アブサンさんのお気に入りコメント(3/10)
息もできない(2008/韓国) | review] (おーい粗茶) | 魂の暴力。 [[投票(11)] |
バス男(2004/米) | review] (きわ) | たぶん候補タイトルの中に「You Can Be A Hero」ってのがあったんじゃないか。 [[投票(4)] |
スケアクロウ(1973/米) | けにろん) | 漫画のようにキメキメの寓話めいた出会いのシーンから始まる割には寒々しいリアリズムな世界で終始するのが少しバランスを欠いてるように感じた。役者は巧いが侠気はあるにしても我儘な男と利己主義なのに未練がましい2人は感情移入しにくい。 ([投票(2)] |
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | ペンクロフ) | あーもう無理。これは無理、通らない。誰も知らない、見たこともない美しい役満をアガったつもりなんだろうが、そんな役はないんだよ。 ([投票(1)] |
風立ちぬ(2013/日) | review] (ペンクロフ) | 二郎は美という呪いに囚われた、永遠の奴隷だ。それでも懲りない、懲りないのが凄い。 [[投票(13)] |
言の葉の庭(2013/日) | review] (kiona) | ハッとするような色使い、へたなモノローグ、ギョッとするような動き、ぺったなダイアローグ、ギョギョ魚っとするようなカット割、クソぺったな決め台詞。それでも、クライマックスのシャウトは胸を打つ。歌いたい歌を歌ってるよな。(と言いつつも、レビューはケチばかり) [[投票(5)] |
ザ・レイド(2011/インドネシア) | review] (ペンクロフ) | おぬし、思想が出ておるな [[投票(6)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (kiona) | ときどき、どう生きればいいのか解らなくなる。 [[投票(22)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (ペンクロフ) | 誰もが心のどこかで望んでいる筈だ [[投票(34)] |
ロッキー(1976/米) | シルヴェスター・スタローンが身をもって証明した。 [review] (ペンクロフ) | 人間には奇跡を起こす力があるということを、ロッキー・バルボアと[投票(50)] |
マルサの女(1987/日) | 山崎努の背中に「呪い」としての「欲」の本質を見る。祓えぬままに膨らむ呪いと深化する手口のデフレスパイラル。憑かれていても苦しいが、「呪い」なしにも生きられない業を茶化しながらも突き放さない主題曲やブラックユーモアの温度感がいい。演出が多少安いのは気にならない。何よりこのにぎやかないかがわしさだ。 [review] (DSCH) | 憑き物が落ちたような安堵感、もしくは呆けたような虚脱感を漂わせる[投票(7)] |
シューテム・アップ(2007/米) | オーウェンの真顔が完璧にクールでセクシーだから。冗談はこうでなければならない。ラグビーボールよろしく赤ん坊を抱えて暴風のアスレチックを駆け抜けるマジ顔に痺れた。超スポーティ。 [review] (DSCH) | 人参食って訳も分からずエンジン全開。お前は馬か!というツッコミをモノともしない暴走が苦にならないのは、ネタの展開が超速で温度が的確なだけでなく、全ての冗談を負って立つ[投票(2)] |
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日) | 押井の原風景。その夢は「ビューティフル」かもしれないが、醒めなければ実はまどろみの中で腐り果てるだけなのだ。「夢」とは甘やかで強い。この後ろ髪ひかれる甘酸っぱさは、「夢」を描いたものとして極めて正しい味付けであり、そして押井にとって最も優しい作品なのかもしれない。 [review] (DSCH) | やはり傑作だろう。「夢」という名の共同幻想の中でまどろむ都市への疑義。[投票(5)] |
シャンプー台のむこうに(2001/英) | ジョシュ・ハートネットの前髪は何であんなにパッツンと一列なのか。まぁ何にせよこんな良い映画にレイチェル・リー・クックを出してくれてありがとう。 [review] (Myurakz) | 天才美容師の息子役のクセに、[投票(3)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | review] (ペンクロフ) | どう転んだところでわたくしは悪口を言うのです [[投票(25)] |
アルゴ(2012/米) | アーキンやグッドマンが快演だとしても、後方作戦でしかないハリウッドパートを主戦場での奪還劇と併置するのは身贔屓だし、実話という根拠に安住してる。バランスが悪いのだ。追うイランサイドの描写が決定的に不足。 (けにろん) | 快楽リズムは随所にある。だが、[投票(6)] |
鍵泥棒のメソッド(2012/日) | review] (ペペロンチーノ) | 期待通りの面白さ [[投票(10)] |
おおかみこどもの雨と雪(2012/日) | review] (林田乃丞) | 暗いところで見たらすごい美人だし話も弾んで楽しくて気持ちよくお金を払ったんだけど、お見送りされて冷静になってみると「アレ?」ってことあるよね。それ。 [[投票(14)] |
アメイジング・スパイダーマン(2012/米) | review] (きわ) | うーん・・ ピーターがスケボーかあ・・・ [[投票(7)] |
マッドマックス2(1981/豪) | review] (たわば) | 家族の喪失と再生。 [[投票(9)] |