プープラさんのコメント: 更新順
四月物語(1998/日) | ワンピースで自転車をこぐ姿がこんなに清純に決まる女優は、今となっては松たか子しかいないでしょう。彼女のPVだけど、まだ見ぬ武蔵野に思いを馳せる場面や、雨の交差点での幼稚園児達の黄色い帽子はツボです。 | [投票(1)] | |
Love Letter(1995/日) | 酒井美樹と柏原崇の「白線流し」コンビの良さにつきる。 | [投票] | |
スワロウテイル(1996/日) | MTVみたいな映画があってもいいと思う。山口智子のごちゃまぜ語はすごくかっこいいのに、江口のはすごくかっこ悪い。この時のCHARAは文句なしにかっこいい。最近の彼女が好きでないので4点。主題歌は珠玉の名曲。壊れたプレーヤーで繰り返される渇いた音のマイラバもGOOD。 [review] | [投票(2)] | |
ラヂオの時間(1997/日) | 笑えませんでした。三谷さんのギャグはドラマでさんざん拝見したので、すっかりオチが見えてしまってます。予備知識全く無しにこの作品だけを観てたら、大笑いして「日本にもこういうコメディを作れるやつが出てきたか」と5点付けてたかもしれません。この1点は戸田恵子さんに。 | [投票] | |
ユメノ銀河(1997/日) | 浅野忠信って白黒画面で見ると本当に男前ですね。昭和の時代の銀幕のスターみたいに。小嶺麗奈も美少女だったはずなのにあんなになるとは・・・。友達への手紙で淡々と独白していく構成がいい。 | [投票(2)] | |
HANA-BI(1997/日) | 北野映画の中ではまだましだけど、なんでこんなに評価されているのかわからない。キタノブルーは確かに味があるけど、海外での評価はおそらく「この映画の良さがわからなければダメだね」とでも言いそうな排他的でオタクなフランス人に支えられているのでしょう。この2点は岸本加代子に。 | [投票] | |
東京日和(1997/日) | みぽりんの衣装はかわいいし、雨の中のピアノ、東京駅で窓越しに手を振るところ、柳川で船に乗ってるシーンなど、そのまま切り取っておきたいほどの素敵なシーンはあるのだけど、竹中直人の評価されるものを作ろうとするいやらしさが鼻につく。 [review] | [投票(1)] | |
SADA(1997/日) | 黒木瞳に安部定が演じきれるわけがない。 | [投票(2)] | |
(ハル)(1996/日) | ネット恋愛にはどちらかというと肯定的な私だけど、こういう文字だけで思い入れたっぷりというのは理解しがたいし危険だと思う。はっきり言って気持ち悪い。バーチャルな世界の恋愛と割り切って描くなら、もっと爽やかな路線でいって欲しかった。全体的にどんよりと曇り空の雰囲気。 | [投票(1)] | |
遥かな時代の階段を(1994/日) | つまんない。こういう路線は浅野忠信に持っていかれちゃってるんだから、作品を選り好みせずにオールマイティな性格俳優としてやっていけばいいのに。 | [投票] | |
居酒屋ゆうれい(1994/日) | 明るくって美人で働き者で、山口智子みたいな嫁さん欲しい。(自分にはなれない)鍛えられた体の健康的な色っぽさっていいですね。 | [投票(1)] | |
Undo(1994/日) | 映像も綺麗だけど、山口智子がはっとするほど美しい。歯の矯正器具をつけたままのキスは生理的にダメ。ストーリーやテーマに意味を求めてはいけません。 | [投票(1)] | |
波の数だけ抱きしめて(1991/日) | みぽりんの70年代風俗を忠実に再現したという衣装や髪型も、少し早すぎたみたい。今やればもっと面白く作れるかも。ショートカットの松下由紀のせつないけど情熱的な片想いが良かった。でもTVドラマで充分かも。 | [投票] | |
就職戦線異状なし(1991/日) | バブリーなトレンディ・ドラマだけど、こういうの嫌いじゃないです。「どんなときも〜、どんなときも〜♪」の歌詞と相まって、すごく勇気付けられた。でも10年後の今観ると、バブル風俗の残骸としての物笑いのタネにしかならないでしょう。 | [投票(2)] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | 理由の無い暴力が嫌いなので北野作品の中ではまだ好きなほう。自分のセンスを誇示したいが為に、障害を使ってほしくない。 | [投票] | |
バタアシ金魚(1990/日) | 制服のままプールに入ってる高岡早紀がきらきらオーラを放ってる。原作を知らないので、ストーリーに心動かされることは無かったけど、印象的な作品ではあった。もう一度じっくり観てみたら、もっと心惹かれるシーンがありそう。 | [投票] | |
稲村ジェーン(1990/日) | 腫れぼったい瞼で日本の正統派美男子と騒がれた加勢大周、女神のような清水美沙、すごく稀な素材を持った俳優の旬の時期を贅沢に使っているのに。「真夏の果実」のビデオ・クリップだけで充分です。「ねぇ。遠いの。近いの。」 | [投票] | |
私をスキーに連れてって(1987/日) | すみません、私も着てました白のウェア。むかで走行もみんなやってたな。(危ない)これぞ娯楽映画。単純に楽しめるからいいんじゃない。 | [投票] | |
・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・ JUST TWO OF US(1988/日) | バービー・ボーイズではかっこよかったコンタが気持ち悪かった。それしか覚えていない。 | [投票] | |
そろばんずく(1986/日) | 公開当時に映画館で見たが、気持ちの悪い映画だった。「こらー!とんねるず」を2時間流してくれた方が良かった。 | [投票] |