コメンテータ
ランキング
HELP

ガブリエルアン・カットグラさんのお気に入りコメント(55/60)

大脱走(1963/米)★5 タイトル通りと安易発想では許されなかった。巧妙な脱走シーンにも鼓動が高まるが、ドラマ性な内容やキャラクター設定も理解しやすく誰でも娯楽鑑賞できる作品。敵兵にも人間性が感じられる。あとは、好き嫌いの問題ですね。僕は大好きだ。 (かっきー)[投票(4)]
遠い空の向こうに(1999/米)★4 原題:October Skyのスペルを並び替えるとRocket Boysになります。 映画一口メモでした。 (AONI)[投票(28)]
遠い空の向こうに(1999/米)★5 逆行に立ち向かう少年の姿に涙がぽろリ・・・。親に与えられた感情は希薄で当てにならない。自分で感じるから希望も絶望も輝くもの。まして素晴らしい才能と可能性があるのだから・・・頑張れ!でもこの映画、やっぱり泣いちまうよ、オロロ〜ン。 (かっきー)[投票(4)]
クイック&デッド(1995/米)★4 なんかこれを好きって言うのは恥ずかしい感じだけど、構図のセンスが抜群だと思う。 (mal)[投票(5)]
クイック&デッド(1995/米)★4 新しい西部劇ってこうなのかと錯覚させてくれる作品。「現代だから・・」と色気もひねりもせず、あまりにストレートな内容に真剣さを見た。もともと西部劇って何も考えずにメッセージもなく、ただただ楽しめばいいんだということを思い出させてくれた。 (tkcrows)[投票(5)]
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)★5 さすがイタリア的芸術してる。?と思ってもセリフの一つ一つがポエムなんだよねぇ。午後ティーのCMごとく木葉が舞い散り水面に輪を描くような綺麗な映画でした。 (かっきー)[投票(4)]
リトル・ダンサー(2000/英)★4 チチュをまとった少女たちの中で踊る少年を見せながらも、その少年自体にはジェンダー的葛藤を描かない構図が面白く、心地よい。人間の底から湧きあがってくるどうしようもない情熱を踊りという表現で巧みに描き出す。生きている・・!私の中からも、そんな感情を抉り出された思いだ。(2002/01/27) (秦野さくら)[投票(6)]
ロリータ(1962/英)★4 もっと短く濃密である方が良かったかも知れない。ペティキュアを塗る場面は二人の心情と関係が濃縮されていて秀逸。歪んだ関係ではあるが、最後の場面ではぐっと来てしまった。古さは感じない。(02/02/17) (秦野さくら)[投票(1)]
オーシャンズ11(2001/米)★3 11人のキャラが覚えきれない。ジュリアロバーツ→2002/02/06) [review] (秦野さくら)[投票(3)]
スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)★5 奇妙な困惑なる世界。でも雪景色の町の描写はとても美しいです。人間像の巧妙感覚が鋭く、心の琴線に触れる思い。人の悲しみや痛みは同じモノと疑った自分が小さく感じた。映像の白い空が冷酷なる戸惑いに誘っている。いつかまた見たくなるなぁ。 (かっきー)[投票(1)]
陸軍中野学校(1966/日)★4 雷蔵も素顔だと、撮影所の門番に関係者以外立ち入り禁止!と言われたとか(笑)。でも本作では素顔でも、ちょんまげなくても、色っぽい。顔が整ってるというより、すごくニヒルな目が色気の素だと気づきました。 (ゴメズ)[投票(2)]
キャスト・アウェイ(2000/米)★5 気まぐれな波が運んで来たもの、いくつ拾った?→ [review] (ebi)[投票(15)]
テルマ&ルイーズ(1991/米)★5 もうひとつのエンディングについて [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(11)]
毎日が夏休み(1994/日)★3 佐伯日菜子のぎこちない演技に、目を覆いかけたが、作品全体の持つほんのりとした雰囲気に溶け込んでいて、持ち味として生かされていた。 (ことは)[投票(1)]
がんばれ!ベアーズ(1976/米)★4 説教している自分の言っていることが間違っていると気付いたときの顔がなんともいえない。ちゃんとした親父なら間違っていても通しちゃうんだろうけど…。つい自分の間違いに気付く。そんなだめ親父が大好きです。 (billy-ze-kick)[投票(2)]
ミラクル 奇蹟(1989/香港)★5 そして見た後にNG集を集めたDVDが欲しくなった!!アクションが減ったから面白くないと言ってる人はジャッキーを見る目が養われていない。ジャッキーはアクション映画専門ではなく顔を見ても分かる程に心優しい偉大なる人物で人情映画専門なのだ!! [review] (ジャイアント白田)[投票(7)]
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)★4 静かなのに、観終わった後「音」が残りました。 (zolarino)[投票(2)]
橋の上の娘(1999/仏)★4 愛のないセックスは可能だけど、愛のないナイフ投げは不可能??・・ これがまさに純愛というものなのだろうか、、 (蒼井ゆう21)[投票(4)]
救命士(1999/米)★3 志は決して低くない。だが、観ていると彼に同化してどんどん疲れてくる。それは監督の意図なのか映画の出来がそうさせるのか。万人に勧められる映画でないことは確か。特に疲れているときには。 (tkcrows)[投票(3)]
黄金の七人(1965/伊)★5 後に『ルパン三世』シリーズに相当パクられている泥棒映画の傑作。テーマ曲とともにイタリア映画はなんて軽妙洒脱、そして粋なんだと感心させられた。何よりも登場人物全てが個性的。米国では絶対に作れないと断言。最近TVで見掛けなくなって寂しいが、放映していたら是非。 (tkcrows)[投票(7)]