘いのシーン、どれも好きだった。当時観た時の気持ちで点数付けたいので5点。ちょっと恥ずかしい気がするので5点にするかどうか散々迷ったけれど、やっぱり正直に5点で良い。[投票(2)]
★5ミザリー(1990/米)キャシー・ベイツにかかればどんな殺人鬼も目じゃない。この映画は彼女無しでは考えられない。わたしの中のベスト・サイコスリラーの一つ。観ている者でも精神的・肉体的に苦痛を感じて冷や汗・脂汗が出てくる・・・あ゛ぁ痛い・・・。[投票(2)]