プープラさんのコメント: 更新順
マーティ(1955/米) | なんでこれがアカデミー?悪くない作品だとは思うけど、アカデミー作品だということで観た人はみんな「・・・?」でしょう。 | [投票(1)] | |
慕情(1955/米) | 美男美女の正統派悲恋もの。主題歌が流れるあの丘のシーンは、今も心に強烈に焼き付いています。3.5点。 | [投票(2)] | |
ホワイト・クリスマス(1954/米) | えっ、あの綺麗な女優さんがERでボケて歌うたってたおばさんなの?知りませんでした。個人的には女性二人が羽内輪持って歌ってるシーンが一番好きです。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | 実はそんなに好きな作品じゃないんだけど、美容院で髪をショートにするシーンを見ると、彼女のことを妖精だと思わずにはいられません。髪型や衣装など、ヘップバーンの魅力を一番上手く引き出した作品。 | [投票] | |
百万長者と結婚する方法(1953/米) | とにかくモンローがかわいい。主役はってる有名な作品より、この時の彼女が好きです。 | [投票(2)] | |
欲望という名の電車(1951/米) | 作品に関する予備知識は全く無いので(原作や舞台と比べ様がないので)ストーリー自体は充分楽しめたけど、ビビアン・リーに関する予備知識はちょっとあったので、現実の彼女の人生とオーバーラップして見てしまって、ちょっと悲しくなった。 | [投票] | |
シューティング・スター(1997/仏) | メルビル・プポー目当てで観たんだけど、つまんなかった。カーディガンズがかかる導入部分は最高にかっこいいんだけど、それ以降がダメ。(って、ほとんど全部じゃん) | [投票] | |
ロリータ(1997/米=仏) | 主人公がなぜ少女に執着するようになったかが描かれてたので、キューブリック版より共感できる部分はあった。『ナインハーフ』もだけどエイドリアン・ラインの映画は光の使い方が上手い。映像が綺麗なので4点。 | [投票(1)] | |
レオン(1994/仏=米) | とりあえず合格点。キャステイング勝ちですね。特にポートマンがいい。ジャン・レノは殺し屋の役やってない時はかっこよく思えない。ゲイリー・オールドマンは演技じゃないしね。でも『グロリア』の方が10倍好き。 | [投票] | |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | 花火のシーンの映像には文句のつけようがないが、ちょっと長すぎるような気もした。カラックス作品は一本目だけど、私とは相性が合わないのかも。前半では二人の強い愛をひしひしと感じたのだけど・・・ [review] | [投票] | |
ニキータ(1990/仏) | やたら絶賛されているので言いにくいのですが、あえて言わせてもらうと、これってすごく上質なVシネマ?パリローの中性的なギスギス感がもうダメ。ちゃんと女っぽくても心底かっこいい女優さんっていますよ。 | [投票(3)] | |
夏物語(1996/仏) | メルビル・プポーがかわいくて、それだけで最後まで観てしまった。 | [投票] | |
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル) | 冒頭の駅の雑踏のシーンからブラジル社会の煩雑さを感じさせる。ごちゃまぜ社会の中を一人で生きていくことで、強くならざるをえなかった中年女性が、柄にもなく自分以外の誰かの為に変わっていく。そこには確かに、少年との間の心の交流があったはず。3・5点。 | [投票] | |
フォー・ウェディング(1994/英) | この頃までのヒューはほんとにハンサムですね。男の人でも寄る年波には勝てませんか。『ノッティングヒルの恋人』と比べると断然こっちが好きです。イギリス映画というだけでお上品な雰囲気がありますが、冒頭からの F word 連発が笑える。 | [投票] | |
レディバード・レディバード(1994/英) | 主演の二人が全く知らない俳優さんというのもあるけど、ドキュメンタリーっぽくって、そのぶん観ていて辛かったです。 | [投票] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | デビッド・リンチの毒々しさが苦手な私としては、誰が監督したかということを全く気にせずに観て、そして素直に感動できた。「穏やかに淡々と流れる時間」というのを映像化したらこうなる。それを2時間かけてやって飽きさせないのには、才能を認めざるをえない。 | [投票(2)] | |
シーズ・ソー・ラブリー(1997/米=仏) | 生き急ぐ愛。ロビン・ライト・ペンがいい。 | [投票] | |
ロシュフォールの恋人たち(1967/仏) | 音楽がずば抜けていいです。オープニングが素晴らしい。手元に置いておいて何度でも観たい作品です。 | [投票(1)] | |
イヴォンヌの香り(1994/仏) | エロい。それしか覚えてない。でも雰囲気は嫌いじゃない。 | [投票] | |
仕立て屋の恋(1989/仏) | おやじの妄想をここまで芸術的に仕上げたのはすごい。ストーリーには共感できるとは言えないけど(わかる部分もある)駅でのシーンなど、禿げおやじを撮った映像なのにものすごく美しい。3・5点。 | [投票(4)] |