プープラさんのコメント: 更新順
紳士は金髪〈ブロンド〉がお好き(1953/米) | この時のモンローは役の上とは言え、ぶりっ子過剰であんまり好きじゃないです。でもスタイルはピカイチ。ロケットおっぱいとぱんぱんのおしりは、いまどきのグラビアアイドルもかなわないほど。芸術的です。 | [投票] | |
お熱いのがお好き(1959/米) | モンローも光ってるけど、なんといってもジャック・レモンがいい。彼とお爺さんのカップルが最高!なかなかこの時代の作品で、心から面白いと思えるものは少ないんだけど、しゃれた笑いが楽しめました。コメディはこうでなくっちゃ! | [投票] | |
バス停留所(1956/米) | お山の大将で、がさつさを男らしさとはき違えたストーカーまがいの男。こんな奴が相手でも、最後に無理やりハッピーエンド。モンローは大人の顔になってきましたね。美しいです。でも演技開眼と言うには、もうちょっとのような・・・。 | [投票] | |
ダブル・ジョパディー(1999/米=独=カナダ) | いまいち作品に恵まれてない感のあったアシュレー・ジャッドが、お金持ちの奥様がタフな女に変わっていく過程を、生き生きと演じてます。期待してなかったけど、楽しめました。でも題名にしてるぐらいなんだから、 [review] | [投票] | |
U−571(2000/米) | 大学で習ったと言ってたから、ネイティブじゃない人のドイツ語って、現地の人にはやっぱりバレるんじゃないのと思った私は、細かいことを気にしすぎなんでしょうか?大尉の成長を描いた映画でもあるんだろうけど、まだまだ人間できてないというか余裕が全然無くって、あたしゃこの人の艦には乗りたくないねと思った。 | [投票] | |
私を野球につれてって(1949/米) | いつもみんなにお子ちゃま扱いされる純情青年を演じているシナトラが笑える。ジーン・ケリーは本当に表情が豊かで、軽やかな身のこなしにはいつも見とれてしまいます。もうちょっと歳をとってからのシナトラの歌声は最高だけど、この頃はジーン・ケリーの方がいい声してる。 | [投票] | |
娼婦ベロニカ(1998/米) | 周りの人を傷つけようがどうだろうが(少なくとも愛人の奥さん達は嫌な思いをしてたはず)「純愛を貫いてる俺達のことを、法さえも裁くことはできないだろう」という、自分本位な最後についていけなかった。感動どころか、むかつきました。 | [投票] | |
ハズバンズ(1970/米) | 30も半ばを過ぎたおじさん達がはしゃぐ、はしゃぐ。男の友情というより、うだうだ群れてるだけのようでちょっと気持ち悪い。こういうの好きなはずだし、カサベテスということで期待して観てたんだけど、あんまり面白くなかった。 | [投票] | |
go(1999/米) | 間違いなく廉価版『パルプフィクション』なんだけど、若い俳優陣の活きの良さと、ストーリーの軽さ(軽やかさ)からいって、こっちの方が好きかも。デズモンド・アスキューって妻夫木聡の目つきを悪くしてジャンキーにしたような顔してません?4.5点。 | [投票(2)] | |
アマデウス(1984/米) | モーツアルトの奥さんがかわいらしい。サリエリにお菓子を勧められて食べるシーンなんて最高!音楽やオペラのシーンが素晴らしいので、冬の夜に暖かいココアでも飲みながら見たい作品。3.5点。 | [投票] | |
追想(1956/米) | 絶頂期の質の良い陶器のような美しさは無くなったけど、人生の酸いも甘いも経験したバーグマンの、また違った美しさを楽しめる作品。 | [投票(1)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | 正統派の親子もので、友達や女の子の絡み方も典型的。この手の映画は、後は好きになれるか嫌いかだけだと思うけど、残念ながら私はいまいち話にのめり込めなかった。でもロケットが空の彼方に消えてくシーンは、それだけで感動的。 | [投票] | |
ポルノグラフィックな関係(1999/スイス=仏=ベルギー=ルクセンブルク) | セックスから始まる愛が本物にならないとは限らないし、逆もまた然り。だけど大人の二人は、愛は永遠に続くものでは無いと知っているから、臆病になってしまう。主演の二人がいい。ホテルの赤い廊下も印象的。3.5点。 | [投票] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | 時代考証は面白いんだけど、マックスがそこまでした理由がわからない。ラストがもっと納得いく展開なら、間違いなくいい映画なんだけど。音楽や演出に頼りすぎて、ストーリーの面白みに欠ける。私の4時間をせめて2時間返して。 [review] | [投票] | |
ポーラX(1999/日=スイス=独=仏) | 前半の美しさは秀逸。あまりに謎な部分が多すぎて、主人公の行動の動機がわからないので、ただの悲劇のヒロイン野郎に見えてしまう。森を歩くカタリーナ・ゴルベワがCOCCOとだぶるのは私だけですか?好きな人にはたまらなく好きな路線でしょう。 [review] | [投票] | |
フォーエバー・フィーバー(1998/シンガポール) | 冒頭から缶詰を踏んで転んでみたり、ベタな演出の嵐。これが大ヒットしたなんて、シンガポールの人は素直というか心が汚れてないのね。単純な話だけどハッピーなとこが好き。主人公もナンチャンみたいで、思わず応援したくなるキャラだし。 | [投票] | |
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米) | 70年代の最先端ファッションって、今見ると仮装大会みたいだけど、あのダサかっこいいダンスは逆にいけてる。当時の空気を肌で感じることのできる青春群像ものとして3点。映画館でポップコーン頬張りながら観たい映画。 | [投票] | |
プリック・アップ(1987/英) | 劇作家を目指すゲイ・カップルの夫婦の機微。おもしろいです、これ。CUTEなゲイリー・オールドマンも見れるし。でもやっぱり悪魔的。バネッサ・レッドグレイブはかっこいいおばちゃんだねぇ。 | [投票] | |
イン・ドリームス(1998/米) | ロバート・ダウニー目当てで観たんだけど・・・。怖いです、彼。違う意味で。マラソン完走後の研ナオコのように干からびたアネット・ベニングがいちいち笑える。りんごが、りんごが、襲ってくるぅ〜! | [投票] | |
キリング・フィールド(1984/英=米) | 惜しいなぁ。あのラストは無いでしょう。お手軽すぎてがっくり。あのシーンで「イマジン」は単純すぎやしませんか?せっかくのハイン・S・ニョールの熱演が・・・。ノン・フィクションらしいからしょうがないのかな。 [review] | [投票(4)] |