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Myurakzさんのコメント: 点数順

★3鬼畜(1977/日)離婚率の上昇、続く不景気、増加する虐待。初見の時には「なんてやり切れない映画なんだろう」って思ったんだけど、今や「やり切れない現実」になってしまっているのが悲しい。映画にはまだ救いがある。 [review][投票(8)]
★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)物語がポジティブになればなるほど、ゲンドウと冬月がカマす薀蓄の鬱陶しさが増す。ハナッから曲がって建ってる家なんだ。柱を一本や二本直したところでどうなるものか。 [review][投票(7)]
★3ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007/米)何か終始ムカつく。 [review][投票(7)]
★3クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)★3だけどスゴく面白くて怖かった。逆に言うとスゴく面白くて怖かったけど★3。 [review][投票(7)]
★3シン・シティ(2005/米)面白かったんだけど物語に没入ができない。歯医者の待合室で順番待ちながらマンガ読んでる時みたいだ。 [review][投票(7)]
★3自転車泥棒(1948/伊)貧乏であることや愚図であることは決して罪ではない。でもそれを甘えの口実にしてしまうのは罪だ。 [review][投票(7)]
★3ぼくんち(2002/日)マンガ「ぼくんち」の魅力とは「社会の最低辺に生きるどうしようもない人々の、切なくも可笑しい無駄なあがき」であり、それは正に西原理恵子の作家性の魅力そのものなんだと思います。その意味で今作には、最も大事なものが抜け落ちているんです。 [review][投票(7)]
★3バットマン(1989/米)結果的にはジャック・ニコルソンのための映画。「Joker」ってタイトルにしてもいいくらいのキレっぷりがカッコいいです。 [review][投票(7)]
★3HOUSE ハウス(1977/日)観賞後、3時間は語れる映画。これは中々凄い。大体アダ名からして物凄くダサい。「オシャレ」って!「クンフー」って!どうします?自分のアダ名が「スウィート」に決まったら。「お前、今日からスウィートな」。まだ「ジャイ子」の方がましだ。 [review][投票(7)]
★3ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)あまりのゆったりとしたリズムに正直前半戸惑う。中頃、映画と自分のリズムが合い出してからジワジワと気持ちに入り込んでくる。気付けば心はすっかりおじいちゃんに。2時間で50年の歳をとった気分がします。これは結構幸せだ。 [review][投票(7)]
★3I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)ショーン・ペンの俳優としての戦いと勝敗。 [review][投票(7)]
★3ゲゲゲの鬼太郎(2007/日)井上真央田中麗奈、どっちを選ぼうか悩んでいるうちに2時間過ぎた。 [review][投票(6)]
★3デブラ・ウィンガーを探して(2002/米)「家庭と仕事の両立」という、現代女性における普遍的なテーマからスタートしたにも関わらず、 [review][投票(6)]
★3仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日)ついつい1作目との対比で観てしまう自分がいるのですが、それが逆にこの2作の長所短所をハッキリさせてくれた気がします。というわけでレビューは前作『仁義なき戦い』のネタバレありです。ご注意ください。 [review][投票(6)]
★3真夜中のカーボーイ(1969/米)カッコいい役を演じるダスティン・ホフマンもいいけど、カッコ悪い役を演じる彼の方がカッコいい。不思議なもんだね。 [review][投票(6)]
★3アメリ(2001/仏)小綺麗で洒落てて楽しい映画。映像は非常に綺麗ですね。赤と緑の優しい色合い。クリスマスみたいだ。カメラワークも徹底的に気を使っていて嬉しい。ただ2つほど気に入らない点があって痛い。 [review][投票(6)]
★3バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)3部作の評価って一連の物語の一部として評価するか、独立した作品として評価するか、判断に困りますよね。 [review][投票(6)]
★3ねらわれた学園(1981/日)主題歌「守ってあげたい」。本当に守ってあげるべきだったのは峰岸徹の役者人生。[投票(6)]
★3時をかける少女(1983/日)原田知世とラベンダー、よく思い付いた! [review][投票(6)]
★3アウトブレイク(1995/米)ウィルスという題材を扱っている割に、緊張のメインがアクションにある。これだけ恐ろしいテーマなのに、わざわざ他の緊張を見せられても。ウィルスのみでもっと掘り下げてくれれば恐怖もテーマの深みも増したろうに。確かにドキドキはしたけどね。[投票(6)]