リアさんのお気に入りコメント(40/53)
まぼろし(2001/仏) | カフカのすあま) | 日常とか習慣は、普段ほとんど意識することもないけれど、その日常や習慣こそが人生のほとんどを占めている。慣れ親しんだ相手と新しい相手。まったく同じアングルで同じ暮らしの行為を繰り返させる監督の意図にはまった。 ([投票(3)] |
エントラップメント(1999/米) | ショーン・コネリーのセリフに激しく同意。有価証券やデータを盗む泥棒はマックには似合わない。 (IN4MATION) | 「昔の銀行はわくわくした。貸し金庫の中には金の延べ棒や美術品がたんまりあったからな」[投票(2)] |
デブラ・ウィンガーを探して(2002/米) | review] (tkcrows) | ドキュメンタリーで高評価を得るためのいくつかの方法 [[投票(6)] |
茶の味(2003/日) | review] (茅ヶ崎まゆ子) | 昼寝の夢。 [[投票(6)] |
8人の女たち(2002/仏) | review] (鵜 白 舞) | むせ返る様な香水の匂いがした。2002.12.19 [[投票(4)] |
8人の女たち(2002/仏) | ゑぎ) | 悲惨かつふしだらな筋立てに無理やりのミュージカル場面挿入。ミュージカルだからこその絢爛たる色使い。8人の女優達を過不足無く見せきる統制力。ミュージカル場面を見守る人物の意図的に技とらしいリアクションショット。実に面白いしこの企画は成功しているとも思うのだが、オゾンらしい見る者の胸に楔を打ち込むような力が無く全てが上滑りだ。 ([投票(2)] |
8人の女たち(2002/仏) | review] (セント) | 映画そのものへのオマージュに溢れるこれぞ現代の名品。 [[投票(8)] |
8人の女たち(2002/仏) | review] (グラント・リー・バッファロー) | 確かに8人のうちの1人だけにベルリンの銀熊賞を授けようとしたら殺されてしまいそうな、つべこべ言わさぬ迫力に満ちていた。(レビューはラストに言及) [[投票(18)] |
8人の女たち(2002/仏) | review] (sawa:38) | 熱演?競演?・・・何て言ったら彼女たちに馬鹿にされそうだ。 [[投票(10)] |
デビルマン(2004/日) | review] (torinoshield) | 那須監督は奇才だ。後世には無能な一般人にリンチにされた天才として君臨する予定だろう、本人的には。 [[投票(9)] |
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | review] (セネダ) | 多分、数あるパニック映画の中のひとつに過ぎないけれど、アメリカを批判している(?)点がよい。 [[投票(6)] |
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | セント) | 通常、こういう映画って、人間が何か対策をしてそれを固唾を飲んで見てるよね。この映画は何もしない。ただ、家族を助けに、また恋人を助ける為に目の前のことをやっている。意外とこれがじんわり効くんだよね。映像的にもやはりスペクタクル映画を見た充実あり。 ([投票(9)] |
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | づん) | 映画に命かけてる訳ではない、普通に生活している人たちにとっては楽しめるであろうちょっとした恋愛あり、ちょっとした地球規模の問題提起ありで、足りないものも沢山あるけれど、だからと言ってこの映画を叩く気にはなれない。大画面で観る迫力の映像で「娯楽」という側面から見る映画としての役割をきっちり果たしているのだから。 ([投票(4)] |
デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | review] (kiona) | 異常気象でドニー・ダーコとかチンケなこと考えてる暇がなくなれば、けっこうワクワクな思春期になるぜよ。 [[投票(15)] |
ビッグ・フィッシュ(2003/米) | 鵜 白 舞) | 酸いも甘いも知った大人が語るおとぎ話は重みを帯びてくる。サンタクロースの存在を本当に信じていた時期、騙されたと知って憤慨する時期を経て、サンタクロースを語る時期へ。人が大人になっていく一つの過程を見た気がした。2004.11.6 ([投票(6)] |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | review] (きわ) | あの時ジョゼは思っただろう。「オレオレ詐欺や!!」 [[投票(13)] |
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | review] (トシ) | ご都合主義もここまでくると笑ってしまう。 映像にも観るべき所見あたらず。 夫婦の絆って? [[投票(4)] |
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | review] (ヒコ一キグモ) | 死ぬまでに、こんな勝手なことをする女に対し説教をしてみたい。 [[投票(5)] |
トロイ(2004/米) | review] (シーチキン) | 神話の世界をファンタジーではなく、SFの手法で描いた意欲的な挑戦だと思う。映画としても壮大なスケールとダイナミックな迫力で、見ている最中はけっこうハラハラ、ワクワクしながら楽しめるのだが、欠点もまたそれにふさわしい大きさであった。 [[投票(14)] |
チョコレート(2001/米) | review] (あき♪) | 鬱屈し、疲弊し、只淡々と厭世的に生きていくハンク、 彼の望む渇望は、愛されたいと言うよりも、只々愛したいと言う感情。 [[投票(5)] |