もがみがわさんのコメント: 点数順
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 悲恋物語で売ろうとしているCMもデザインセンス皆無のポスターもきっぱり間違っていると思う。 [review] | [投票(4)] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 大谷直子が死人の骨の色を「桜の花びらのような」って言う、その台詞だけでもう脚本に★5つ。他にももっといっぱい好きなシーンがあるはずのに思い出すのはこんにゃくをちぎる大谷直子なのは何故? 大谷直子って別に好きじゃないのに… | [投票(3)] | |
アメリカン・ユートピア(2020/米) | トーキング・ヘッズの頃からの大ファンで、『ストップ・メイキング・センス』は今は亡き(ほんとはあるけど)渋谷公会堂でツアーも生で観た私は、もちろん大満足の映像作品でした。 [review] | [投票(2)] | |
キングダム(2019/日) | 思い切って書く。私は『スター・ウォーズ』より好き。 [review] | [投票(2)] | |
ファースト・マン(2019/米) | アポロ11号が月面着陸を果たし無事に帰還したことを私たちは知っているのに、もしかしたらこのミッションは果たせないのかもしれないと思わせる演出の見事さよ。でも、この映画の本質はそこじゃないと思う。チャゼルは好きじゃなかったのに。脱帽な気分です。 [review] | [投票(2)] | |
狂い咲きサンダーロード(1980/日) | 初めて観たとき若かったので泣きました。 [review] | [投票(2)] | |
DUNE/デューン 砂の惑星(2021/米) | ハンス・ジマーの劇伴だけで5点。シャーロット・ランプリングも5点。 [review] | [投票(1)] | |
マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪) | なんていうエネルギーに満ちた映画! 戦闘にサウンドエフェクト要員を連れていくセンスがもう大好き。私は『アベンジャーズ2』と『ターミネーター・ジェネシス』と『ジュラシック・ワールド』の代わりにあと3回観る。 [review] | [投票(1)] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | オープニングの図書館のシーンだけで5点。大好き。 | [投票(1)] | |
ジョジョ・ラビット(2019/米) | ナショナリズムやレイシズムの滑稽をこんなふうに見せることができるのですね。スカヨハとサム・ロックウェルが最高に良かった。 | [投票] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米) | 最初3をつけたんだけど、なんだかじわじわ面白くなって4にして、やっぱり5にしました。最初のツボはアル・パチーノ。そして、あんなふうな結末になるなんて! [review] | [投票] | |
ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米) | 映像が好き。シンメトリーな画角の撮り方がもう大好き。予算がつかないからNetflixだったってことは、映画文化の後退としか思えないわけで。 | [投票] | |
悪童日記(2013/独=ハンガリー) | 原作ファンとして、この映画に、私は満足しました。双子の造形も、流れている雰囲気も。続編を期待します。 | [投票] | |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米) | 冒頭の10ccと最後のジャクソン5に☆ひとつずつ。グレン・クローズとベニチオ・デル・トロが出てるのは、劇場に行くまで知りませんでした。続編のベニチオ様の活躍が今から楽しみです。 | [投票] | |
デヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー(1986/米) | 大好きで何度も観たいという理由で初めてビデオを購入した映画。字幕もついてない輸入版で2万円はしなかったけど…ってくらいの値段だった。 | [投票] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 私が見たのは1979年のコッポラも同席した特別プレミアショーだったのだが→ [review] | [投票(11)] | |
この世界の片隅に(2016/日) | 思い出すとただただ涙がはらはら流れます。能年玲奈を何とかしてあげる大人が現れますように。 | [投票(5)] | |
ドライブ・マイ・カー(2021/日) | この映画を好きか嫌いか問われたら、嫌いかも。でも、最後のたぶん20分くらい、ボロ泣きしてしまった。 [review] | [投票(4)] | |
フラガール(2006/日) | 誰もいないところで見たら、すすり上げて泣いちゃったと思う。しずちゃんと松雪泰子ばかりがパブリシティしているけれど、蒼井優ちゃんの映画。 [review] | [投票(4)] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | このキッドマンはまさしく女優でありました。マレーネ・ディートリッヒやグレース・ケリーやカトリーヌ・ドヌーブやイングリッド・バーグマンと彼女が同列に並びましたです。 [review] | [投票(4)] |