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リアさんのお気に入りコメント(2/53)

TENET テネット(2020/米)★3 いまや上映が一番待ち遠しい映画監督、クリストファー・ノーランさまのお出ましです。冒頭からの30分はさすがワクワク感が漂い、これはやるなあと思っていたが、、。 [review] (セント)[投票(3)]
TENET テネット(2020/米)★3 いなとこてっうどな映画。 [review] (G31)[投票(10)]
TENET テネット(2020/米)★4 病的なほどに時間軸をあれこれいじくっており、いささかうんざりするところはあるのだが、空港や高速道路などのド派手なアクションシーンは迫力満点で、それだけでも観る甲斐は十分にある。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017/スウェーデン=独=仏=デンマーク)★3 予測はずれの事態の連続に戸惑うのは主人公だけでなく、本作を観る我々も同様。可笑しくもあり怖くもある両義的状況は、他の映画では得られなかった新鮮な体験だったが、ここまで長尺にされると、鑑賞後の疲れがめっぽう溜まる。構図の素晴らしさは超A級。 (ジェリー)[投票(3)]
ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017/スウェーデン=独=仏=デンマーク)★4 堂々と“モノを乞う”者たちを無感情に描き、その“卑屈”を軽蔑しながらも、彼らとの間に引いた線の外側から、手を差し伸べることに誠意を見出す卑屈。「それを言っちゃお終いよ」を承知で、観客を蚊帳の外に放置する確信犯映画。この意地悪さは反則ぎりぎり。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017/スウェーデン=独=仏=デンマーク)★4 敢えて現代を生き抜くために我々が採っている行動パターンをスクエアという図形の外側・内側から覗き見た不快な作品ではあります。 [review] (セント)[投票(2)]
悪の偶像(2019/韓国)★2 サスペンスというよりちょっとしたホラーという感じ。人が罪の闇に覆われた世界に足を踏み入れるのはどんな時か、そしてその世界には、最初から棲んでいるものもあるんだろう、という不気味さは感じさせるのだがなあ。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
エイリアン:コヴェナント(2017/米=英)★3 ツッコミどころ満載なのだが、ツッコミいれるのが楽しくない。それだけ『エイリアン』への思いが強いことを再認識した。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
ジョーカー(2019/米)★5 笑いは、笑うにしろ、笑わせるにしろ、現実を曖昧に希釈して人の目から隠してしまう。暴力は、振るうにしろ、振るわれるにしろ、現実をさらけ出し濃縮して突きつける。社会にとっての「悪」って、本当はどっちなんだ。「笑い」を賞賛し「暴力」を否定する危うさ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
ジョーカー(2019/米)★4 テロリストの一分。 [review] (おーい粗茶)[投票(9)]
ジョーカー(2019/米)★3 やはり『ダークナイト』のジョーカーか。言うほどかっこよくはないが、薄汚れた、どす黒い絶望の迫力は感じさせる。それにホアキン・フェニックスは健闘している。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
ジョーカー(2019/米)★4 このジョーカーがバットマンと闘っている姿が想像できない。 [review] (tkcrows)[投票(16)]
羊の木(2018/日)★4 俊英吉田大八の最新作。音響の使い方といい、カメラの水平線の構図といい、今回はじっくり見れる。しかも6人の人間を2時間で追う演出はきついはずだが、何とかこなしている。今回のテーマは、、。 [review] (セント)[投票(2)]
万引き家族(2018/日)★5 今の社会の在り様がいろんなごまかしのうえに成り立っていることを思い起こさせてくれる映画だ。 [review] (おーい粗茶)[投票(10)]
万引き家族(2018/日)★5 見えない花火大会。家屋のすきまから聞こえる音を楽しむ家族たち。その姿を俯瞰で捉えたショットが秀逸。一家の結びつきの強さと社会からの孤立を見事に表していた。 [review] (capricorn1)[投票(14)]
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)★4 復讐心というよりかは「こんな無様なままじゃ死なれへん」という執念でガンバりましたという話。しかし、これだけ五感で自然の猛威を感じる映画は革命的。恐らくスタッフキャストは血反吐を吐きながら撮ったんだろうな。主人公らの行動に説得力を持たせれば傑作になり得た。お見事。88/100 (たろ)[投票(3)]
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)★5 この作品ゆえの体験 [review] (HAL9000)[投票(3)]
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)★2 奪う者は奪われ、奪われる者も奪う。自然はあるがままに与え、奪う。そのフラットな条理を描こうとしながら、結局演出上気合いが入るのは、グラスの怒りを感受して逆巻く風と樹木。あらゆる点で歪なのである。あと、監督や演者、スタッフさんを労うために映画を観るのではないのであるのに、★2をつけるとバチが当たりそうな気がするのだ。そういう作り方はやめてもらいたい。つまり、いつものイニャリトゥである。 (DSCH)[投票(3)]
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)★3 ディカプーが頑張ってオスカー主演賞獲ったのは納得できるが、監督賞ねぇ・・・。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)★3 凶暴さを秘めた凄味を感じる景観の美しさには圧倒される。が、ミズーリ川からイエローストーン川はどれくらい離れているのか、帰宅後に地図で確認してしまったぐらい、距離と時間の経過が不明。いきおい、根拠なき回復力に説得力がなく執念(人ぽっさ)が嘘っぽい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]