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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3キック・アス(2010/英=米)がんばれレッド・ミスト [review][投票(11)]
★2紀元前1万年(2008/米=ニュージーランド)無菌室の運動会ごっこ。CGありきの方法論が、映画の根幹を台無しにしている。巨額を投じた筈のこの映画の風景はそもそも原始時代に見えず、それどころか野外ロケにさえ見えない。由々しき問題と思う。[投票]
★4鬼畜(1977/日)明らかに半端じゃない力作なのだが正直言ってしんどい。 [review][投票]
★3SUPER 8 スーパーエイト(2011/米)列車が転がるまではよかったよ [review][投票(21)]
★2SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日)原発事故の後に観ると、本当にコスモクリーナーがあればいいのにと思うよ [review][投票(2)]
★2借りぐらしのアリエッティ(2010/日)「君の名は」 「アリエッティ」 欧米か。 [review][投票(5)]
★4ラジニカーント★チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター(2005/インド)CGを使いこなせるようになっても、CGが凄いんじゃなくてラジニカーントが凄いんだという主張がまったくブレていない。多くの映画が間違えてきた問題だが、これはひとつの正解例である。日本人も学ぶべきだ。[投票]
★3星を追う子ども(2011/日)先生は性欲が強い [review][投票(5)]
★5機動戦士ガンダムUC episode3 ラプラスの亡霊(2011/日)世界最高峰の作画、力感、スピードで描かれるMS戦におっさんはビチョ濡れ。ひとりひとりに血が通う群像劇が胸を打つ。屈辱の暗黒時代、あんなにも求め続けた「胸を張れるプロレス」に今、オレは出会っているんだ。[投票]
★3インセプション(2010/米)趣向に凝った娯楽秀作。3層目の雪山のアイツが強すぎたり、4層目で待ってた嫁さんがシュート仕掛けたり、細部はやたら面白い。 [review][投票(6)]
★2ダブル・ミッション(2010/米)精一杯期待値を下げて観ても、ハリウッド低予算流れ作業的製品の中に埋没させられるジャッキーを見るとやはりテンション下がります。[投票]
★2タキシード(2002/米)ジャッキー演ずる運転手のキャラクターに魅力がなく、お仕着せのようにしか見えない。このぬるさはアクション以前の問題。[投票]
★4市民ケーン(1941/米)あらゆる絵画を圧倒する芸術的価値を有した「額縁」というものが存在するとすれば、この映画なんか結構それっぽいなーと思うのです。この映画は2時間かけて食うドーナツで、ケーンがドーナツの穴という暗黒。ひねくれてるねえ[投票(1)]
★3ラブリーボーン(2010/米)死せる少女の純情と哀切を描くに、下手人の造形がハードコアすぎてバッド・テイスト。どうも「よき物語」と「悪しき物語」の接続に難があり、どちらにも感情を揺らされなかった。主人公を演じた少女は健闘。[投票]
★5機動戦士ガンダムUC episode2 赤い彗星(2010/日)劇中ひしめくロマンの片鱗、掴まんとすればヒラリかわされ悶絶。欲望を制御されるマゾ的快感。ガンダムこじらせたおっさんに向けた極上のロマンポルノ、こんなに気持いいことはない! それとも僕が今シャブやってるからかな?[投票(1)]
★3将軍家光の乱心 激突(1989/日)降旗康男にはやる気がないとしか思えない。こんなやつクビだ。千葉ちゃんアクションも空回り。映画全体をコントロールする人が誰もいないからアルフィーなんか流れちゃうんだ。日本映画はちょっと油断するとすぐアルフィー流れるからね。気をつけてください。[投票]
★3ミスター・ベースボール(1992/米=日)トム・セレック高倉健の家でなぜかソーメンを食う場面がいちばんスリリング。[投票]
★3エクスペンダブルズ(2010/米)スタ、シュワ、ハゲが教会で会う場面がすげえバチ当たり。お前ら3人、今まで何人殺してきたんだよ。 [review][投票(6)]
★3ブラックホーク・ダウン(2001/米)ムヒョー! 高性能銃器でバンバン土人殺して大脱出、コール・オブ・デューティー(殺しまくりの戦争ゲー)やりたくなっちまったぜヒャッハー! とか思ってから皆さんの真摯なコメントを読み、死にたくなりました。[投票]
★3ハート・ロッカー(2008/米)「大人になると、大好きなものは少なくなるんだ」 [review][投票(3)]